天気 雨のち曇
大久保の俳句文学館での勉強&持ち寄りの句会。
先月は休んでしまったので久々の気分、結構強い雨の中を張り切って出かけた。のだが・・諸々の事情で休む人が多くて、4人という寂しい参加者だった。それに郵便での参加が一人。
少なければそれだけ句の詳細まで批評し合えるので結構楽しい。
今年は秋晴れの日がないので、持ち寄りの句なのに秋晴や秋の空に関連する句はなかった。
いつもより早く終わり、雨が上がったので大久保の路地を帰路につくと、彼岸花や芙蓉の花が狭い庭に咲いていて。(写真は、我が家のそばのもの)
何とか、この秋には出られる吟行や句会には出ておこう、と思っているものの・・二次検診の検査が気がかり。ようやく秋を満喫できる、と思ったのに・・人生、旨く進まないものなのだろう。
ところで・・この句会に二度参加してくれて、メンバーにもなっているイタリア人の青年詩人の詩が、一昨日の朝日新聞に載っていてびっくりした。今日は欠席したので、話を聞くことが出来なかったのが残念。俳句はまだ発展途上ながら、日本語で書く詩は認められつつある、ということなのだろう。
色々と多忙に活躍しているらしいけれど、来月はまた、一緒に句会をしてみたい。
新宿の路地の隙間を彼岸花 KUMI
大久保の俳句文学館での勉強&持ち寄りの句会。
先月は休んでしまったので久々の気分、結構強い雨の中を張り切って出かけた。のだが・・諸々の事情で休む人が多くて、4人という寂しい参加者だった。それに郵便での参加が一人。
少なければそれだけ句の詳細まで批評し合えるので結構楽しい。
今年は秋晴れの日がないので、持ち寄りの句なのに秋晴や秋の空に関連する句はなかった。
いつもより早く終わり、雨が上がったので大久保の路地を帰路につくと、彼岸花や芙蓉の花が狭い庭に咲いていて。(写真は、我が家のそばのもの)
何とか、この秋には出られる吟行や句会には出ておこう、と思っているものの・・二次検診の検査が気がかり。ようやく秋を満喫できる、と思ったのに・・人生、旨く進まないものなのだろう。
ところで・・この句会に二度参加してくれて、メンバーにもなっているイタリア人の青年詩人の詩が、一昨日の朝日新聞に載っていてびっくりした。今日は欠席したので、話を聞くことが出来なかったのが残念。俳句はまだ発展途上ながら、日本語で書く詩は認められつつある、ということなのだろう。
色々と多忙に活躍しているらしいけれど、来月はまた、一緒に句会をしてみたい。
新宿の路地の隙間を彼岸花 KUMI