模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

今年もおしまい

2013年12月31日 | プラモデル

今年もあと何時間かでおしまい。可もなく不可もなくの年かなあ。
Ginga112013年の釣りは・・渓流釣行は結局ゼロ。
海はこれといって大物なし。

初の丹後遠征でBOZEを食らい、玄達もコマサのみで不発。
イカメタルゲームを始めたので来年が楽しみかな。
夏過ぎから、会社休んで釣行の日に、現場に着いてから強風で欠航になったり。
なんか天候に恵まれず、3回連続欠航にもなったし。
ちぐはぐだったこともあって、釣りの熱が冷めた感じです。
一方で模型熱が復活しました。
1/72空技廠銀河ハセガワは年内ここまで。完成は無理だった。
ウオッシングとチッピング後の半つやクリア(水性)まで済んだ。ラッカー系クリアを吹く勇気はなかった。
マスキング全ハガシ。特に問題なし。
思ったよりもコクピットがよく見えます。パイロットの顔を適当に塗ったのもバレバレ。
Ginga12
あとは、①尾輪、プロペラ:付けるだけ。
②前方機銃:パーツがいまいちなので金属パイプで置き換えようかなあ・・どうしよう。
③アンテナ:真鍮の帯金を削ってマストを作成。先端にD0.05の銅線でヒートンを作って半田付け。これでテグスが結べる。
④ループアンテナ:D0.3洋白線に置き換え。塗装しないでも銀色だから。
ピトー管も真鍮パイプと洋白線の組み合わせ。銀色は磨きだしで簡単。
正月休み中には完成するかな。
展示台がまだだった。切り出してショットブラストで梨地仕上げにしようと考えてるんだけど。

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腰は痛いが

2013年12月23日 | プラモデル

まだ腰は痛いけれどいつまでも片付かないので犬小屋を完成させた。
屋根は
Minagoyaオンデュリンというフランス製の波板を使用。塗装済みの薄いタール板のような感じ。ドリルや電ノコで切るとネチャついた切り粉が刃に詰まる。
しかし、ポリカやトタンよりも雨音が響かず耐久性がありそうなので採用。もちろん2m×950cmで¥1,700程度と安いのも採用理由。
50cmに4分割して、そのうちのひとつを縦に3分割。屋根の長さ140cmは50cmの3段重ねから決定。幅は3分割した端材を足して約110cm。
小2の子供が楽に入れる大きさ。厚板で作ったので重さは40kgを超えていると思う。
黄色はプラモでも難しいが犬小屋でも難しい。
デッキ時代の茶色が隠蔽できずにまいった。

さて銀河。
Ginga10_2下面の敵味方識別色の幅が広すぎたのでシルバーで塗りつぶして狭くした。
デカールや組説の図は広すぎると思う。
ついでに左翼付け根のハゲチョロ表現のため、シルバーを吹いたあと、緑をオーバーコートした。
上塗りを擦ってはがすというのに初挑戦しようと思う。
エアブラシはもう最後のトップコートまで使用しないのでキャノピー以外のマスキングを取った。
水平尾翼の白線は肉眼だとまあまあだけど、写真だと太く感じるな。
Ginga09_2
日の丸もよくできました。
翼端灯は銀塗装の上にコピックで青赤塗りの予定。
ところが尾灯は透明のため、銀か白でごまかすのが常だが、今回は1/72でしかもこの機種の形状が加工しやすそうだったので、凹ませて透明エポキシを盛って作ってみた。
はみださずにうまく盛れたので、削って修正などもしなくて済んだ。
簡単で結構いい感じ。

Ginga08
主翼面のムラムラ塗装どう料理しようかなあ。

 

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今後の製作方針

2013年12月19日 | プラモデル

 

さて、銀河ちゃん。Ginga06
下面は無塗装銀で間違いなさそうなんだけど、汚しとかウェザリングとかどの程度までしようかと。
爆弾倉扉の機体側。何でこういう汚れ方するんだろうか。
潤滑油が垂れてきて、扉との境まできてから溝に沿って流れた?駐機中に垂れたにしては、駐機姿勢の重力方向じゃないし、飛行中なら風圧で後ろに流れるだろうしね。
こういうのを銀の上に書き込まなくっちゃ。何が自然で何が不自然か難しいね


Ginga07
大戦後期でやられっぱなし、爆撃じゃなくて体当たりみたいな時期の機体で、繰り返し何回も出撃した機体は少ないだろうから、配備直後という感じでハゲチョロとかしないつもりだったけど、これ見ると乗り込み側の翼の上はかなりハゲてるね。
歴戦の機体なのか、訓練だけですぐにこうなってしまうのか。
バキバキはがれてるというより、これなんかは擦れて薄くなった感じだねえ。
資料(丸メカより)なんか見るんじゃなかったな。

 

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だいぶ改善

2013年12月18日 | プラモデル

3日目の病欠。腰の痛みはだいぶ楽になってきた。
寝返りすらできないと前回書いたが、寝返りを侮ってはいけない。寝返りというのは非常に高度な運動なのだ。
身体を回転させると同時に、敷き布団から落ちないように無意識のうちに身体を布団の中心にずらしたり、掛け布団の位置がずれないように滑らしたり。
ソファから立ったりするのはゆっくりやればできるようになったが、寝返りは激痛を我慢しながら90度回転に1分くらいかかる。それも両手で尻を持ち上げたり移動させたりしてのことだ。明日は会社に行けそう。

土曜日に塗装した銀河のマスキングをはがした。これで全体の基本塗装はおしまい。
Ginga05
飛行機の外板はアルミの薄板を張ってある。
大きな1枚ではなくて、人が扱える大きさのものを何枚も張るわけで、その境目がパネルライン(スジ彫り)としてモデルでは表現されてる。
板と板はつき合わせではなく重ね合わせで、翼の場合は前が上、胴体は背側を上にして、屋根瓦のように一部をオーバーラップさせてリベット止めしてると考えている。だからパネルラインには段差があって、下になる側のみに影ができると考えている。
プラモの塗装法のひとつに、指定色を塗る前にシャドー部を事前に暗色で塗っておく(パネルラインに沿って網目みたいに)というのがあるが、今回シャドー塗りをこの外板の張り方を意識して塗ってみた。
つまりパネルラインのど真ん中に暗色を吹くのではなく、翼でいえばパネルラインの下流側だけを狙って吹く。それと思いつきで、翼は左右方向だけ。前後方向はなし。網目ではなくボーダーにしてみた。
①基本の暗緑色クレオスのC124三菱用を全体に。この色良いね。
②次に中島用暗緑色C129と橙黄色を混ぜて黄緑系にふったものをパネルラインの中心付近に吹く。あんまり律儀にやるとモザイクタイル仕上げみたいになるのでほどほどに。
③ブラシのカップに残った塗料にガイアの純色シアンを混ぜて青っぽい緑を作った。これをシャドー部でもっと強調したい箇所(エルロンの可動部とか)と、シャドーを吹かなかったクロス方向で強調したいところを吹く。
④最後に最後にもう一度C124をかなり薄めて吹いて、極端に目立つ色を無くす。
全部その場で思いつきでやっちゃたので、備忘録として記録。
写真では左右方向のシャドウー塗り部より、前後方向の青緑が目立つけど、現物は、ただ1色で塗りつぶしたんじゃないな、ってわかる程度に情報量を感じるレベル。
これをベースに筆でニュアンスつけたり、スミイレしたりして遊べそうだな。
その前に、塗装面が荒れてたのでラプロスという研磨布で磨いてみようかと。ポチッとしたけどまだ届かないなあ。

 

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腰に激痛が

2013年12月17日 | 日々のできごと

20代の頃、初めてギックリ腰を経験して、それ以来気配を感じると気をつけて、未然に防いでました。
しかしこの前の日曜日、朝目覚めると布団の中ですでにギックリ腰になってました。これじゃ防ぎようがない。何が悪かったんだろうか。
激痛で寝返りも打てない


この週末で犬小屋と銀河の塗装を済まそうと考えてたのに。歯がゆい。
土曜日に冬用タイヤの交換は済ませたのでまだ良いけど。そのせいかしら。
長男がずいぶん役に立つようになって、タイヤ交換では腰に無理は掛けてないはずだけどなあ。
期末で忙しいのに、会社を2日も休んでしまった。明日も無理かなあ。休むのは良いが、それを有効に活用できないのがなんとも悔しい。

塗装する前の犬小屋なんかモザイク掛けたみたいに見えるね。

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