芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

人との待ち合わせ場所になかなか辿り着けない

2017年01月19日 | Weblog
鳴島兄と会うことになり、人形町の喫茶店「去」を指定された。向田邦子の毎日通った店だという。指定の出口でなく、エレベータの出口から出たら、右か左かもわからず、探しあぐねて、15分ほど遅刻した。
その翌日、東京外語大学ウルドゥー語の同期生が誘ってくれたので、会場の横浜中華街に出かけた。重慶茶楼というのをホームページで見ながら探したが、重慶飯店という看板ばかりで、分らず、30分ぐらい探しあぐねて、近くの交番で聞いたら、すぐ目の前の2階にあった。重慶飯店という大きな看板の1階は土産物屋で、移動式の看板がその店の前にあるのに気づかなかった。病気のせいか相当とろくなっている。神経がやられているせいか、決断力が鈍く、途方に暮れることが多い。