17・18日は爆睡。
よっぽどくたびれていたのか。
それにしても、こんなに眠れる自分がふしぎだ。
おかげでOYOYOのオープニングに行き損なった。
19日は、霧雨に強風がともなう、すこし肌寒い日だった。
3日間、出勤時間がおそくなる。
キヤノンギャラリー(米山ヒトシ写真展)
→ギャラリー粋ふよう
→オリジナル画廊
→ギャラリー門馬アネックス
→カフェエスキス
→ギャラリーたぴ . . . 本文を読む
道内在住と、道内出身で首都圏在住の若手作家が時計台ギャラリー全室を使って毎春ひらいている展覧会。昨年からは金沢の若手とも交流が始まり、ことしはサッポロ未来展の移動展が金沢でひらかれた。
しかし、なにより大きな変化は、3階がほとんど、いわゆる「現代美術」系の発表で占められたことだろう。
2階の絵画・彫刻と、スッパリきれいに分かれたようすは、いまの日本の美術のあり方を反映しているようでもある。
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(承前)
前のエントリでも述べたように、2階はいわゆる絵画と彫刻、3階はいわゆる現代美術-という区分けになっている。
冒頭画像は、道展でもサッポロ未来展でも独自の現代美術を発表し続けている竹居田圭子「この星で生きていくということ」。
首の穴が横にふたつならんでいたり、上も下も首の穴だったりする、風変わりなシャツなどが、商品のようにきれいに包装されて陳列されている。いくら2人の子が仲良し . . . 本文を読む
★その1★
道立三岸好太郎美術館(中央区北2西15)は、本年度からスタンプラリーを始めました。
窓口で10月26日まで押印用カードを配布中。
本年度の展覧会を見て、3個以上スタンプがたまると、個数に応じて、絵はがきやクリアファイル、図録などの記念品がもらえます。
記念品の引きかえは来年4月末までです。
こういう企画があると、所蔵品展でも「よし、行っちゃおうかな」という気になってきますよ . . . 本文を読む