朝は-1度、日中は風が強めでしたが日差しがあって3度まで上がりました。
見栄えが良くないですが庭の近くに植えている棕櫚です。
昨年春に枯れた葉を切ってきれいにしたすぐ後に暴風が数日続いて新しい葉がこのように枯れてしまいました。
なんとか新しい葉が出てきましたが枯れたのを切っていないのでみすぼらしいですね。
シュロは雌雄異株のようでこの木は雌株みたいです。
これは1月20日撮ったものですが寒さで茶色になっていますがまだたくさん付いていますね。
1本の木にこういうのがいくつも付いています。
これはきょう写したものです。
上と変わらないように見えるかもしれませんね。
実の付いていた部分を見るとすっかりなくなっています。
庭のバラの実を食べつくし、ピラカンサの実を食べ終えたヒヨドリやシロハラが次に見つけたのがシュロの実なんですね。
もうすっかり無いです。
食べた後ヒヨドリは庭の枝垂桜の枝に止まって見張っているものだからその下には大量に排泄物が溜まります。
もちろんピラカンサやシュロの芽が出てくるので抜かなければなりません。
大事に蒔いた種はなかなか発芽しないし、鳥が落としたものは芽が出すぎて困りますね。