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018年自殺者数は2万598人と9年連続の減少、19歳以下は増加

2019-01-20 | 社会・経済
 警察庁の集計(速報値)で、平成30年(2018年)の全国の自殺者は、2万598人(前年比723人減、3.4%減)で、9年連続の減少となったことが分かった(1月18日)。
 自殺者数
   2018年 20,598人
   2017年 21,321人
   2016年 21,764人
   2011年 30,651人
   2003年 34,427人(1978年から統計を取り始め、最も多かった)
 全体のうち
  男性:1万4125人(前年比701人減)
  女性:6473人(前年比22人減)
 自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は
  16.3人(前年から0.5人減)
  都道府県別では山梨が24.8人で最多、徳島が12.0人で最少
 19歳以下の未成年は自殺者数が増加
  原因・動機(複数計上)について全体では「健康問題」が主因だったが、19歳以下では「学校問題」が最多だった。

 今日の天気は晴れ。朝にチラチラと小雪が舞う。
 朝日が綺麗だ(AM 6:55撮影)。