これがアートかどうかは、意見がわかれるところでしょうけど(笑)。
なんだか、林家三平さんみたいにも見えます。
もう1頭います。
公園は、豊平川に架かるミュンヘン大橋の、西側のたもとにあります。
駐車場はありません。
真駒内、定山渓方面に向かうじょうてつバス「南33西11」でおりて徒歩3分。
白状すると、筆者は、橋の . . . 本文を読む
技術的に非常に卓越しているわけでもなければ、名の通った作家による作品でもないのに、なぜか印象に残る絵というものが、たまにあります。
この展覧会は、鉢呂田実代さん、川嶋典子さん、佐々木美和子さんという女性3人による絵画展です。ひとり4、5点ずつを出品しています。
展覧会の「MNT」は、3人の名前のイニシャルをつなげたものと思われます。また、川嶋さんは、木村富秋さん(独立美術、全道展会員)に絵を . . . 本文を読む
(承前)
磐越東線の旅を終え、郡山でひとやすみ。
天候のせいもあるだろうけど、おなじ福島県の中核都市でも、郡山は、いわきとくらべて、どことなくさびしげな感じがした。
駅前の丸井が閉店し、そのまま空き店舗になっているのも、旅人に与える印象としては大きい。
札幌でいえば狸小路にあたるのだろうか、アーケードつきの商店街が、駅前の信号を渡るとのびていたが、シャッターをおろしたままの書店などが目 . . . 本文を読む
モノクロ銀塩にこだわり精力的に写真を発表している札幌のウリュウさん。
写真という枠にとどまらず、他の媒体もふくめて一種のインスタレーション空間に挑んだ、初の個展です。
テーマは札幌・中央区に1路線だけが残る市電。会場のpraha2 + deep sapporo「9J」の近くを走っています。
個展タイトルは、会場の住所にあわせて、架空の停留所名をつくったものです。
会場には、路線のさまざま . . . 本文を読む
(承前)
23日は、午前中に札幌市資料館へ。
夕方、家族とともに、藻岩下公園へ遊びに行く。
ミュンヘン大橋のたもとにある、この、それほど大きくもない公園には、なぜかパンダの像が2体もあるので、一部(札幌の秘境を集めている青木由直北大名誉教授とか)の注目をあつめているのである。
さて、ふだんは、あたふたとギャラリーまわりをしている筆者であるが、24日は、ウリュウユウキさんの個展へ行くので . . . 本文を読む