天気 曇一時晴
今は、外へ出ると金木犀の香が際立つ季節だ。写真は数年前の公園で。下の写真は昨日の病院前で。マスクをしていても、雨上がりの昨日はとてもよく解る香りだった。
コロナ隔離修了後、もう3週間以上過ぎたのに1階の食堂は再開していない。まだ、ラウンジで食べる日が続いている。その間にベッドの入れ替えとか色々とあったので、それが落ち着くまではこのままなのだろう。職員にはとても手間の必要なことではある。
でも、私には便利。部屋を出てすぐのところで食べられる。空の見える場所なので気分もすっきりする。それに、毎朝出る牛乳を食後に全部飲むのが結構大変で、飲み残したら部屋へ持ち帰れる。
食堂での残りものは原則部屋へは持参出来ないのだが・・何しろ自分の部屋まで10歩くらいの場所なので、こっそり部屋へ運び、カフェオレが出来上がる。
朝はカフェオレを飲みながらTVの連ドラを見る・・というのが一人になってからのお気に入り。ということで最近は牛乳を買いおかなくて済む。
数日前、ネットで読んだ記事を思い出した。
この20年くらい、フランス人はカフェオレを殆ど飲まなくなったのだそうだ。え? フランスの朝食といえばカフェオレとフランスパン、と決まっていたのではないの?
今は知らないが、大昔、初めての海外旅行がスイス・パリツアーだった。パリのホテルの朝食はパンと珈琲だけだった。フランス風の朝食はこんなもの、と聞いてはいたが、本当に目玉焼きもサラダも、何もなかった。温めたミルクをたっぷり入れてくれた。本場のカフェオレ・・とちょっぴり感激。
そのミルクがお腹に良くないから、と言われてカフェオレがフランスの朝食から消えたのだそうだ。??
健康にはうるさい日本人の間でも、そんな話は広まっていない。牛乳不耐症は知っている。私はそれに近いので、冷たい牛乳は飲まない方が安全、温めて出してもらっている。
良くわかりません、フランス人がカフェオレを飲まない理由が。何しろあの、美味しいけれど固いフランスパン、カフェオレにでもどっぷりと浸さないと年寄には食べられないでしょ。
懐かしき道木犀の香を辿り KUMI
こちらで四季を知り、後から季節の植物を見つけるようで有難いです。
>朝はカフェオレを飲みながらTVの連ドラを見る・・というのが一人になってからのお気に入り
それはラッキーでしたね。
>パリのホテルの朝食はパンと珈琲だけだった。
へーっ、それは寂しいですね。
>本場のカフェオレ・・とちょっぴり感激。
なるほど、なるほど。
>良くわかりません、フランス人がカフェオレを飲まない理由が。
検索したらたくさん出てきますね。
↓
https://serai.jp/tour/1038395
「懐かしき道木犀の香を辿り」
台風もきているようですが、季節は確実に秋になってきましたね。
有難うございました。
我が家のは全然まだです
大好きな香りの一つなので、何時も楽しみに
しています
お店では、何時しか、コーヒーより紅茶の方を
飲むようになってて、現在もです
昔はアメリカンでなくても、軽い感じの
美味しい珈琲を飲ませてくれるお店が
割とあったように思うのですが、何時しか
濃い珈琲が主流になったのか知りませんが
私の胃に合わないみたいで、一口二口でも
胃がキューと痛くなるようになりました
そのため紅茶に転向しました
今では紅茶&牛乳はポピュラーになりました
ので、私にはとても助かります
自宅で飲む時はもちろんチョーアメリカンで
珈琲+牛乳で美味しく飲んでます(^O^)
と羨ましく思っています。
花鳥風月、と言いますが四季を感じられるのは日本人の特権ですよ。
私はカフェオレがフランスからなくなっている、とは知りませんでした。
緑茶が日本からなくなるようなもので。
今、若い人は緑茶はペットボトルで飲むもの、と思っているようです。
フランスの若者も、カフェオレの淹れ方が解らなくなっているのでしょうね。
私は普通はブラックが好きですが、家では牛乳はちょっとだけ入れることがあります。猫舌なので火傷防止です。
公園ではもう散り始めていました。
私は紅茶音痴で、殆ど自分からは飲みません。
紅茶淹れるならケーキでも緑茶の方が・・という好みです。
珈琲も、本格アメリカンは苦手です。
スタバの珈琲を飲むと、お腹壊します。
どうも、豆の煎りの浅いアメリカン珈琲が、私のお腹に合わないらしいのです。
もっとも、今は他のカフェのアメリカンは煎りに関係ないようですね。
珈琲を薄めに淹れてアメリカン、にしているようです。
ほんとにキャサリンさんと逆で、ヨーロッパ系の深煎りが大好き。
ですので、ドトールがひいきのお店です。
広島へ行ったとき駅で見つけたときは、ほっとしたものです(笑)
濃い、というのは解りませんが、深煎りで色の濃い珈琲のこと、と理解しました。