仕事や日常生活などが順調であってこその趣味なんだな、と実感しています。
寅年の後半はコロナに感染したり、定年を前に窓際の閑職への異動など、肉体的にも精神的にも辛い日々でした。
来年は皆さまも、私自身にも良い年になることを願っています。
まったく信心深くない人間でさえ、こういう時には神社にでも参拝して来ようかなと思っています。
家族には悟られないように明るくしてるつもりなので、メリークリスマスもハッピーでした。
ブランド鶏のいつもよりも大きい2Kgほどの丸鶏を焼きました。
僅かに残ってた庭のタイムを入れましたが、どうもタイムはうちの土壌と合っていないようでいまいち繁殖が旺盛ではありません。
ブルーベリーなどは放っておいても、そこら中から生えてくるのですが。
ペーハー調整など研究が必要のようです。
先週は日本海側を中心に大雪でしたが、我が家はこの程度。
名古屋でも10cmと言っていたので、うちの方が少ないくらいです。
設置した鳥のエサ台にまだ野鳥が来ません。スズメさえ寄ってきません。
警戒されているのでしょうね。
暗い気持ちを晴らすのに、音楽ばかり聴いていました。
夏休みに高校の同級生のお宅に泊めてもらった際、大貫妙子さんの話題になりました。
家に帰ってから何枚かレンタルで借りてみると、ものすごく良いんです。
クリシェというアルバムを元々持っていて愛聴盤でしたが、その前後にリリースされたアルバムをこの数カ月に10枚以上借りました。
レンタルにないものは中古を購入。少し古いCDは新品の通販ショップでも在庫のないものが多いのです。
ダウンロードでデータを購入する場合ハイレゾFLACだと¥3000超え、CDより音質の劣るAAC320Kだと¥1600くらい。
だったら中古¥1000でライナーノート付の方が良いと考えるのは、時代遅れの人間だからでしょうね。
あと数枚でオリジナルアルバムは完全制覇です。
この辺りでは毎年12月1度は雪が降りますが、積もるようなことはありません。
明日の朝、路面が凍る方が心配です。
今日も朝から風が強く、吹雪いたり陽が差したり目まぐるしく天気が変わりました。
念のため積もる前にとゴミを捨てに行ったら、ハイタカが2階の屋根の高さほどの低空を目の前で横切りました。
しっかり目が合いました。当然カメラは持ってません。
外に出てもしょうがないので、読書。
州平先生のキ-102はかっこよろし。
実物の白黒写真では気づきませんでしたが、今回立体で見て司偵の夜戦型に似てると思いました。
川崎らしいアスペクト比の高い翼で、特徴的な個性は無いけど美しい日本機らしいフォルムですね。
2022年の後半は本当に運気が悪くて、ブログに書けないような嫌なことが、ずいぶんと身に降りかかりました。
それらから逃避するのが精一杯で何もやる気がおきず、こんなことじゃ模型と魚釣りの看板も下ろさないといけんかな、と考えるほどです。
来年は良い年になると信じつつ大人しくしております。
デッキのフェンスの上に、野鳥用のエサを置いてみましたがスズメさえ来ません。
植木鉢用の陶器の皿の裏に、エポキシでD3mm x L30mmのピンを接着し、柱に穿った穴に挿して飛んだり落ちたりしないようにしています。
挿してあるだけなので、雨の降りそうな日は屋内にしまっています。
早く来ないかな。
昨年買ったCDプレーヤーではディスクではなく、ほぼ9割方USBメモリに入れた音源を再生して聴いています。
レンタルCDだけでなく、以前買った自分のCDも、PCでファイル化してUSBメモリに入れて聴いています。
FLACは可逆性で元の音質に戻せるし、ディスクを回転させ読み取りながら再生するよりも、ファイルをダイレクトに再生する方が音質が良いと聞きました。自分には差はわからないですけどね。
そのUSBメモリをCDプレーヤーに挿して再生するときは、ラックの扉が閉まらないのがイマイチ気に入りませんでした。
扉はアクリル板なので、USBメモリの形状に孔を明けて、扉を閉めてもメモリのお尻が扉から突き出るようにしようかと考えていました。
ふと、延長コードがあるかも、と思って調べたら色々なアダプターが見つかったので、買ってみました。
L字型で上向きや下向き、左向きや右向きのコードレスのものもあったのですが、下向きのコード付きにしました。
これで付けっぱなしにしても扉を閉めておけます。
家の全館空調を修理したので、北側の工作室も暖房がよく効き快適になりました。電気代が心配ですが。
カラ類はこの時期群れで行動します。
エナガは動きが早くて撮影しにくいのですが、それほど人を怖がらず逃げないので、そーっと近づけばなんとか撮ることができます。
これで6mほどの距離。
ウッドデッキのフェンスができたので、エサ台を作って小鳥を寄せてみようと、ヒマワリや粟などの餌を買ってきました。
最近TVで、北海道の亜種シマエナガが可愛いと、取り上げられてました。
確かにシマエナガの白いモコモコ顔の方が少し優雅かな。こっちは少しやんちゃ顔。
初夏、庭のヤマボウシに掛けた巣箱に、シジュウカラが通って巣籠っていましたが、数週間後に放棄しました。
もうそろそろよいだろうと、巣箱を暴いてみました。
犬の毛を厚さ3cmほどぎっしり敷き詰めて、そこにミズゴケを足してありました。
死骸も卵の殻の破片も見当たらないので、産まなかったようです。
時期も遅かったので、どこかで1回目の巣が襲われたか、失敗してここで2回目にチャレンジしたけどダメだったんじゃないか、と想像しています。
巣箱も無垢材で作ったところは平気でしたが、べニアのところは痛んでいたので廃棄しました。
来年用に冬の間に作ろうと思います。
もう師走になってしまいました。
感染症後遺症の筋肉痛はまったくなくなりました。結局1か月以上掛かりました。
でもまだ何事にも気力が充実しない感じ。手を付ければ面白いと感じるものの、やらざるを得ないようにしなければ、やる気がなくボーっとしています。
11月最後の土曜日は、毎年恒例の小田原の友人がチャーターした釣り船で同窓会釣行ですが、今年は自重して参加しませんでした。
当日は一時強く雨が降ることがあったものの、鰺を狙っても鯛を狙っても外道のイナダの方が活性が高く、無限に釣れるという感じだったそうです。
まさかスペインに勝つとは思わず、朝早起きしなかったのを後悔してます。
5時にトイレに起きたのに、そのまま見ないで寝たんです。
材料を買ってしまえばやらざるを得ないので、日曜大工で体慣らし。
ウッドデッキの南側に付けた目隠しが、思ったよりも感じ良かったので、西側にも付けました。
南面の柱は、手持ちの古い金物を使うために90mm角にしましたが、フェンスにはややオーバースペックです。
西面の柱はやや安価で、強度的には十分な70mm角にしました。
材料はウリンのフェンス材が品切れだったので、すべてイタウバにしました。
南面の横板は上から4枚にしましたが、西面は6枚で下の方まで隠しました。
材料費は南、西合わせて4.5万円ほどです。
メンテナンスフリーで、アルミよりも安いのでしょうがないでしょう。
私が死んでも残ってるんじゃないかな。