近年オーストラリアからの観光客が急増して話題になっているニセコ地域。そこにアトリエ「STギャラリー」を構えているベテラン画家徳丸さんは、毎年5月に札幌時計台ギャラリーで個展をひらいています。
今回は、業者に依頼せずじぶんで作品を運んだため、小品ばかりの展覧会になりました。
深い精神性をたたえた自然観照は変わっていませんが、ことしは、90年代までよく描いていた、昆虫をモティーフとした水彩の小品 . . . 本文を読む
戦前、3年連続で帝展特選となり、「池袋モンパルナス」の画家としても知られる上野山清貢(江別出身)らが1950年に旗揚げした公募展。増田誠、田中稔、村瀬真治らも結成に加わり、道内とはゆかりの深い展覧会です。
作品はすべて絵画で、21人が計54点を出品。川上直樹さんと黒澤仁博さんが新たにくわわり、昨年の出品者のうち富田忠征さんと西村司さんがいません。
画風や題材は、多彩です。
河瀬陽子「マ . . . 本文を読む
北大の卒業生や関係者による美術展。
かならずしも黒百合会のOBばかりではありません。
北大黒百合会は、ご存じのかたも多いでしょうが、有島武郎らの手で創設された洋画の会です。札幌の美術団体では草分け的な存在でした。
ことしは創設100年を迎え、12月に札幌市民ギャラリーで記念展がひらかれるそうです。
永喜多宗雄さんが陶芸の花器2点を出品しているほかは、すべて絵画です。
全道展や道展の会 . . . 本文を読む
ラウシェンバーグ氏死去 米ポップアートの巨匠(共同通信) - goo ニュース
ロバート・ラウシェンバーグ氏(米ポップアートの巨匠)ニューヨーク・タイムズ紙によると、12日、米フロリダ州の自宅で死去、82歳。油彩に板や靴などを組み合わせた「コンバイン・ペインティング」を考案。道路標識や布を取り込むなど従来の絵画が持つイメージの世界を壊した。視覚より体感を重視する表現手法は美術界に衝撃を与え、 . . . 本文を読む
ユニークなインスタレーションなどをつくっているDr.ツクールさんの、mixiの日記から転載。
◎●5/15(木)●◎
JAHODA Vol.1
テーマ【森】
場所:狸小路2丁目
Sound lab mole
OPEN 18:30
START 19:00
チケット 1,200(+500 1drink)
●Music●
hir.
http://profile.mysp . . . 本文を読む