冷やし中華始めました、じゃなくて放り出していたTBFが机上でそのままになっていたので、また作り始めました。
機内の塗装を始めないと、左右合わせができないところまで来ているようです。
魚雷の色を確認するためネットで資料を漁ってみると、面倒な事実が発覚。
MK13魚雷を投下した瞬間のTBFの画像を見つけました。
その一部の切り出しです。
非情に情報の多い写真です。
(1)カウリングの油浸み出し
(2)ウエポンベイ扉の開角度
(3)胴体と主翼下面についた排気煙の表情
(4)魚雷の頭部と尾部に付けられた木製のパーツ
日本の航空魚雷も框板という尾部覆いを装着していましたが、米軍も同様のようです。
木製部品のアップの写真もありましたので、作ってみようと思います。
人間ドックの結果が届きました。昨年に続き今年も2次検査指示無しでした。
各種腫瘍マーカーも陰性で、仕事でストレスが無いことがこんなに健康に良いのだと、再認識です。
しかし肥満で脂肪肝で高尿酸血症で悪玉コレステロールだらけなのを改善しなければ、と心に誓ったのでした。
一旦この巣箱に決めたようでしたが、結局ここでの繁殖を止めたようです。
図書館に巣箱の本があったので借りて読んでみました。
巣箱を作るうえでやるべきこと、箱を掛ける場所の条件等が詳細に解説してある名著だと思いました。
先に読んでからすべきだったと後悔。秋になったら降ろして改造します。
営巣を止めた原因を考えてみました。
本によると、巣箱を掛ける場所の条件に、正面に障害物がなく開けた方向に入口を向けるというというのがあります。
巣箱を掛けたケヤキに葉が茂る前だったので気づかなかったのですが、画像左の枝が巣箱の前にどんどん伸びてきて、今では巣箱の入り口を覆うようになってしまいました。
入り口付近に枝があると天敵がその枝にとまって襲われたり、ヒナの巣立ちの際の障害になるので止めたのでしょう。
図書館で同時に借りたのが、ウエブモデラーズで紹介されていた旧陸軍機のカラー写真が掲載されているという岩波新書。
4式戦疾風と4式重爆飛龍の写真がありました。
古いフィルムなので、どの程度正確に色を表しているのかわかりませんが参考にはなりました。
飛行場で放棄されたものなので、雨ざらしで置かれていたのでしょうから当然ですが、ほこりを被ったような完全つや消し状態。
プロペラの色はハセガワの疾風で指定されていた松葉色の近似色で、もう少し彩度を落とした感じ。
胴体は褐色というよりも、画像ではプロペラの松葉色よりももう少し緑が抜けた感じの同系色でした。
海軍機が廃棄された画像をみたことがありますが、もっとはっきりした緑色だったので陸軍機が褐色寄りなのは理解できました。
自分が飛龍を作った時に使った色は、何を混ぜたか忘れましたがこんな感じ。
茶色に塗りたくなかったので、こんな中途半端な色にしましたが、当たらずとも遠からずだと思いました。
GW後半、ヨメはんが女子大時代の友人と同級会をするというので、六甲山麓までアッシー君を仰せつかりました。
2人以上ならば有料道路を使っても鉄道よりもお得です。
集合時間が5日のお昼なので渋滞を避けるために早朝5時に家を出ましたが、名神の天王山トンネルも混まずに越せたので、茨木ICで高速を降りて寄り道をしながら神戸に向かいました。
阪急の駅近くでヨメはんを捨て、夙川にある飛行機に強いプラモデル屋さんを再訪しようと行ってみましたが、開店が12時だったので断念。
ビールが飲めるなら来るという娘を、三宮で待ち合わせして12時過ぎにピックアップ。
宿泊する元町のホテルに、早着エキストラチャージで車を置いて会場のハーバーランドに向かいました。
5月ですがオクトーバーフェスト(https://harborland.co.jp/event/20230427/42493)を神戸でやっているのです。
今も地ビールにハマっているのは、そもそも2014年のGWの旅行途中にたまたま通りがかりで入ったこのフェスで、大手メーカー以外のビールを飲んで感動したせいなのです。
3月に山陰の地ビール蔵巡りをしましたが、ここがその原点と言えます。
今年は同時にフランスワインフェスタも開催していたので、同じ会場でビールとワインのチャンポンを楽しめました。
屋外で呑むには暑くも寒くもなくサイコーな日和でした。
私はヴァイツェン(白ビール)が好きなので各店のヴァイツェンを。
娘はI・P・A(インデアペールエール)が好みなので、そればかり。
ヴァイスブルスト(白ソーセージ)が2人とも気に入って3皿も頂きました。
ステージ上ではビアソングのプロ歌手(自己紹介で「ひとみ」と聞こえたので多分山口ひとみさんという方だと思います。)が盛り上げてくださいます。
夕方、ヨメはんが合流したころには親子共に完全に出来上がっており、フレンチのランチコースを食べてきたヨメも多くは飲めないというので、元町駅に戻りつつ夕食は広東料理香美園民生支店という町中華風の店に。
調べたら南京町にある民生という店の支店だと、どなたかが書いてらした。
五目焼きそば、水餃子、エビのオブラート包み揚げを紹興酒で〆。
どれも初めて食べる味付けでおいしかったです。
南京町は若い観光客向けの安くて不味い店が増えてしまって、昔のようにどの店に入ってもハズレ無し、ではなくなったので行かないようになりました。昔からの高級店は大丈夫だと思います。
翌日の朝食は立ち食いうどん屋さん。西のうどんはおいしい。
ホテルのそばのパン屋さん(https://koberu.com/bread/125000)に朝7時から行列ができていました。
女たちは並ぶというので、先にホテルに帰りました。
あとで持ち帰った10個近いパンを味見してビックリ。どれもが想像を数段超える美味しさです。
食感や香り、トッピングの組み合わせなどが細かに計算されて、丁寧に巧妙に設計されて作られている感じがします。
パンなんかに並ぶのはバカらしいと思っていましたが、他では同じレベルのものが得られないほど差別化されているので、並ばざるを得ないのですね。
昼までホテル周辺を散策して、昼食は前日と同じハーバーランドで3人でビールとワインを呑みまくり。
5月6日は昨日と違って船の画像のように曇っており、夕方から雨の予報だったので短期決戦です。
ビールLサイズはほとんどが¥1000で、フード類も割高なのでどんどん財布が軽くなります。
昨日の教訓で、つまみは持ち込み自由だとわかったので、朝買ったパンや大丸のデパ地下で総菜やサラダを買って持ち込みました。
せめてもの自衛策。
15時頃にポツポツ降り出したので、会場から退散。
娘を電車で送り返して、親はホテルでお昼寝。
17時過ぎに起きて、居酒屋へ。
雨ということもありアーケードに面した店は満員だったので、一本裏の路地にある日本酒の在庫が豊富な店に入りました。
つまみで頼んだニラのおひたしというのが思いの外美味しかったので、今晩の晩ご飯で再現してみるそうです。
5月7日9時に出発。山陽道ー新名神というルートが空いていて走りやすいので、三田方面に向かいイカリスーパー有野店で晩の惣菜を買って神戸北ICからほとんど渋滞もなく帰宅しました。
渋滞にハマって夜遅くなった時のことを考えて、本日8日は最初から有給休暇にしてありました。
現役時代に連休明けに休みなんてとった経験はないですけど。今は戦力外ですから。
今朝、この地方は大雨洪水警報で息子の高校の始業が3時間遅れたのですが、休みだったので送って行けました。
一昨年オーディオのアンプを更新してから音楽を聴くのが楽しくてしょうがないのですが、未だに色々いじってお金の卦からない改善を楽しんでます。
今までの経過をかいつまんでまとめると。
DENONのアンプは低音過多のようなクチコミが多いのにうちのはそれほどでもないな、と感じたのが最初です。
調べたらダイヤトーンのスピーカーDS77Zのコーンエッジの硬化に気づき、ポリメイトで軟化させました。
そしたら今度は低音が多くなりすぎてバランスが悪くなったので、トーンコントロールで低音を下げ高音を上げるように調整して聴いてきました。
その後、まだ低音が多く感じたので、スピーカーの裏に古着や座布団などを詰めて吸音しました。
今月、試しにコンポの前面と面一の位置だったスピーカーを20cmほど前に迫り出させました。
これが非常に効果的で、低音が減って高音が明るく響くようになり、トーンコントロールも±0に戻せました。
多分、スピーカー背面の壁との距離が近すぎて、壁に座布団を貼っていても低い音に影響が出ていたのだと思います。今までで一番良い音になりました。
ネットで本を買うだけなら縁がなかったものでも、本屋にふらっと入ると手に取ってしまいます。
先月の鳥取鉄旅で山陰づいているので、お持ち帰り。
今時の鉄道車両に興味はありませんが、この本に掲載された昭和後半の鉄道には思い入れがあります。
久しぶりに工作室の作業机に座って作業しました。子供の弁当箱の修理依頼です。
アベンジャーが放置してあって、スペースは10cm四方しかありませんでした。
蓋をロックするフラップ状の部品の回転軸のピンが折れたそうです。
こちらは健在な方のピン。
材質表記ではAS樹脂と書いてありました。よく聞くABSと同じような接着剤の効く樹脂のようです。
田宮のスチレン丸棒でも付きそうですが、力が掛かる箇所で食洗器の熱湯にも耐えなければならないので金属化することにしました。
錆びないように18-8系のステンレスにしたい。
SUS304は素人工作では文字通り刃が立たないので、快削のSUS303を使いました。
303なら糸ノコでサクサク切れ、ヤスリも掛かります。
元のピンの箇所に穴を明けて、エポキシ接着剤を入れた後に切り出したピンを挿してできあがり。
こんな弁当箱でも¥1000位します。高校に入って2代目のはず。こいつは卒業まで使えるかな。