群馬県沼田市、川田神社のケヤキです！！

川田神社は、沼田市役所の南西約２ｋｍのところ

国道１７号線の下川田信号から国道１４５号線を西へ入って

川田小学校まえの下川田（上）の信号を県道２５３号線を北へ

２００ｍ程で西に入ると大欅が見えて来ます

鳥居前の道路脇に駐車させてもらいました

鳥居です


道路脇石垣の上に大欅が有ります、南に伸びた大枝には支柱が設けられています

石垣の上に群馬県指定天然記念物　川田神社のケヤキの標柱です

拝殿です

本殿です

全景です、手前に後継樹が有ります





北側から

説明版です
　　　　県指定天然記念物　　川田神社の大ケヤキ
　　　　　　指定年月日　　　昭和３０年１１月８日
　　　　　　所　在　地　　　沼田市下川田町４６５番地
　　　　　　所　有　者　　　川田神社
　　　　
　　　　　　目通り　　　　　　９．２８ｍ
　　　　　　根元廻り　　　　１２，０５ｍ
　　　　　　樹　高　　　　　１２．５３ｍ
　　　　　　枝張り　東西　　２２．５０ｍ
　　　　　　　　　　南北　　１１．５５ｍ
　　　　　　　指定時は（目通り９．５ｍ、根元廻り１３ｍ、樹高２１．２ｍ、枝張り東西３１．８ｍ、南北３３ｍ）
　　　　　　県下でも屈指のケヤキの巨樹であった。
　　　　　　　樹齢は５００年以上と推定される。
　　　　　　　ケヤキはニレ科に属し、日本の特産種であり、山中に多い落葉樹で大木になる。
　　　　　　　　　平成１８年３月　　　　　　　　　　　　　　　　　群馬県教育委員会　　沼田市教育委員会


沼田の名木百選の案内板です

川田神社の大ケヤキ後継樹の案内板です


では、次へ行きましょう

群馬県みどり市、東町小中のムレスギです！！

ムレスギの有る所は、みどり市役所の北約２０ｋｍの山の中

足尾山地の名峰袈裟丸山の南裾、観光名称小中の大滝への上り口に有ります

国道１２２号線を渡良瀬渓谷に沿って日光足尾方面へ北上します

わたらせ渓谷鉄道こなか駅まえから、県道２６８号線を北へ小中川に沿って登って行きます

県道に入って約４ｋｍ


関東ふれあいの道　大滝へのみち　の案内板が有ります

手前の橋のたもとよりムレスギが良く見えます

関東ふれあいの道の案内板の側に、説明版が有ります
　　　　むれ杉
　　　　　　この不思議な形をした老木は、ムレスギと言われ、幹が枝状に分かれ、さらに分岐して叢がり立ち
　　　　　全体に美しく丸くなる特性をもっているのですが、用材として利用できないので、あまり植栽されま
　　　　　せん。
　　　　　　このムレスギのように、老木で孤立しているのは全国でも珍しく、市の天然記念物に指定されてい
　　　　　ます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境省・群馬県

少し先の右手の道路から上がることが出きます


東側からのムレスギです

東村指定天然記念物　小中のムレ杉の標柱です





根元には石仏（新しいのかな？）が有りました

では、次へ行きましょう