忘れないうちに記録を。
これってニホンミツバチでしょうか?
朝はバラの香りが庭じゅうに漂っているので虫たちにはうれしいエサ集めタイムです。
ハルマチがいっぱい咲いていてクマバチの仲間、ハナアブの仲間、そして画像の蜂。
これがニホンミツバチだったらうれしいなあ。
明るいくもりでときおり雲の切れ間から日が差しました。気温は23度まで上がったようですが風があったのでわりとさらりとして爽やかでした。
以前Y子さんから頂いたヤブイバラが咲き始めました。
モリイバラが終わり、アズマイバラがほぼ終わりました(2日ほど前に最後の数輪が咲き終えました)。
このヤブイバラの最初の花はアズマちゃんと2,3開花が重なったかも。
このばらはガクや花がとても繊細ですね。
葉もとてもちいさくて頼りなげですが枝はかなりしっかりしています。
保護してあげなくても寒さにも強いです。
日本原産で近畿地方以西、九州にまで分布する、とあります。
東北には自生しない野バラを何種も手元で眺められるなんてこんなうれしいことはないですね。
全体像が載せられなくて申し訳ないですが・・・
お母様の思い出のバラとしてバーネットさんが「ランブラーよしこさん」と名づけたバラです。
写真を見せていただいたときはもっと自由に枝葉を伸ばして大きく咲いていました。
そのときに以前、花鳥で見た七姉妹とそっくりと思ったのです。
バーネットさんのお母様も七姉妹と仰っていたらしいのでもしかして同じかも・・・と枝を送っていただいて挿木したものです。
小さな鉢植えなのでまだ大きく枝葉を伸ばすまでは至っていませんが葉やシュートの感じはカキネバラに似ているようにも思います。
カキネバラ(上の2枚)
今年は下草を刈ってあげることもできないでいるのでかわいそうなことに・・・
どんどん枝を伸ばして暴れています^^;
ツクシイバラと開花時期はぴったりですね。
数日前までノイバラの花が少し残っていたのでそちらともいくらか重なります。
こちらはログのデッキ下の鉢で根付いてしまったブラッシュランブラー
枝葉やとげの様子がカキネバラとよく似ています。
親はクリムゾンランブラーとザ・ガーランドだそうで、ガーランドの親はR・モスカータとR・ムルティフローラ。
どうしてもクリムゾンランブラーやノイバラがつながってくるんですよね。
いつもカキネバラと似ているバラにはクリムゾンランブラーが関わっている・・・謎のバラ。
クリムゾンランブラーとは関係ないですがイスパハン
載せておかないと花が終わってしまいそうなので。
花の重みで枝がしおれながらたくさん咲いてよい香りがしています。