KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

2010年05月05日 | お散歩写真
天気 晴

連休5日間、晴天が続いた。今日は立夏。そのとおりで真夏に近い日差しだった。
昨日は公園の藤棚の方まで行かなかったので、そろそろ咲きそろう頃だろうと思い公園にだけ行ってみた。



藤棚の下は蜂やら虻やら飛んでいて何だか怖い。カメラを構えていたら、レンズの前を大きな黒い物体がよぎった。虻だった。

昨日の写真のムクと同じように欅の大木もある。都立公園になる前は国鉄の学校やグラウンドがあったところなので、○年卒業生の記念植樹、などという大きな木が残っていたりする。
この欅の寄せ植えの「武者立ち」もそうらしい。今がいちばん綺麗な色の新緑かもしれない。



木洩日のまぶしさを踏む立夏かな KUMI

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2 コメント

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初めまして (鎌ちゃん)
2010-05-06 07:30:14
ある、テーマを探していたら、こちらのブログに出会いましたのでお邪魔しました。
「木洩日のまぶしさを踏む立夏かな KUMI」
愚図ついた春も、最後は、穏やかになり、今度は一気に夏に突入という感じですね。
昨日は、汗ばむような夏日でした。
「木洩日のまぶしさを踏む」・・・・まさにそんな立夏でしたね。
この後、順調に“らしい気候”で推移してくれたらいいですが・・・。
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鎌ちゃんさん、ご訪問ありがとうございます (KUMI)
2010-05-06 09:52:47
初めまして。
拙句をお読みいただいてありがとうございます。
あっという間に夏になったような今年、戸惑いますが立夏を過ぎれば夏の季語・・寒いままでは夏の句も作れませんし良かったかもしれません。

鎌ちゃんのブログも拝見しました。
お仲間と楽しく句作をされているご様子ですね。
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