GWは家族旅行していた頃が懐かしい。
学校が暦通りだし、部活もあるので泊りのお出掛けは今年も無し。
29日は練習試合が他校であるというので、7:30出発となった。
休みの朝は早起き。
前日までに飲みながらマスキングを済ませておいたので、5:00にコンプのスイッチオン!
赤い尾翼まわりに掛かる黄帯だけ先に塗ってカバー。
胴体の黄帯は緑の上からにした。
そうしないと明灰白色と緑の境をボケさせられないから。
翼上面は動翼の最暗部だけ影色を吹いておいた。
緑のグラデはプリシェイドではなく、明度差のある緑で吹き分ける計画。
標準色を#124三菱濃緑色にした。
標準色は明灰白色との境界部を中心に吹く。
今回も、ぼかす境界は樹脂粘土系を使用。
パネルラインなどは、#124より濃い#15や#16の濃緑色を適当に吹く。
これが5:38の状態。
せっかちなので、いつも一気にやってしまうが、こうやってのんびり途中経過も撮っておくと、あとで自分が見て楽しい。
そしてパネル中央部には、#124に黄色を足してグラデのできあがり。
マスキングを取ると、当然ボケ具合が気に入らない箇所が何か所かあったので、明灰白色で追い込んだり、もう一度標準の#124でかぶせ直したりを数回。
主翼前縁の付け根と、エンジン基部の塗り分けが最後まで手こずった。
完了6:19。ちょうど朝飯。
これで、心置きなくアッシー君やれる。
多少の差こそあれ、人が持っているラッキーの量は決まっているのではないかと信じている。
早く使い切ってしまえば人生後半は不幸で、太く短いタイプになり、小出しにしていれば、細く長くになる。
自分は、質素ながら食うに困らず、好きなこと長く続けて、そこそこ幸せなのがいい。
パチンコも競馬もすべて、ギャンブルはやらない。
勝負ごとに弱いし、行為が面白くないというのもあるが、幸運を無駄使いしたくない、というのが最もおおきな理由である。
自分の保有する「ツキ」の残高は、どれくらいだかわからないが、「ツキ」の使い途としては小ラッキーは普段の暮らしにまわし、ギャンブル運のすべては釣りに投入したい。
先々週、今時の高校生はみんな電子辞書だと、3万円もするのを買わさせた。
そしたら、開店何周年だかの福引券を9枚くれて、引いたらなんと1等賞!
商品券¥3000ゲット。ラッキー!
我が家では、もっともくじ運の強いのはパパというのが定説である。
昨日、酒屋でやっぱり開店何周年だかの福引券2枚引いたら、なんと今度は特賞!
松坂牛のすき焼き用特上ロース肉600gゲット。ラッキー!
たいそうな目録を読んだ感じでは、推定1万円超の豪華景品だ。
来週、自宅に送られてくる。
もってる男は違うねえ、と自画自賛。
しかーし、はたしてこれは正しい「ツキ」の使い途であろうか。
最近の釣行はスカばかりである。
こんなことに「ツキ」を使ってしまったら、また次の釣行も撃沈ではないのか・・・
使い途とタイミングを自分で選べないというのが、「ツキ」の特徴でもあるが、エビス様!なんとか次回の釣りはよろしくお願いします。
もう今年分の「ツキ」の残高は、使い果たしたかも知んねえなあ・・
出張した時のお昼は、出張先の地元でしか食べられないものを選ぶことが多いです。
盛岡冷麺、広島風お好み焼き、山形冷やしラーメンみたいなものですね。
喰えれば何でもいいや、とおろそかにはしません。
普段の昼食は、社食で安いだけが取り柄のランチなので、その反動でもあります。
東京は何でもあるので、その時の気分で選びますが、現在住んでいるところが、カツ丼を頼むとソースカツ丼が出てくる地域なので、時々無性に王道の卵とじカツ丼が食べたくなります。
前回の出張はミニカツ丼&蕎麦セットにしたので、今回はラーメンにしました。
歳でこってり系は午後の仕事に差し支えるので、さっぱり系と評判の駅に近い店にしました。
通学の娘と同じ電車にしたので、東京へは早すぎる時間に着きます。
電気屋でスマホのケースを物色したりして時間をつぶし、11:30に店に着きましたが、もう並んでいました。
ワンタンメンで¥600と、今時にしては安いです。
鳴門巻きが乗ってて、これでほうれん草が乗ってれば、昔ながらの東京ラーメン風です。
が、見た目ほど醤油っぽくない。
スープのひと口目には、ほのかに酢を感じる。
葱油、鶏油などの香り油系もそれほど強くない。
海味(ハイミー)っぽい化学調味料を入れるので、化調が嫌いな人はダメですね。
でも、麺は個性的でおいしい。
パンで言えば全粒粉のような、蕎麦っぽいというか、のど越しよりも、よく噛んで味わいたい感じ。
かん水臭い麵とはまったく違う。
噛むとサクッと切れる感じで心地よく、やや量が多いが最後までおいしく頂きました。
今年はついこの間まで、例年よりも気温の低い日が続いていたので、昆虫の出足が遅いようです。
桜も遅かったのですが、地中はそうでもなかったようで、アスパラは例年並みの時期に出ました。
アスパラはいつも収穫の前に、体長5mmほどでオレンジ色のコガネムシのような昆虫に穂を喰われるんですが、今年は全く無傷で収穫できました。
曲がりもせず、こんなに形態も美しいのは珍しい。
商品になるね。
その日に採れたアスパラを当日食べると、ただ茹でただけでものすごく甘くておいしいです。
もう3本、10cmほどになっています。
虫が出る前に伸びるといいな。
あと2日後かな。
梅星学園(ばいせいがくえん)というと関西あたりにある私立みたい。
たんなる誤変換。
梅干が食えん、ということ。
ゲテモノでなければ、パクチーでも鮒ずしでも平気だが、梅干だけは見るのもいや。
なぜ?って聞く奴いるんだよなあ。
好きな人には申し訳ないが、理由はない。
キライだから。
艦爆はたいして進んでいないが、自分の記録も兼ねているので書かなきゃね。
この飛行機、実にダサかっこいい!
立体になるのが、本当に楽しい。
キャノピーは分割の方を採用したので、一体型は贅沢なマスキングに。
なんとなく、よく検討もせず、明灰白色、赤、緑、黄帯、青帯、黒の順にしようと決めた。
胴体と翼下面の日の丸は、明灰白色に掛かるので、マスキングの丸穴の中を塗る方法。
翼上面はエリアを赤く塗って、上から丸でマスクする方法にした。
丸穴に丸を貼って、日の丸をマスク。
周りを剥がす。
裏面は近年になく、ムラムラに塗った。
尾っぽの赤い部分をマスキングしたら、そのまま緑にいかずに、明灰白色ではみ出した赤を抑えて、下面のムラももう少しおとなしくしようかな。
どうせ見えないと思ったが、ちょっと雑な気がする。
実は今回、もっとも手がかかったのが翼と胴体の段差。
上面はほぼ修正なしだったが、その歪が下面に出たのか。
緑矢は翼下面パーツのパネルラインのスジ彫り。
その3mmほど後ろに胴体パーツと翼パーツの接着線がくる。
ここはパネルラインではないので、完全に消さないと納得できない。
t0.3のプラバンを貼るほどの段差。
プラバンと溶きパテで何回やっても消えない。
サフを吹いて確認するとスジが浮き上がる。
投げ出したくなったよ。
こういう初歩的な技術が未熟なんだよなあ。
この程度の段差でも、ヒケないパリパテ使うべきなのかねえ。
修行が足りんねえ。