秋は一雨ごとに寒くなると言いますがまさにその通り、台風の過ぎ去ったあとは晴れましたが風が冷たくそろそろ冬支度をしなければ・・・と焦りを感じる気温でした。
最高気温16度で午後からは防寒着無しでは外は寒かったです。
栗駒文字地区の千葉まつ江さん宅の藍の葉の保存作業は無事に終わりました。
藍の手プロジェクトのメンバーのお手伝いも終了し、きょうは皆さんで集まって慰労会を行いました。
まずはまつ江さんの畑の藍の様子を見学。
二番刈りを終えた藍は寒くなってもなお子孫を残そうと花を咲かせています、すごい生命力ですね。
藍の畑一面ピンクのじゅうたん。
可憐な花は株ごとトラクターで土に漉き込まれ来年の藍の肥料に。
みなさん思い思いに写真を撮ったり、種の観察をしたり楽しい時間をすごしました。
そして最後に事務局の方を中心に皆で作ったお餅のご馳走膳をいただきました。
ずんだもち、クルミもちはそれぞれすり鉢で擂るところからやりました。
各種お漬物、胡麻和え、おひき菜炒め、トン汁などもふるまわれ、みなさんおなかいっぱいに。
その後各自が今回のプロジェクトに参加しての感想などをのべて終了。
最後は藍の花を少し摘み取らせていただいて散会となりました。
今年は千葉家に通って少しでもまつ江さんのお役に立ちたいと思っていたところにプロジェクトのお話があったので本当に良かったなあと思います。
来年まつ江さんが藍染めするのは私たちが少しだけお手伝いした藍が使われると思うとわくわくしますね。
最高気温16度で午後からは防寒着無しでは外は寒かったです。
栗駒文字地区の千葉まつ江さん宅の藍の葉の保存作業は無事に終わりました。
藍の手プロジェクトのメンバーのお手伝いも終了し、きょうは皆さんで集まって慰労会を行いました。
まずはまつ江さんの畑の藍の様子を見学。
二番刈りを終えた藍は寒くなってもなお子孫を残そうと花を咲かせています、すごい生命力ですね。
藍の畑一面ピンクのじゅうたん。
可憐な花は株ごとトラクターで土に漉き込まれ来年の藍の肥料に。
みなさん思い思いに写真を撮ったり、種の観察をしたり楽しい時間をすごしました。
そして最後に事務局の方を中心に皆で作ったお餅のご馳走膳をいただきました。
ずんだもち、クルミもちはそれぞれすり鉢で擂るところからやりました。
各種お漬物、胡麻和え、おひき菜炒め、トン汁などもふるまわれ、みなさんおなかいっぱいに。
その後各自が今回のプロジェクトに参加しての感想などをのべて終了。
最後は藍の花を少し摘み取らせていただいて散会となりました。
今年は千葉家に通って少しでもまつ江さんのお役に立ちたいと思っていたところにプロジェクトのお話があったので本当に良かったなあと思います。
来年まつ江さんが藍染めするのは私たちが少しだけお手伝いした藍が使われると思うとわくわくしますね。
色んなもので染めてらっしゃるんですね。
また、色々教えてください。
主人は徳島出身で、藍染と聞くと親しみを感じます。
今はどこでも育てられ、藍染をされる方が多いんですね。
ミントさんはどんな植物でも
染色に挑戦されて素敵ですね。
イチイから染められた色も綺麗な色ですね♪
昨日は楽しかったですね、お会いできてよかったです。
興味深いお話も聞かせていただけたし。
県北部は餅がごちそうだったんですよ。
久しぶりにずんだやクルミ餅おいしかったです♪
私の染めはお遊びなので染めたいときに身近な植物で染めて楽しんでいるんですよ。
こちらこそ色々教えて頂きたいです。
まあ、ご主人様は徳島の方なんですか!
阿波藍もとても興味あります♪
こちらの藍染めは千葉さんという方がただ1軒だけ残っている日本で最古の染の技法を受け継いで守っていらっしゃる方なんですよ。
藍建てのときに加温しないで常温で発酵する時期だけ染められます、期間が限られてしまいますね。
千葉さんの地域ではどの家でも昔は行われて家族の野良着を麻糸で織っては藍で染めていたそうですが、残っているのは千葉家だけです。
私の染めは楽しくてやっているだけの中途半端な染色なんですよ。
ずっと庭にあって知らないうちに大きくなっていたイチイはとてもきれいな色に染まって感激でした♡