KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

立秋、とはいうものの

2019年08月08日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち曇

今日になって、立秋と気づいた。この猛暑続きに立秋らしさはどこにもない。
ベランダのプランターに、日々草が咲いた。去年のこぼれ種から何本か芽が出ていたので、空いたプランターに植え替えたら、今日初めての花が咲いた。何しろ、色々あって今年はあまり花に手間をかけなかったのでベランダもポーチュラカが細々と咲いているだけ。これから、日々草が咲いてくれたら嬉しいこと。

今年は梅雨明けになってから、異常なくらいみんみん蝉が鳴き、油蝉が少ない。わが家の周りだけかと思ったら、病院のあたりも同じだった。
それが、今日の昼ごろになると油蝉の大合唱が起きた。ジイジイとうるさいこと。ミンミンではどんなに鳴いても蝉時雨、とは言えないけれど、さすがにジイジイが集まると蝉時雨。時雨を通り越して豪雨のようだ。と思ったら、午後には声が少なくなった。何とも不思議な今年の蝉の生態。

僅か二日間の入院とはいえ、快適なエアコンの病棟に暮らしていたので、「外界」の暑さには参った。体調も今ひとつ。まだ洗髪洗顔(無論お化粧も)が出来ないのであまり外へ行きたくないこともあり、高校野球でも見るほかはなく。ところが、近くは見えるようになったものの、眼鏡が合わなくなりTV画面がすっきりとは見えない。早く眼鏡を作り変えてすっきりしたい。

朝まだきよりみんみんの輪唱す  KUMI
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする