天気 晴
随分前の、よく散歩で行った林の中で時々出逢った猫。枯葉にみごとな「保護色」をしていて、遠くで音だけしてびっくりしたことがある。
はい、「自立猫=野良猫」は偉いです、見習いたいことがたくさんありそう。
朝、起きたら津波警報。地震があった?と思ったら南半球のトンガ近くの海底火山大噴火の影響だという。え、地球の裏側の火山噴火で北半球が大騒ぎなんて・・コロナも含め、地球に奇妙なことが起きるばかり。地球が本格的に壊れていくような気がしてきた。
有料老人ホームのことを少し書き過ぎたので、話題を変えて・・といってもあとは私の病気のことくらいしかない。只今原則外出禁止中、面会も原則禁止中の施設でございます。なのに、今日の午後は食堂でカラオケ開催の日で、私は元気でも参加しないが、20人以上は集まりそう。広いから感染の危険はない? 人の集まっての催しは、緊急事態宣言が明けてから復活した。確かに折角の楽しみ、というのはわかるけれど・・
別の階のラウンジでは毎日、午前午後と体操もリクリエーションもしていて、これも私は参加しないが、殆どの人がマスクなしで集まっているのだそうだ。
これが、夏にクラスター起こして全入所者に20日間の隔離をした施設の現状です。そろそろ、東京にも蔓延防止の措置が出されるというのに・・それよりも、小さなこの市の感染者数が凄い。近隣の市の倍以上・・でも人口はいちばん少ない市なのに。何かあったのかな?と怖くなる。
色々不満だらけで、せめて看護師に「手の消毒の方法もめちゃくちゃな人が居るし、マスクで防ぎょしている人は半分も居ないし、これでいいの?」
と言いたい。のだが・・常勤の看護師が二人退職したあとは、日替わりの派遣看護師。常勤の一人は多忙で、話しかけることも出来ない。
ケアマネさんに言うのも変だし・・マスクして事務室へ抗議に行くのはとても疲れる。体調もまだ良くないし、部屋に一人で籠っている方が体は休まる。自分を守るのは結局自分だけ。でも、私の責任ではなく又隔離の処置になったら・・と思っただけでぞっとする。
余計なことは考えず、独りの時間を過ごすのがいちばん。水仙の一叢を。
壊れゆくらしき地球の野水仙 KUMI
私も夕べは、深夜までスマホがチン、チンと大きく緊急気象情報のYahooが鳴るのでほおっておきました。
いつも集中豪雨との地図まで明示して何度となく連絡が来ても小雨程度なのです。
午前5時頃、トイレに起きてスマホを覗いたら津波、津波とあるので、テレビを点けたら太平洋岸の日本全体に注意報が出ていたので驚きましたね。
>「自立猫=野良猫」は偉いです
本当にたくましいものです。
>食堂でカラオケ開催の日
>毎日、午前午後と体操もリクリエーション
KUMIさんの気持ちと私も似たような心持になっているのかも知れません。
最近、私もどんどん人を避けているからです。
家内がいるから、半分しか聞いていなくても、私がブツブツ言う場所があるから助かっているようなものの、対人関係にどんどん飽きてきています。
ああ、朝ウォーキングしていても狭い道ですれ違う時にマスク無しが居ますね。
今、35%くらいにマスクなしが増えました。
今日の兵庫の新規感染者も1,343人に増えたというのに呑気な人が多いです。
>・・・マスクで防ぎょしている人は半分も居ないし、これでいいの?」
たぶん私だったら事務室へ抗議に行くと思いますね(笑)
本当に、感染爆発に平気になっている雰囲気がまん延していると思います。
>余計なことは考えず、独りの時間を過ごすのがいちばん。
よくわかります。
なれるものなら、自立猫=野良猫や野水仙になりたいです。
有難うございました。
ツアー旅「揃ってトイレに行く」慣わしのように。私は変人ですから、つられて行くことはまずないです。気ままな性分は認めますが、他人様が思う程、協調性が無いわけではなく、理解するまでに手間取るだけです。人にこびない猫、大好きです。
ですから、津波と洪水は無視の情報。
でも、何だかスマホが鳴っていましたねえ。うるさい、と思い以後熟睡してました。
散歩には行けませんが・・窓の外の通りを見ていると、マスクはほぼ100%しています。
東京の方が真面目なのでしょうか。
私は滅多に人とすれ違わない公園では、マスク不要と思います。
でも、室内では・・ましてやエレベーターでは。
昔のように体力があれば、多分色々主張していたでしょうが・・
情けないですね、マスクしてクレームの話は、凄く疲れます。
自分で守るしかない、と唯一のお友達のお姉さまと話しています。
何しろ免疫力がなくなっている病気持ち、自分で自分を守るしかない、と思うようになりました。人との接触がどんどん減りますけど、今朝もマスクなしで肩を叩いて話しかけた人に「私の病気を移したくないから、マスクしてきてね」と。ほんと逆ですが。
コロナでの隔離も経験すると物凄く辛いですから、命云々の問題ではありません。