昔だって強い雨はあったけど、これほど頻繁じゃなかったですね。
これだけ続けば異常気象ではなく、これが標準気象ですなあ。
オーディオラックの前面扉、アクリル板の観音開きなのですが、左右扉のギャップを新聞紙位のピッタリにしたんです。
冬に作ったのですが、6月頃から開け閉めの際に左右が干渉するようになりました。
暑いと伸びるんですねえ。片方の端面を1mm強削ったら、また少しギャップができました。
先週末は子供の練習試合で、岐阜市まで車で送迎でした。
午前中のみということで、昼までは親は買い物で時間つぶしです。
朝、開店が早いのが駅の成城石井だったので、まずは朝食のお弁当と食材を購入。
一宮漁港という魚介類専門の大型店舗が近くにあったので、お買い物。
しかし、土用の丑の日と重なってしまい、ウナギばかりでした。
しょうがないので、宍道湖の土用シジミとアナゴの蒲焼(へそ曲がり)をご買い上げ。
正午に子供をピックアップして、ランチは岐阜市のソウルフードと言う冷やしタヌキソバ。
冷たくて、ひと口目はおいしい。
老舗の蕎麦屋さんが発祥だそうですが、ここはそのリスペクト系(マネしんぼ)だそうです。
具は天かす、油揚げ(キツネじゃん)昆布粉末等。焼サバ寿司とセットで¥1000です。
これで並ですが、大盛も同じ値段。
塩っぱくて甘いので、途中から箸が止まりがちで、並でも食べきるのがやっとでした。
岐阜県ももう少し西か南に行けば関西の影響がでてきますが、ここらまでは味がジャンクな名古屋メシの影響下だと感じました。
昨日の土曜日は、恵那市山岡町というところに変わったカツ丼を出す店があるというので、行ってきました。
ビジュアルが茶色一色で飾り気無しというところは、さすが田舎メシ。
この地方でただカツ丼と頼めば、ソースカツ丼が出てくるのですが、これはソースの代わりに、甘めの醤油ダレをくぐらせたカツに半熟目玉焼きが載っているという、ここだけのオリジナルです。
これは並よりご飯の少ない小。
やっぱり甘くて塩っぱい。食べ始めはうまいけど。
山の中で平らな土地もなく、たんぱく源といえば川魚かハチノコ。
お祭りの時しか食べられない、甘い五平餅が大好物というお土地柄。
おいしい物(贅沢品)=甘い肉っていうのがDNAに刻まれてるんだと思いますね。
帰り道に展望台があったので上ったら、ちょうど単行のディーゼルカーが通りました。
田んぼに何か描いてありましたが、なんだかわかりませんでした。
ウクライナがNATOに加盟したら、そこから西側が侵攻してくるから国防の危機、とは本気で考えていないでしょうね。
それよりウクライナがEUに加盟し、ロシアの経済圏にいる現在よりも繫栄してしまったら、それを見たロシア本国の民衆が黙っていないから国が転覆する、ということじゃないかと。
支持率が下がり、将来が不安になったプーさんが、まだまだ力のある所をアピールするのが今回の目的な気がします。
ここでウクライナを抑えておかないと、真のソ連崩壊だと。
高校地理のウクライナの学習ではチェルノゼムという言葉を必ず習います。
肥沃な黒土の意味です。黒土地帯は世界有数の小麦の産地。
小麦の先物価格が爆上がりしてますね。どの国が喜ぶのかなあ。
先週土曜日は風もなく、比較的暖かったので野外の肉体労働に最適でした。
虫もいないし、汗もかかないし。
庭にこんなのが生えるなんて知りませんでした。フキノトウ初めてみました。
でも、ここは犬を放し飼いした時のトイレスペースなので、食べる気がしません。
夏に大雨が降ると溢れる家裏のU字溝を、午前中にドブさらいしました。
涼しいので、疲れても汗もかかずリビングで休んでいると、TVでラーメン特集をやってました。
それを観てラーメン頭になった家人がうるさいので、GOTOイート券消化のためにラーメン屋にGO。
ガッツリ系のこの店。
以前、食べきれなくて懲りたので「小」にしました。
小でも麺130gです。
「中」にした嫁と長男は晩ご飯も小食でした。
12月第2週の週末はまさに小春日和というような、晴れて暖かい法事日和の日でした。
神道でいう五十日祭や納骨などの法事があり、お祭りなので昼間からお神酒を頂きウダウダ過ごしました。
ところが今週はうって変わって風も強く、小雪が舞う荒れた週末になりました。
GOTOの券を使うため、昼間から外食です。
近所にオムライスのランチで評判の店があるので家族3人で行ってきました。
長男は満ぷくプレートというオムライス。
チーズ入りハヤシソースのオムライスに大きな唐揚げとエビフライ2本。
食べ盛りの高校生でも揚げ物を残して、お持ち帰り。
ママはノーマルのケチャップオムライス。
唐揚げ4個とサラダ付き。
唐揚げを私が応援したので食べきりました。
パパは小食なのでツナと白菜のアーリオオーリオ。
かなり唐辛子が多くて、ペペロンチーノと言ってもいいほど。
辛いのが苦手な長男に応援してもらえなかった。
また昼に食べ過ぎたので、2週連続で晩ご飯は漬物だけで十分でした。
夜は飲み屋になるようなので、娘が帰ってきたら運転させて飲みに来ることになりました。
今年はマツタケがよっぽど多く獲れたようで、親戚内のヒエラルキーでは末席の我が家は優先度が低く、例年は見せてもらったことさえないのですが、おこぼれが回ってくるほど。
信州の天然ものです。今年は虫が入ったのも多いと聞きますが、これにはいなかった。
一番長く楽しめるので、細かく刻んでご飯にしました。米に香りを沁み込ませて大量に炊いて冷凍にし、チビチビ食べる。
秋刀魚は高いのに細くて買う気にならないし、久々の秋らしい季節のものを頂きました。
金曜の晩、うだうだと深酒していたら、夜中に発作的にカレーを作りたくなった。
始めてから冷蔵庫を見たら、具の野菜がなにもない。先に確認すれば良かった。迂闊でした。
トマトは生も缶さえもない。うま味担当のトマトがないとどうしようもないので、インスタントカレーのルーをひとかけと白出汁で代用した。
取りあえず玉ねぎと鶏モモ肉でベースまで作って寝ました。
スパイスはターメリック、クミン、コリアンダー、カルダモンを全部同量にしてみた。
ルーを足したので切れ味は落ちたけど。
土曜の朝、味見。
野菜が無いので、五穀米に蒸し大豆と目玉焼きを載せたが、彩り悪く映えないカレーになった。
野菜を買い出しに出たら、夕方天気雨になって、虹が出た。
二重に架かった。
明日は朝から地域の一斉清掃なので、その後は模型がやりにくい。
なので来週の釣行の準備をしましょ。
色んなスパイスをふんだんに使って香り豊かなスパイスカレーというものが、数年前から関西を中心に流行っており全国に波及し始めております。
ルーを使っていないのでトロみがありません。そもそもカレーにトロみって要るのかなぁ?
カレーはトロっとしているものであって、シャビシャビのトロみのない薄いのには馴染めないという方が、お年寄り、特に食べ物に保守的な男性に多い気がします。
また、そういう薄くてスパイシーなカレーを、あんな変な臭いがするものは不味くて食えん、というヤツが会社にもいます。
そういうのを舌がマザコンというそうです。子供の頃からママが作ってくれたご飯が一番おいしいと信じて、それ以外を否定するやつ。
あっ、特定の人物を思い浮かべて書いちゃいました。
やっとこんな保守的な田舎にもスパイスカレーの店が出てきました。
全国でもトップクラスに暑いと有名な多治見市の、駅前に新しい店を見つけたので独りランチしてきました。
平日の昼間ということで、客は若い女の子ばかり。
大阪の地下街にありそうな雰囲気の店です。
日替わりで4種のカレーがあって、それを何種類か相盛りにできます。
AとCの2種盛にしてみました。
すぐに出てきました。
都会に出張する際は、乗り換え駅や目的地そばのカレー屋にすることが多いのですが、そういう都会のものほど尖がっていません。
そういう店だと口に入れた途端、なんだこの強烈なのは、何を載せたんだ!みたいなのがトッピングされていることがよくあるのですが、田舎だから遠慮しているのか、際だって突出したところが無く、丸く無難に収めた感じ。
薄いけど、ちゃんとトロみもあるし。
右がココナツミルク風味のチキンで、左がオリジナルのサバと大根です。
誰でも抵抗なく食べられるように、スパイスを調整してあるようです。もっと挑戦してもよいかな、と思いました。美味しかったです。彼女とまた来よう。
自分は都会派だからこういうクセのある食べ物も平気だと自慢しているわけではなくて、こういう新しい食べ物屋がチャレンジ的に出てきても、保守的な田舎には受け入れられなくて、すぐに撤退してしまうことが多いので残念なんです。
そこら中にココ何とかいうカレーチェーンがありますが、なぜあんなに流行ってるのか理解できません。自分にはうまくもなんともないと思っています。安いからですかね。
こういう店が田舎で残るかどうかは、昼間にヒマで金のある中年以上の主婦達にウケるかどうかがカギだそうです。残ってほしいな。