天気 晴
上の写真はシャリンバイ(車輪梅)。あまり好きではない、と思っていたが、よく眺めると可愛い花だ。
当たり前なのだが、昨日の祝日のあとは4月の最終日になる。月の最終日には一ヶ月の句をメモ帳からノートへ書き写しながら推敲する・・という作業をする。筈なのに、今日は時間がなくなった。え?暇でしょ、家事も買い物もないのに忙しいの?と誰かに言われそう。
今日は朝9時から入浴。落ち着いたら10時半くらいになり、句のメモ帳を眺めて情けなく少ない句の推敲を始めたら・・もう11時過ぎた。入浴の疲れ?眠くなってきた。ま、いっか。明日も時間はあるし。
昼食後には、何とか今日は日光浴をしなくちゃ、と出かけて・・1時間ほど。これ以上時間をかけたら二度と許してもらえなくなるかも、と思いどこにも寄り道しないで急いで帰る。
今日は、いつもの道ではなく、以前の居住地の方へ。真昼間には人の殆ど通らない道を知っている。その道を先月末に大島桜の花吹雪を浴びた公園まで。でもベンチで歩数計(スマホの)を見たら1400歩だったので、もっと先の、隣の市の公園まで行ってみる。ようやく2000歩を越えた。これが限度・・人が居ないのでマスクは殆どせずに歩いたのに、息が詰まりそう。何が原因なのか、さっぱり解らない。解るのは、足腰だけは大丈夫らしいこと。
公園の周りのコデマリと紫カタバミ。
以前のわが家の前の道は、駅へ向かう人がちらほら・・でも、GW前の週日はさすがに人があまり通らない。今年も、新緑がみごとだ。
帰り着いたら、本当に疲れていた。たった4000歩強のだらだら休んでばかりの散歩なのに・・もう、情けないこと。それでも、足腰だけは無事なことに安堵すべきなのだろう。
先日まで一緒に食事のテーブルに着いていた人が、一昨日、動けなくなって救急搬送された。何とか杖も歩行器もなしで歩行していた人なのに、廊下で転倒して腰を打ったのが原因の圧迫骨折だという。
言うならば、骨粗鬆症なのだ。リハビリを含め入院1ヶ月、とのことだが、80代後半?果たして元に戻るやら・・少し認知症気味だったので余計に心配だ。
人の心配どころではない、やはり散歩と日光浴は高齢者には不要不急ではない。車椅子生活にならないよう頑張らなくては。
四月尽あれこれの過去振り返り KUMI
私も、時として何かに取り組んでいることもありますが、大半はよく似た生活を送っています。
と書いていたら、現在は「リコカツ」の放送時間でしたよね。
スイッチを入れると録画マシーンがちゃんと働いていました(笑)
下段は、福岡の姉を思い出しました。入院先では車椅子から松葉づえ2本~1本になって、杖無して歩けるようになったらしいです。
この姉と私の似たところは、以前、水中歩行や室内のボート漕ぎをやり過ぎて体調を悪くしたと言っていましたが、「退院出来たとしてもリハビリをやり抜ぎないように!」と伝えておきました。
但し、家でもじっとして歩くことを怠っていると「筋肉が落ちてまた入院になる」と言われているそうです。
長兄が歩けなくなったのを見て、姉の話を聞いて自分もしっかり歩いておかなくてはと思っていたら、今度は家内が歩くと腰がいたくなるといい始めました。
歩くことがこのように大切だったんだと貴姉の日記も読みながらしみじみと思っていることです。
有難うございました。
先日、TVで歩く大切さをしていた時「室内で足踏みでも」と言っていました。
私も、目まいのひどい時はストレッチも出来ませんから、出来るだけ足踏みしています。
奥様の腰痛、気がかりですね。
でも、何もしないと「負のスパイラル」になるとか。
足腰が痛い→歩かない→筋肉落ちる→ますます痛くなる→
ここに居て色々な人を見ているとそれが実感出来ます。
お姉さま、リハビリを積極的にする元気があれば、問題なし、ですね。
過ぎたるはナントカ、とも言いますが・・リハビリは「やる気」が一番問題です。
私も頑張らなくては!
実は、外へ出るのも、本当は禁止令が出ているのですよ。人の居ない所を歩くから、と、体力維持を理由に例外を認めさせています。監禁状態なのですよ。都心ほどに感染者は居ない地域だったのに、最近は若い患者が増えてきて、私も若い人とすれ違うのも怖いです。