暮の30日、ある機関の依頼でネットオークションで入札した。どんどん自動延長するので夜11時過ぎまで付き合わされた。その品が届き、納入の書類をいくつか出し、さらにもう幾つかの書類提出を待っているところ。結果は大量の手紙・葉書・そして書類、軽のライトバンにホボ一杯の嵩、或る町の近代史の一部分を補完する品ではあるけれど、一紙ごとにシワを伸ばして記録するとなると一体どれくらい手間と時間がかかるやら!もともとの出所はわかっていて、それが買い出し業者間などで2転3転してオークションに出てきた。 何かかつての対馬・宗家文書の流出事件と似た様子(規模は全く違うけれど)で、元を知っているだけに面白いやらバカ臭いやら・・・。オークションは初めてやってみたのだけれど、出品したらどうかなと思うようになった。まだ操作法がわからないが、多くの人がやっていることだからなんとか…、と思いはするけれどなかなか実行できない。
暮から年初にかけてサブのPCが動かなくなってお助けを頼んで月半ばに回復はしたもののやはり動きが鈍く、「買い替えを念頭にしてください」とのこと、
その後主PCも 何かの操作が間違っていたらしく音声が出なくなっている、これも如何すれば戻せるかわからないので次の定期点検までそのままにして置くしかない。
年末年始は以前は帰省の人が幾人か立ち寄ってくれたのだけれどこのところそういう人が減っていた、そこにコロナ! 全く閑!もとより来客のない店なのでマスクの必要もなく静かなのは良いとしても困った!。年賀状も少なくこれは助かった、我が方は数人の方に「エイズ・エボラ出血熱に続く人口増加抑制、削減の自然の摂理だと思う」と書いたら、或る牧師から資料が送ってきた。小生の意見は詳しく書けば長くなるので極概略を返事として知らせておいた。 人間は地球上の幾多の生物のなかの一種に過ぎない、自分の身を守る牙も毛皮も持たない実にひ弱な「生物」に過ぎないことを忘れてはいけない。原子力、遺伝子組み換えなどは自然への畏敬を忘れた思い上がった「サル知恵」だと思う。ということを詳しく書くと大変な長さになる。いつかまとめてみたいとは思っているが さてはて実現するかしら。