子供たちの夏休みも今日で最後。明日の朝からまたバタバタが始まる。
さて、FW190A3。
酔っ払って
寝る前にひと仕事、と思ってテキトーな位置に排気管を接着したの。
翌朝カウリングを付けてみたらカウリングの後端よりも排気管が出るわけ。
世傑の写真見ても、管のハミ出てる機体無いみたいだからやり直すことにした。
強引に剥ぎ取ったら、壊れたり、飛んでったりしたので、置き換え決定。
ディティールアップしたかったわけではない。ただのリカバリ。
適当な真鍮パイプを楕円につぶして接着。
どうせ断面しか見えないのでこの程度でOK。楕円の穴が見えればいいの。
一方、FW190のポイントは胴体と主翼にまたがってる大きなパネル。
ここだけは、翼との分割線を消して、どうしても1枚に見えるようにしなくてはならない。キッパリ!
主翼を前後方向にずらして貼っちゃったのか。ダンチになったので、マスキングしてサフの厚塗りで短い方を伸ばした。
パイロットはドーラのときもお世話になった彼。飛行姿勢だから搭乗願いました。
旧友に再会したような感じ。君は変わらないね。
下手くそで、その上ミスもするから、なかなかサクサクとはいかねえなあ。
黒い森の上を低空でパスするフォッケ!
というのが今イメージしてる完成形なんだが、どうやって森を作るか。しゅばるつばると。
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大図解 20世紀の航空兵器ベスト100 価格:¥ 2,469(税込) 発売日:2002-11 |
24時間エアコン入れっぱなしの埼玉から帰宅しました。
田舎GOODです。過ごしやすいです。
きっと寿命延びます。
この暑いさなかでもサクッとできるものはないかと、在庫を物色していたらありました。
タミヤのFW190です。モーターと展示台付きで安売りしてたのを数年前に買ったもの。
プラモ暦40年を超えるのに、空冷フォッケ作るの初めてなんです。
空冷エンジンでけえなあ、ヒンジだらけでそこらじゅう簡単に開けられるんだなあ、とかプラモ少年そのままに感動してます。
キットのパーツ分割も日本機とは違うしねえ。
機首と主翼と胴体の接合部分。この調整が一番の難関のようですな。
1日約30分(暑くて集中力が持続するのは30分が限度)、X4日間でここまで。
手の遅い私でも進むのは、やっぱタミヤクオリティなのねえ。部品少ないもん。
汗のべたつく夏には、良質な国産品よ。やっぱり。