朝に激しく雪が降っていてびっくりしました。午前中には止んで融けたのでホッとしましたが日陰はまだ残っています。
やはり寒の時期はさすがに冷え込みますね。
まだ1月中旬ですがお雛様を飾りました。
2月に入って節分や立春のころに飾るのがよいらしいですが、我が家はそのころにまたバタバタ忙しくなりそうなので早めに。
なにせ古くてガタガタボロボロなのでそーっと扱わないと。
私が嫁いできたときにはすでにうちにあったものです。
女の子がいない家なのになぜかお雛様が。
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お社のパーツを一つずつ組み立てていきます。
部屋がパーッと明るくなってやはりいいものですね。
やはり寒の時期はさすがに冷え込みますね。
まだ1月中旬ですがお雛様を飾りました。
2月に入って節分や立春のころに飾るのがよいらしいですが、我が家はそのころにまたバタバタ忙しくなりそうなので早めに。
なにせ古くてガタガタボロボロなのでそーっと扱わないと。
私が嫁いできたときにはすでにうちにあったものです。
女の子がいない家なのになぜかお雛様が。
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お社のパーツを一つずつ組み立てていきます。
部屋がパーッと明るくなってやはりいいものですね。
お社の立派さに目を奪われ、よくよく見ると
内裏様がこじんまりしていること.......。
ほかの人々も、なんだかリラックスしているみたい。
そちらの地域では、このようなお社のお雛様が多い
のでしょうか?いろいろ興味がわいてきます。
義父母さまに由来など伺って、また教えてくださいね。
東北に、ひっそりと息づく文化があるのでしょうか。
ワクワクしています。
いいですね~
お家に伝わる なんて 最高です。
娘たちは「ケース入りの小さなのがいい。」 と。
時代ですね。
いいわぁ~~(^^)
一緒に箱に入っていたセピア色になった取説には御殿飾りは関西に多いと書いてありましたが今でもそうなのでしょうかね。
ずいぶん前ですが市内のある町の商店街に飾られた商家の雛祭りでこれと似た御殿飾りのお雛様を見たことがあります。
江戸時代に関西から北前船で山形や秋田に運ばれた雛飾りが山越えの古道を強力さんによってもたらされものだとか。うちのはそういういわくはぜんぜんないものなのですが。
小さなお道具までとてもよくできています。
そちらの地域ではこういうの昔はよく見られたのでしょうか?
とよこさんにお聞きしたいと思っていました。
いえいえ、代々伝わったものではないんですよ。
昔、義母が転勤族の友人が引っ越すときに託されたものだそうです。
縁あってうちにいて頂くことになったお雛様ですから大切にしようと思います。
先日、近所の山形・寒河江出身の方からも、お雛さま
の話を聞きました。
河北郡のある町では、今でもお雛様の市が立つそう
です。北前船で、京風のおひなさまや文化が伝わって
きたそうです。
その北前船の運んできたお雛様を、ミントさんによってリアルに見れることができ、感動しています。
江戸時代に、お雛様を持っている家庭は富裕層でしょう。強力さんによって山越えして、北前船の来ない地方
にも広がっていったのですね。
北前船は経済活動だけではなく、文化活動にも貢献
して、商品と一緒にお雛様も運んでたとは.........。
その流れをくむ御殿のおひなさま、大事に守って下さ
いね。
山形では紅花が船で運ばれて代わりに色々な品物と一緒にお雛様も東北にやってきたのでしょうね。
雛街道といってこれからあちこちの会場で古いお雛様を観賞できる催しが山形県のあちこちで開催されますね。
近隣の町のお雛様は秋田から山を越えて運ばれたのではと思っています。
そして一緒にカキネバラの挿し木苗とか運ばれたんじゃないかな~なんてひとり妄想しております。
残念ながらうちのお雛様は鹿児島で購入されたものらしいです。
でも大事にしていこうと思っています♪