まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ゆるゆると 山を紅葉が 降りてくる

2013年10月28日 | たまには真剣な研究なども

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。若干、雲が流れてくる時期もあったのだけれど。明日の29日も、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。今日の気温は11度から19度。湿度は66%から52%とさわやかな秋日和になった。風は1mから3mの北北東の風が少し・・・。

 

 今日も予定がないので、朝からデスクワーク。島の文化祭用の「レキの墓」に関する論文の加筆修正作業。昨年の今頃に書き上げたものを、一年経った時点で追加や修正もどんどんと出てきて。

 

 で、これまた、150ページほどの論文になる。このレキの墓は慶応二年から明治七年くらいがメインになるもので、この、釣先生の「和洋暦換算辞典」が重宝するというか、無くてはならないものになっている。役所の記録は和暦だし、新しい事例は新暦と和暦が混在しているし・・・。

 

 で、今日のお昼はここになった。さぬき市津田にある「さぬきうどん羽立」という一般店。

 

 で、今日は奮発して「肉うどん」をお願いした。一玉で550円。でも、日中には気温が高くなったようで、冷たいお水がおいしく感じられた。いやいや、おうどんがおいしくないというわけではないのだが・・・。

 

 ここも常連さんが多いらしくて、次から次へとお客さんがやってくる。

 

 ふと、目に着いたこの幟(のぼり)を見つけて、菊を見ることにした。

 

 こうした大きな物はきれいに花が開いているのだけれど、懸崖などの小菊はこれから・・・という感じ。

 

 ま、お花のことはよくわからない。菊の名前や種類なんぞはまるきりわからない。こういう大きな物は「大輪」とは言うのだけれど・・。

 

 菊作りの苦労話はなんども聞いたけれど、ほとんど忘れてしまっているのも事実。自分に関係のないお話はすぐに忘却の彼方だ・・・。

 

 どっちかというと、こういう野路菊というか野生の菊のほうが性格的には似合っているのかもしれない。

  

 午後からも、論文の続きを入力していた。今年になって見つかった国立公文書館の資料(塩飽島へ英国海軍人死屍埋葬届とか英国公使からの感謝状など)も盛り込まなくてはならないし・・・。

 

 あと、数日で10月も終わりになる。確かに朝夕は冷たくなってきた。今年の冬は早く来て冷たくなりそうだという長期予報を聞いたような・・・。少し前までは、暑い熱いと汗を流していたのが、最近はすっかりと秋の空気になってきた。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分にも、人にも レッテルを貼らないほうがいい。人間は変わる動物だ。人との出合い 触れ合うことで人間は変わっていく」という鎌田實さんの言葉である。

 とくに結婚という空間では、相互作用によって化学反応を起こす。いい方向へも、悪い方向へも変わる。赤の他人だった二人がともに暮らし、誰よりも深くかかわり合いながら
子供を産み育てていくのだから、ほかの人間関係以上に、お互いに与える影響は大きいのである。

(空気は読まない、鎌田實)

 

 人は、自分の意志ではなかなか変われなくても、環境が時代が変われば、やむを得ず変えられていく。だから、つまり変われるのだ。ただ、引き金はいろいろあって、そのうちの何かだ、ということ。自分がこれで変われたから、ほかの人も同じもので変われるとは限らない。逆に、変わる人もいれば、変わらない人もいる。その選択をするのはその人次第なのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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