庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

タカネバラ開花、リシマキア、ノリウツギ

2012年07月09日 | ガーデニング

朝はくもりでしたが次第に晴れてきて気温は26度というもののぜんぜん暑く感じませんでした。
こうして晴れる日があると梅雨も過ごしやすいですね。


タカネバラとして買った株が咲きました。
実は2日前に一輪咲いたらしいのですが見逃してしまいました。
つぼみのときはオオタカネとそっくりと思いましたがこうして咲いてみると花びらの開き方や花芯の様子がちょっと違うような気もします。



早春のチョコレート色の葉がとてもきれいなリシマキア・キリアータ・ファイヤークラッカーの黄色い花が咲いています。
地下茎でどんどん増えるので最近は邪魔者扱いしていましたが鬱陶しい梅雨の最中にかわいい花を咲かせてくれる元気印、ちょっと見直しています。


ずっと昔、ドライフラワーの本で知ったノリウツギ
ドライにしてみたくて遠くの山まで花枝を捜しに行ったものでした。
この株は近所の道路わきに切り捨てられた枝を拾って挿木したものが大きくなったんです。
最近は至る所でこの木を見かけるようになりました。
そばにいくとふんわりとこもったような甘い香りが漂っています。


暗い画像ばかりですみません。
こちらは庭の入り口のノリウツギ・・・上のと一緒に挿木したものです。
根元にテッポウムシが入って枯れそうになったこともありましたが2本も大きくなってくれたのでめでたしですね。

コメント (2)
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