KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

終いの朝顔

2018年09月27日 | 暮らしのつぶやき
天気 雨

もう、うんざりの秋霖。おまけに気温がぐんと低くなり11月の上旬並み、とか。着るものも晩秋並みにすれば快適な気温とはいえ、気温差に体がついていかない。
それなのに朝顔はまだ咲いている。もう片付けてしまおうかな、と思ってみると明日のための蕾がまだある。三輪のときもあれば一輪のときも。咲くのは殆どが薄青色。明日も咲くようなのでまだ片付けてしまう訳にはいかない。

朝食の支度の最中にふと居間の方を振り向いたら・・ガラスが曇っていて外がまったく見えない。写真は、ボケている訳ではありません、炊飯の湯気で室温が上がり、外との気温差で内側が曇ったのです。


何だか冬近し、の光景だった。

午後は検査予約のための受診。厭なことは早く終わりたいので、いちばん早い日にしてもらったら来週の火曜日になってしまった。ちょっと忙しい。台風が月曜あたりに関東へ来るらしいので台風一過の洗濯日和になる? かなり体力を使う検査なので検査日和、と思うことにしよう。(検査のことは、終わったら後日報告します)


雨上がる野垂れ伏したる彼岸花  KUMI
コメント (2)
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