模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

まったりと過ごした

2016年10月30日 | 田舎の生活

こまごまとした日曜日のできごとのメモ。
日記だからね。

朝の散歩にて。
今年もジョウビタキが来る季節になった。
家の前の電線。くるくる巻いてるのは光回線。

夕方の犬散歩はやや遅くなってしまって、光量が足りないので、
カメラを持たずに谷筋に方面にした。
そういう時に限ってね、いるんだよな。
初めて、川面に浮いてるバンを見た。
それと数年ぶりにカワセミも。翡翠色が鮮やかだねえ。

資料画像。最近のお山。

AIRFIXの1/72 B-17GをJ社で予約。
約¥4.5k。納品は来年だね。
ポンドが安くなれば、エアはますますお買い得になるのかなあ。

今月のモデルカーズ誌2000GT特集をY社でポチっ。
明日届く。
昨日買いに行ったら、近所の本屋1軒は無くなってて、
もう1軒には置いてなかった。
本くらい地元で買いたいね。

シャパレル2Dはサフ吹き完了。
小物の整形をちまちまと。

94水偵の張り線準備。
課題の複線のやつをどうするか、思案。
州平センセの写真をよく見たら、見つけた。
下翼にパイプが接着されてました。
つまりパイプの長さで複線間隔を決めるんですな。
賢い。さすがやなあ。

カタパルトの整形も始めた。
E/P消しが大変。
せっかくの凸リベット温存できないよ。

しなくちゃ症候群にならないようにしないと。
気をつけてないと、すぐに何々しなくちゃ、になってる。
趣味なんだからのんびりと。

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晴れたのにね

2016年10月29日 | プラモデル

久しぶりにアオリイカのティップランエギングでもどう?
とお誘いがあり、土曜日半夜の釣行を予定していました。
雨も上がり、よく晴れましたが、波高3m、風速8mで出港中止となりました。

釣行の服装のままのモデリングというのも、おつなものです。
どちらにしても、汚れて構わない服装なので。

シャパレルの口吻の両脇の角孔は、ただ凹んでいるだったのを、開口しました。
ネットで見たら穴だったので。

このサイドの角孔も開口。確かにスライド金型でも抜きにくい箇所。

この車、空から見ると胴体中央部が女性の体形のように、くびれています。
コークボトルシェイプとかいうんだそうで。

白サフを吹いて、上塗りに備えます。
でも、面の乱れを発見したので、再度、研ぎからやり直します。

こんなものを買いました。

免許を取って、最初に買った車は2代目のセリカ1600GTVでした。
10年落ちでナンバーも付いてなかったのを、拾ってきました。
これは初代。でもエンジンは自分のと同じ。ヤマハのDOHCです。

子供の頃、T社はおじんクサイ車ばっかりで、好きではありませんでした。
でも、こいつと2000GTだけは、いつかは作りたいと思ってました。

すぐ作る気もないのに、なぜ今頃買ったのか。
このキット、箱画を見てわかる通り、車輪がノーマルではなく社外品。
もしかしたら、シャパレルのホイールにタイヤが合うかも。
確認してみようと、勝手な期待でポチッ。

いやあ、無理無理。
いくら社外品のハシタナイ系のタイヤでも、やっぱサーキット用とは比較になんないな。
小さすぎる。
ディノとか250GTO用なら合うかな。 

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サボりは楽し

2016年10月27日 | プラモデル

最近、家のドアの閉まりが悪くなった。
秋までは窓を開けて換気するが、
寒くなると窓を閉め切り、全館換気システムに切り替える。
そうすると、室内が外に対して高気圧になるので、
ドアクローザーが強く引っ張るように調整しないと、閉まりが悪くなるのだ。
ヒンジも老朽化してるしね。

その調整に業者さんを呼んだので、工事立ち合いで、
会社を午前半休にした。
工事は30分もかからないので、残りは自由時間。

また94水偵に戻る。
アップで見ると凸モールドを彫りなおしたスジがひどいが、
多分、サフ吹けばOKなはず。

94水偵のエンジンは4気筒X3列。
排気は1列ごとの集合管で3本。
世傑をよく見ると、気筒ごとの排気管を通すパネルは、
1本ずつ丸穴で通すのではなくて、パネルごと長方形に切り抜いてある。
その表現で、パネルのスジとスジの間を四角に彫った。
左右の列はパネルで抜いて、真ん中の1列は丸穴X4個にしてみた。
これが昨日の深夜の出来事。

それで、明るい時間から、おうちに一人でルンルン。 

大きさ比較用に置いたピンセット。
これを使い始めたら、他のは手にしなくなったねえ。
肉厚で剛性があって、しならないから摘まんだものを弾かない。
先端仕上げの精度もいいしね。

抜いたパネルに付ける排気管を作った。
州平センセが「やるとやらないのでは大違い」と言ってたところ。
サラリと書いてあるが、結構面倒。
でも楽しい。

パネルの穴は1.5X長さ。
気筒毎の排気管は、エバグリの1.2径を使用。
接合端面をV字にして直角貼り。
長さはあとで現物合わせでカットね。

ドボルザークの交響曲8番と9番を聞きながら作業して、
排気管3本完成。
昼飯食って、出社。

こんなのもいいね。 
 

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カエル顔

2016年10月24日 | プラモデル

トノサマガエルやヤマアカガエルの顔は
三角形に尖がり流線形である。

イモリっぽいと思ったが、カエル顔だった。
どっちにしても嫌いではない。
カッコイイじゃん!こいつ。

ネットで製作記を探していたら、イヤなウワサが目に留まった。
フジミで再生産したキットに付属するタイヤは、
GT40用の流用でシャパラルにはデカいという。
なんでインジェクションの金型と一緒に、ゴムの金型も買わなかったんだ?
ゴム型なんてそれほど老朽化してないだろうに。

いくつもお手付きがあるのに、また新入りに手を出した。
浮気者!・・・ではなく、
うちにいる子たちは、みんな自分が買った子たちなので、
どの子にいつ手を付けようが、二股かけようが、
三つ巴だろうが、浮気でも不倫でもない、合法的に自由なのである。
でも、多少の罪悪感があるのも事実。 
小さいころから、きちん、きちんとひとつひとつ、
最後まで完遂しなさい、と教育された後遺症なんだろう。

タイヤが心配になったので、どの位おかしいか、
仮組して確認する、というのが手を付けた言い訳。

ついでなので、ボディにサフ吹いてP/L消しもした。

確かにでかい。
解決法は、アリイのシャパラルから流用するのが、
一番手っ取り早いそうだが、そちらも絶版。

いつも見た目オーライで、実物を正確に再現するなんてことに興味がなく、
タイヤのパターンがどうとか、ホイルメーカーはどこかとか、
そんなことは別にどうでもよいのだけど、タイヤハウスに収まらないで、
干渉してしまうのは、スケールモデル以前の問題。
どうしようねえ。 

プラモタイヤの成型金型を、ボーっと考えてたんだけど、
トレッドのセンターにP/Lがあるから、
トレッドパターンはアンダーカットだよねえ。
P/Lからそれほど強いテーパーが付いてないよなあ。
ゴムは柔らかいから無理抜きなのかね。 
 

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なんか、ないかなあプラプラ

2016年10月23日 | プラモデル

今週末、おんな組は用があるらしく、放し飼いになったおとこ組は
プラモが置いてある店に、片っ端から寄り道しながら、ぷらぷらと街に出た。
めぼしいものは無かった。

多治見まで下った時、ふとローカル線に残る国鉄時代の木造駅舎が
建て替えられる前に記録しておかなきゃ!と急に思いつき、
カメラ持ってこなかったので、今日は下見だけでも、と最初に小泉駅へ。

そしたらこいつが来た。
 
非電化区間のドクターイエローじゃない?
キヤ95。ディーゼルの試験車両です。
新幹線のDrイエローを見ると幸せになるというが、
きっと、こいつでも少しはご利益があるに違いない。

先週、模型屋で見つけ、買うた止めた音頭を踊りながらも棚に戻したあいつ。
今日行って、まだ売れ残ってたら、連れて帰ろう、と覗いたら、やっぱりいた。
Drイエローのご利益ポイントいきなり使用。

自分にとってのレーシングカーは、フェラーリ330P4を中心とした
あの時代のグランプリカーなんですが、こいつもその仲間です。

小さいころ作ったゼンマイ動力のチャパレルには、
リアに大きな羽根が付いていた記憶があります。
これは、それとは別バージョンのようです。

部品はこんだけ。
箱スカスカで¥4K弱もしました。
モデラーズという会社が開発し、金型がフジミに流れたものらしいです。
上から見て、ノーズセンター平面形が尖がってる車が好きなんです。
イモリの頭部形状に似てる。
カッコイイ!
 

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