いよいよと朝夕は涼しくなった・・。でも・・昼間は・・26度とか28度とかで・・けっこう・・暑かった。暑いというても、そんな・・無茶な暑さではないのだが・・。
で・・、今日は・・近くて・・遠い・・「撫養街道」というものを探訪しようと思ったのだ・・。「撫養街道」というのは・・鳴門から・・阿波池田あたりを結ぶ旧街道みたいな印象がある・・。だから・・讃岐の・・旧の南海道みたいなもので、引田から高松・仏生山あたりまでを結ぶ街道のようなイメージかな。
東かがわ市白鳥から、国道318号線を南下して、鵜の田尾トンネルを抜けて・・御所温泉から撫養街道に入って・・。そこから・・上板町を進んで・・・みたいなルート。
ところが・・思いつきで走っても・・どこに何があるかがわからない・・。行っては戻り・・戻っては進み・・みたいなもので、時間と燃料を空費するみたいなもので・・・。
上板町には・・畜産センターという施設があるんだけれど、「インフルエンザ流行のため見学は禁止」みたいな標示が・・。その先には・・製糖工場があって、資料館があるんだけれど、そこも休業・・。その先には・・「技の館」とかいう施設があるけれど、そこもお休み・・。
で・・あっちに走り、こちらで行き止まりになってユーターンしたりして。
ここは・・徳島県埋蔵文化財センターみたいなところ・・。ここへトイレ休憩に入って。ついでに・・お食事でもできたら・・と思ったが、そういう施設はない・・。案外と・・県とかの施設にはそういうやさしはないみたい・・。
だから・・お食事するのも一苦労・・。
ま、ここは・・見学無料ということだったもので、少しばかりお勉強やら休憩やら・・・。
これは・・、古代人が・・「丹:に」という・・「朱色」の色素を集めているところ。昔は・・こういう色素は貴重なものだったとか・・。
で・・、道の駅に行けば・・、食事ができるだろうと思って行っても、そういう設備はない・・。困ったもんだ・・。
結局・・四国霊場第一番札所前で、セルフのうどん屋さんを見つけて入って・・。「徳島まで来て・・うどんかよ・・」みたいな気持がよぎったけれど、背に腹は代えられない・・。おなかがすいては・・・何もできない・・。
とにかく・・なんでもいい・・、おなかをおこしてからだ・・ということで、「かけ小+ちくわの磯辺揚げ」=150+100=ということで、計250円。さすが、セルフのお店だ。ま、麺はやわらかいし、お出汁は薄いし・・みたいなことはあったけれど、おなかがすいていれば、なんだって・・おいしい。
その後・・、一番さんの「霊山寺:りょうぜんじ」を見学・・。拝観でも参詣でもなく・・見学・・。来ては戻り・・、お参りしては進み・・みたいな感じであわただしい霊場やね。次から次からと・・お参りの人が波のように押し寄せてきて・・。
これは・・おじいちゃんとおばあちゃんに連れられたお孫さん兄弟・・。ちゃんと、般若心経をよどみなく読み上げていた・・。おじいちゃん・おばあちゃんはは・・経本を見ながらだけれど、この兄弟は何もなしで・・最後の・・南無大師遍照金剛・・・まで、きっちりと。思わず・・一緒に読経しながら・・写真をとったわさ・・。こういう姿って・・いいね。
私たちも・・「お念仏を子や孫に・・」とかといわれるのだけれど、なかなかに日常で・・お念仏をする機会はないし、それを・・子や孫に・・伝えるっていうのは物理的にも難しいけれど。こういう・・おじいちゃんがいればいいなぁって、思ってしまう。そして、こういう霊場みたいな場所があれば・・自然にお経も覚えらるのかなぁとも・・思ってみたり。場所や環境でもないのだろうけれど。
じゃぁ、また、明日、会えればいいね。
で・・、今日は・・近くて・・遠い・・「撫養街道」というものを探訪しようと思ったのだ・・。「撫養街道」というのは・・鳴門から・・阿波池田あたりを結ぶ旧街道みたいな印象がある・・。だから・・讃岐の・・旧の南海道みたいなもので、引田から高松・仏生山あたりまでを結ぶ街道のようなイメージかな。
東かがわ市白鳥から、国道318号線を南下して、鵜の田尾トンネルを抜けて・・御所温泉から撫養街道に入って・・。そこから・・上板町を進んで・・・みたいなルート。
ところが・・思いつきで走っても・・どこに何があるかがわからない・・。行っては戻り・・戻っては進み・・みたいなもので、時間と燃料を空費するみたいなもので・・・。
上板町には・・畜産センターという施設があるんだけれど、「インフルエンザ流行のため見学は禁止」みたいな標示が・・。その先には・・製糖工場があって、資料館があるんだけれど、そこも休業・・。その先には・・「技の館」とかいう施設があるけれど、そこもお休み・・。
で・・あっちに走り、こちらで行き止まりになってユーターンしたりして。
ここは・・徳島県埋蔵文化財センターみたいなところ・・。ここへトイレ休憩に入って。ついでに・・お食事でもできたら・・と思ったが、そういう施設はない・・。案外と・・県とかの施設にはそういうやさしはないみたい・・。
だから・・お食事するのも一苦労・・。
ま、ここは・・見学無料ということだったもので、少しばかりお勉強やら休憩やら・・・。
これは・・、古代人が・・「丹:に」という・・「朱色」の色素を集めているところ。昔は・・こういう色素は貴重なものだったとか・・。
で・・、道の駅に行けば・・、食事ができるだろうと思って行っても、そういう設備はない・・。困ったもんだ・・。
結局・・四国霊場第一番札所前で、セルフのうどん屋さんを見つけて入って・・。「徳島まで来て・・うどんかよ・・」みたいな気持がよぎったけれど、背に腹は代えられない・・。おなかがすいては・・・何もできない・・。
とにかく・・なんでもいい・・、おなかをおこしてからだ・・ということで、「かけ小+ちくわの磯辺揚げ」=150+100=ということで、計250円。さすが、セルフのお店だ。ま、麺はやわらかいし、お出汁は薄いし・・みたいなことはあったけれど、おなかがすいていれば、なんだって・・おいしい。
その後・・、一番さんの「霊山寺:りょうぜんじ」を見学・・。拝観でも参詣でもなく・・見学・・。来ては戻り・・、お参りしては進み・・みたいな感じであわただしい霊場やね。次から次からと・・お参りの人が波のように押し寄せてきて・・。
これは・・おじいちゃんとおばあちゃんに連れられたお孫さん兄弟・・。ちゃんと、般若心経をよどみなく読み上げていた・・。おじいちゃん・おばあちゃんはは・・経本を見ながらだけれど、この兄弟は何もなしで・・最後の・・南無大師遍照金剛・・・まで、きっちりと。思わず・・一緒に読経しながら・・写真をとったわさ・・。こういう姿って・・いいね。
私たちも・・「お念仏を子や孫に・・」とかといわれるのだけれど、なかなかに日常で・・お念仏をする機会はないし、それを・・子や孫に・・伝えるっていうのは物理的にも難しいけれど。こういう・・おじいちゃんがいればいいなぁって、思ってしまう。そして、こういう霊場みたいな場所があれば・・自然にお経も覚えらるのかなぁとも・・思ってみたり。場所や環境でもないのだろうけれど。
じゃぁ、また、明日、会えればいいね。