KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

余震だった・・

2016年11月22日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

朝6時、地震に覚まされた。かなり長くて、思わず東日本のときを思い出したけれど、そこまでは揺れず、震度3くらいで終わってくれた。
まだいつもの目覚めには早くて、またひと眠り。
起きたら地上の靄を突き破るように富士山が輝いていた。何があっても変らないのが富士山。

津波警報が出て、東日本大震災の余震なのだという。一時、原発が停電・・というニュースに心臓がおかしくなった。津波も災害にまでは至らずほっとした。でも。余震だったということは、今日の余震がまだ続く? 震度3くらいなら我慢出来るけれど、もういいです。

という日、小春日和となって散歩したい・・と思いつつ、午前は市役所へ用事が。
市役所のバス停前の銀杏が、昨夜の雨に散って金色のじゅうたんになっていた。




そして午後は散歩・・出来ない用があり。
でも、市役所の銀杏で癒されたので、ま、いいか。

遠富士の雪の輝き地震(なゐ)過ぎて  KUMI
コメント (2)
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