今週末、嫁と娘のスマホを活性化するためにバタバタ。
ショップに行く道中、陽水の「氷の世界」を聞いていたので、「一日が過ぎてゆく・・」というフレーズが頭に残って、このタイトル。
というわけで、スマホ契約と娘の部活の大会アッシー君で土曜日はおしまい。
日曜日の午前中。
女組がいないのをいいことに、ガルパンの劇場版DVDを男組で大音量で鑑賞。
一気に見てしまうのはもったいないので、途中まで。
声優さんの声のイメージが以前と違う気がするのは、彼女達も歳をとるから?
330P4の飾り台のイタリアンな赤を研ぎ出し。
ピアノフィニッシュかあ、と意気込んだが、所詮いい加減な下地じゃ、上塗りで頑張ってもダメってことね。
この程度でOKっす。
Kくんに路面はウエザリング無しでOKの了解を得たが、
あんまり芸が無いので、黒の次に明度の低いグレーのパステルで控えめにパタパタ。
下地が濃いと、なんでも白っぽくなるという例ですね。
トレッドまで真っ黒ツヤツヤなのは、いくらなんでも・・・なので、同じく粉をパタパタ。
かっこいいなあ、この野郎。セクシーだなあ。
かたやGTは男性的で、強引さを感じるほどのマッチョ。
好対照ね。
タイトルねえ。デイトナフェイクって書く?
当分無しでいいな。
飾り台に少し反射が映りこんでるねえ。
この位で十分だよ。
クレオスのスーパーイタリアンレッドを朱色っぽい赤、と思い込んでいたのは、イタリア産のトマトソース用のトマトが、日本の生食用トマトよりも、細長く朱色っぽいので、その連想なんだと思う。
同じようなグレー同士では、少しでも明度が明るいほうが相対的に白く見えるのよねえ。
ダークイエローの戦車にこのグレー粉を塗ると、煤煙の汚れくらい黒くなるよ。
側面ゼッケン前のお馬のエンブレム。エッチングパーツに黒/黄を注したもの。
ガイアのUVクリアレジンで覆ってある。
これ以上のアップは厳禁。
デカール貼ったほうが細密できれいだけど、自分も努力しましたっていう勲章です。
今年より前に作った1/24(という)の車を並べてみた。
車は本業じゃない(じゃ何が本業か)ので2台しかない。
さすがアメ車。同じスケールとは思えないほどポインターがでかい。
両方ともフジミなのにねえ。
間延びして、バカな子に見える。
それほど苦労しないで完成した覚えがある。
8番シルバーにクリアのオーバーコ-トしただけ。
キャプテンスカーレット パトロールカー。
車体色を何で塗ったのか。330P4よりもかなり朱色。
急行気動車赤帯色でも使ったか。
題材も色の呼び名も同じスカーレットだし。
ボンネットのミサイル弾ギミックを埋めてディスプレイモデルにしてあります。
しかし、さっき持ち上げてみて、上下を接合しておらず、ただ載せてあるだけ、ということが発覚。
「そのうちやる」というのは約98%やらずに過ごす、という定理を証明しました。
確か当時、屋根のインテイクが筒抜けだから、何かでふさぐ、とか言ってなかったっけなあ。 やってねえし。
Ford GT Mk.II は乾燥待ちの間に、小物チマチマの段階です。
ガラスの黒縁マスキングのダイレクトカットに失敗して、ペーパー&コンパウンドで傷消しという、また回り道の余計な作業で、消耗してます。