新しく加わった3台目のマイカーにゴミ箱を付けたり、大垣の大きなホームセンターで買ってきた防鳥ネットをブルーベリーに設置していたりしたら、日曜の午後しかプラモができませんでした。
Z750の排気管の焼け色がいまいちだったので青を濃くして、オレンジを追加して3色グラデにしてみました。
クリアカラーは焦って1度に吹かないで、薄く何回に分けるのが良い、と勉強になりました。
まさしく絵に描いたような嘘っぽさ。本物はこんなにきれいじゃなくて、もっとムラムラに焼けてるのが多いですけど。
六角棒を輪切りにして、マイナスネジが見えないようにデコレーションしました。
車軸のナットは対辺1.5mmを両側にペタ。
雄ネジの頭がナットから突き出しているのはあまり見なかったので、凹ませました。
ハンドルの軸は対辺2mmで袋ナット風にしました。ボルトなのかな?
タンクの後端とシート前端の角度がきれいに合わず、隙間から光が漏れるので、余っていた太いゴムチューブを貼って遮光。
今度エアファンネルを付ける時は、ドーム型のネットで塵除けを作ってみようかな。
ウインカーとサイドミラーを付けました。あとはナンバープレートを残すのみのはず。
この角度で見ると、ヘッドライトの位置が少し高い気がします。
ライトステイも作り直せば良かったかも。
今まで無料でナンバープレートを作らせて頂いていたサイトが有料になってしまったので、今回はアオシマのホームページにあったナンバープレートメーカーで作ってみます。
テールランプとリアカウルの反射板の内側にはアルミテープを貼りました。
マフラーが下過ぎてフレームとのすき間が広い気がしますが、こんなもんでしょうか。
今まで撮影ブースには黒や青の背景紙を使っていましたが、黒はライティングが難しく、青は色補正をカメラが間違えるので、明るめのグレイに今回から変えてみました。
色々な意味でかなり楽です。
週末土曜日の朝は気温が0度まで下がり、日曜日は氷点下3度でした。いよいよ冬らしくなってきました。
大垣市まで行く用があったので嫁さんと出掛けました。
用事は午前中に済んだので、街の中心部に行き駐車場に車を入れて、あたりを散策しました。
ちょうど昼時に渋い老舗っぽい蕎麦屋を発見。
車も多く止っていたので、間違いないと確信し入ってみました。
新蕎麦入りました、の幟もあったし。
ほぼ満席でしたが、すぐに座れました。
京風にしんそばが売りのようだったので、初めての店ではお奨めの品にするという自分のセオリーに従いました。
ニシンも蕎麦もとってもおいしかったです。
京風というわりには鰹節の風味が勝り、醤油の薄い見た目の京風と折衷の感じがしました。
軟水の京都と、やや硬水の大垣とでは同じような出汁にはできないのかもしれません。
あとで調べたら、大垣の蕎麦屋ランキングで1位の店でした。
なにも調べないでテキトーに決めたわりには、大当たりで良い日でした。
立冬をとっくに過ぎているのでもう冬なのですが、気分は晩秋。
強制有給取得は飛び石連休や土曜出勤の日を狙うので、半年前から休みにしてありましたが、法務局や役場廻りに使うとは思っていませんでした。
Z750は難所と考えていたオイルクーラーの配管が済んだので、あとは細々した小物の仕上げです。
シートはまだ接着していません。載せただけ。
サイドスタンドは折れたので補強しましたが、実車はもう少し倒れて寝てますか。
後輪は接着して回りませんが前輪は動きます。
昨夜、ヘッドライトを付けたのですが、寝る前に見たらどうもおかしい。
奥まで挿し込めてなくて位置がおかしかったので、接着剤を流して外してから就寝。
朝から塗装し直し再接着です。
タイヤはボロボロなのをバリ取りしてヤスリ掛けて塗装してなんとか。
シートは後部の縫い合わせ部をランナーで。
GXメタリックブルーに黒やシアンをまぜた濃紺ですが、メタリックの粒子が粗いのでシットリした感じにはなりませんでした。
マフラーがないと腰高に見えますね。
前輪フォークはやや寸詰めして、後輪はそのままです。ノーマルだとキャスター角が寝てておかしいと思います。
これ以降は、手を加えた個所の個人的忘備録です。
2mm径のメッシュパイプはさすがに太いです。
青いクランプには0.8mmアルミパイプでネジっぽくデコしました。
オイルクーラーの行きと戻りのパイプは、挿し込み位置左右などが実物とは違うようなのでデタラメです。
テールランプにはネジのモールドっぽくポッチがありました。
筆塗りすると絶対ハミ出すので、キッチン用アルミテープを0.5mmのポンチで抜いて貼りました。
たった2個だったので。沢山あったらDrリベットを使うのが最善手でしょう。
タンデムステップは付けませんが、シートにはバンドが残っています。
バンドのリベットはマックエイトの極小ピンを使いました。
0.7mmの軸に1mm位の傘が付いています。
シートの裏側に長く突き出すので、軸を短く切り飛ばします。
その軸の廃物利用で空気バルブを作りました。
キャップのところを黒く塗るだけ。
タンクはフレームに接着しました。
燃料コックは元々の位置よりも後ろに下げました。
そのままだったらキャブに干渉したかもしれません。
ブレーキの油圧配管はキット付属の細いビニールパイプをそのまま使用し、ワイヤー系は在庫の0.5mmビニール線に替えました。
キットのままでは同じ径のパイプを使います。
ディスクブレーキキャリパーは太く、速度計ワイヤーは細くです。
フェンダーにワイヤーを通すクリップを針金で付けました。
アップで見ると、メタリックの粒子が粗いのがよくわかります。
アクセルワイヤーは緩急の2本をアルミパイプをL字に曲げた所に接続しました。
このバイクのスタートは、アルミ削り出しのエアファンネルの削製からでした。
三重の展示会は夏でしたね。
真鍮のドリルレースは大昔に失敗してトラウマでしたが、アルミならなんとかなると思いました。
排気管もクリアブルーとクリアレッドを吹いてグラデーションにしましたが、もう少し強弱が欲しいので粉系でも塗ろうかしら。
ミラーを1本付けて、車軸とハンドルポストの六角ナットを貼れば完成だと思います。
ウエザリングをしないので、最上部の塗りにエナメルを使ったところが多く、剥げかけているので、その補修もしなくては。
カマロは最後のクリアを掛けたので、乾燥待ちです。ここで焦ると磨いた後でまた曇ってくるので。十分に。
TVニュースを観ていたら、ちょうどこの近辺が紅葉の見頃と言ってました。
コロナも落ち着いているので、そのせいか週末は人の出が非常に多いです。
先週、いつも釣りで来ている小田原へ、出張で行きました。久々の出張でしたが、新幹線はかなり空いていました。
車で運転して行くよりも全然楽で速い。
雨なら駅ビル内でランチにしようと思ってましたが、薄曇りでした。
駅近くのラーメン屋さんにしました。
小さくて明るい、今風のパン屋さんみたいなお店です。
開店10分前に着いて2人目に並びました。
乗り換え時間に昼飯とルアーショップで買い物をする予定なので忙しいのです。
小田原在住の同級生お薦めの店と2択で悩みましたが、グルメサイトでは評判が上のこちらにしました。
オーダーごとに小鍋でスープを沸かし直してました。なので、苦手の熱々。
ひと口目に浮いた油を吸ってしまい、舌が焼けたのでそこから味がしないくらい繊細です。
強いアクセントや主張し過ぎなところもなく、全然悪くないけどバカ舌には良さもわかりませんでした。
家系の海苔はなるほどと思うけど、この海苔は個人的にはいらないかな。
食後、お城の方まで歩いてルアー屋へ。
本来はアシストフックを作るためのラインのようですが、これをキャスティング時のライン補強に使うのが流行っているそうです。
キャストするときにスピニングリールのベールを下げて、人差し指をナイロンリーダーに掛けるのかPEに掛けるのか人によって違うと思いますが、この中空のラインをリーダーとPEを結んだ上にスリーブのように被せて補強し、そこに指を掛けるシステムだそうです。
キャスティング釣行の際は、何時間か投げ続けたら船上でラインを組み直すのがセオリーですが、本線のPEがここだけ2重になっているので組み直し不要になればいいな、と考えています。
今年の冬は寒くなる予報が出ています。
少し早いですがスタッドレスタイヤに交換しました。
今季から管理する車が4台になったので、楽をするために油圧フロアジャッキと電動インパクトレンチも購入。
高校生に手伝わせても3台に1時間掛かりました。
小学生の時から手伝わせているので、ベテランの優秀な助手です。
それでもパパはクタクタ。歳だなあ。
力仕事のあとは手が震えて、細かい作業ができないのでブログでも書いて休憩。
Z750はフェンダーが磨けたのでフロントフォークを組み立てました。
油圧ダンパーのインナーになる部分だけハセガワのシートを貼りましたが、考えてみれば上まで一体なのでヘッドライトステイのあたりにも貼らないとおかしいのに気づきました。
車軸は1.6mmのエバグリ丸棒で接着。
土曜日の午前中はオイルクーラーの配管でイライラしっぱなし。
メッシュ管とプラ丸棒を繋ぐのに熱収縮チュープを使いましたが、材質がPE系みたいで赤色がパリパリ割れて剥がれてしまいました。
なのでPSで作り直し。メッシュ管が2mmと太いので全体がごつくなってしまいました。
ウエーブの3mm肉薄パイプを熱収縮チューブの代わりに。青いエルボーは2mm丸棒です。
瞬着も併用してがっちり接着。
カマロはホイールのイン側をくり抜いたので見通せるため、ジャンクパーツにあったディスクブレークをつけました。
実物は多分ドラムブレーキ。
そしたらキャリパーがデカくてホイールの内側に収まりませんでした。
どうせチラッとしか見えないので、見えないところをテキトーに切り飛ばします。
ボディはデカールの上から缶クリアを厚めに2回吹いたので、#1500で研ぎ出しました。
缶だと手軽に厚塗りできるので便利ですね。ムラがひどいけど。
調子に乗って削ったら、失敗。
クリア層を抜けちゃいました。
ここのタッチアップと、削っても取れない黒いゴミに黄色を吹いてからまたクリアを掛けます。