KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

雪のち雨

2020年01月28日 | 俳句
天気 みぞれのち雨

寒い寒い曇天続きで、気分も冷えてくる。体調もまた良い訳はなく・・
昨夜寝る前に外の屋根が少し白くなていたので、雨が雪になったかな?と寝て、朝の起き抜けの風景は上の写真。わが家から見下ろす屋根にうっすらと雪。霙になっていたので、もう消える・・と思い慌ててカメラを出して。
霙はすぐに雨になり、地面に少しだけ積もっていた雪も9時ごろには消えた。
寒いばかりの雨で、いっそ雪の方が諦めがつくし雪景色が楽しめるし・・と勝手なことを思う。山梨や奥多摩、秩父ではかなり積もったらしい。
去年の今頃・・正確には1月23日、大雪の止んだあとはこんな風景だったのを思い出した。このあたりでも20㎝以上は積もって電車も止まり、大騒ぎになった。降り過ぎも困るけれど。


昨日は、いつもの内科医院から電話で「紹介状が出来ました」と。午後、底冷えの曇天の中を慌ててとりに行った。病院の、眩暈を専門に診てくれる耳鼻科への紹介状だ。先月、救急で運ばれたときに「耳鼻科で診てもらってください」と言われたが、同じ病院なのに「紹介状はいつも行っている医院で」という、何とも遠回りの話なのだ。命に関わるような症状ではないのだから仕方ないが・・私のようにかかりつけの医院がなかったら、どこかの医院へ行かねばならない。初めて通院する耳鼻科で「紹介状を・・」などとは言えないし言っても書いてもらえないかもしれない。
少し、不満の残る病院の「方針」ではある。
ともあれ、ようやく来月半ばに通院予約がとれた。検査しても多分、長年続く症状の改善は無理とは思う。でもきちんと原因だけは知っておきたい。

霙いま雨となりゆく昏さかな  KUMI
コメント (2)
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