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ユニクロの「年収テーブル」公開が話題に 「超絶ブラックと思ってたわ」の声も

2014年10月11日 08時53分13秒 | 経済
ユニクロを運営するファーストリテイリングが、「新卒採用2015」のウェブサイトを公開している。注目されているのは、グローバルリーダー社員のコーナーで公開されている「年収テーブル」だ。どの職種になれば、どの程度の給与を得られるか分かるようになっている。

最もグレードが高いのは「K-4」で、柳井正会長と思われる64歳の執行役員が年収2億4000万円を得ている。しかし最高年収は柳井氏ではなく、「K-3」の執行役員が3億2000万円を得ているようだ。

「スーパースター店長」は年収5000万円超えか

テーブルには、「グレード」と「年収」(平均と最低、最高)、「(最低)年齢」に加え、参考として「役職」が記載されている。ここからユニクロ新入社員のキャリアパスが見えてきそうだ。

新卒入社の社員は、22歳で店舗社員または本部社員として配属され、J-1からスタートする。平均年収は394.6万円。店舗社員は最短半年で店長に昇格するとS-2となり、23歳で平均年収548.1万円となる。

順調に昇格すると、28歳でS-5となり平均818.7万円に。「スーパーバイザー」「スター店長」クラスになると、年収は1200万円を超える人もいるようだ。

グレードがM(マネジメント)やE(エグゼクティブ)にあがる店長や本部社員・管理職になると、年収は1000万円から2000万円台に。このクラスに30代前半で昇る人もいる。「スーパースター店長」になると、年収5000万円を超える。

その上のグレードKは、年収1億円クラスの執行役員となる。このデータは2013年8月時点のもので、決算賞与を含む。欄外には「年齢や社歴は関係ありません。これまでで一番若い役員昇格は29歳でした」との記載もあった。なお、このテーブルには地域限定社員は含まれない。

この年収テーブルを見た人の中には、ツイッターに「ユニクロ結構給料いいのね 超絶ブラックと思ってたわ」「この年収体系は『アパレル業界』としてはずば抜けてるな。すごいの一言」と投稿する人もいた。
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これは本当の話です・・と東京での出来事を語る、「なんでこんなひどいことする?」―中国ネット

2014年10月11日 08時46分14秒 | 海外情報
中国のあるインターネット・ユーザーが中国版ツイッター・微博に最近、「レストランのトイレでがっくりした話。その理由にもっとがっくりした話」を書き込んだ。内容は以下のようなものだった。

先週、東京のあるホテルで食事をし、トイレに行くとトイレットペーパーがなくて、“世界の終り”を感じた。勇気を振り絞って棚を見てみたが、やっぱりひとつもない。隣の個室の「音姫」の音も止んで、日本人がため息をついて去って行った。私は世界に独り、取り残されたような気持ちになった。その時、レストランのスタッフの人が謝りに来た。その人によると、「さっき帰った中国人ツアー客が、レストランのトイレットペーパーを全部持って行った」。 ・・・これは本当の話です。

この書き込みを読んだ中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが寄せられた。一部を拾ってみる。

「もういい加減、海外で恥ずかしいことやめようよ」
「また中国人、有名になっちゃったな」
「こういうの、私も見た。やめさせようとしたけど、逆ギレされて面倒なことになった」

「日本に行く人なんて、貧乏じゃないだろうに。なんでこんなにひどいことするんだろう」
「14年前に働いてた工場で、みんながトイレットペーパーを持ち去るのを見た。忘れられない光景」

「で、キミはどうやってお尻ふいたの?」
「あ~あ。ため息出るわ」
「信じられる話」
「恥ずかし~!」

「たぶんその中国客たち、日本に行ったばかりで、その後の滞在期間中、周りがペーパーだらけでうざったいことになるな」

「そんな中国人、見たことない!」

(編集翻訳 恩田有紀)
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中国・香港にサイバー攻撃、ハッカー集団「アノニマス」予告

2014年10月11日 08時31分58秒 | 海外情報
- 国際的ハッカー集団「アノニマス」は10日、中国と香港の政府ウェブサイトをサイバー攻撃によってサービス停止にし、何万件もの政府関係の電子メールアドレス情報を流出させると予告した。

アノニマスは11日に中国政府のサーバーに対してDDoS(分散サービス妨害)と呼ばれる攻撃を仕掛けると宣言。これを「オペレーション・ホンコン」と名付け、ツイッター上では「#OpHongKong」、「#OpHK」のタグを用いている。

同集団は声明で、「中国よ、われわれを止めることはできない。香港市民に対して権力を乱用する前にわれわれの攻撃を予想するべきだった」とし、香港での民主的な選挙を求めるデモが攻撃の理由であることを示唆した。

中国外務省の洪磊報道官は定例会見で、「中国は一貫してすべてのハッキング攻撃に反対すると強調している。この集団の行動を強く非難する」と述べた。

中国政府の駐香港連絡弁公室は、ウェブサイトが今週の8日、9日に攻撃を受け、閲覧がしばらくの間できなくなっていたと明らかにした。

アノニマスが攻撃を予告しているのウェブサイトは、中国の公安省、国防省、司法省、香港警察など。

国防省はロイターに送った声明で、同省のウェブサイトはハッキングによる内外からの攻撃を日々受けていると説明。ウェブサイトの安全を確保するために「必要な措置を講じた」としている。

中国のインターネット管理当局である国家インターネット情報弁公室はコメントを控えた。
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