台風が行ったら、いきなり本格的な夏到来ですね。
さて展示棚。
天窓を作るという、今までに無いトリッキーな仕様とした展示棚。
トリマー君のおかげで、ガラスもツライチに嵌まり、何とか形になってきた。
上段が展示部分で下段が箱積み場。
展示部分の背板はシナ合板にしたが、水色の色画用紙でも貼って背景にしたい。
棚受けを取り付けるの金属製の柱(長穴明きチャンネル)を、ホームセンターで購入。
一番短いのが60cmだった。
上段の40cmを2分割なので、20cmもあれば十分だが、
半分に切断し、30cmを2本ゲット。
このために金属用の切断砥石を買ったのだ。
¥100程度の安物だが、付属品よりよく切れる。
分割した2本の穴位置が双方でピタリだったのは、ラッキー。
長さを調整しないで済む。
取付用のネジ穴を開ければOK。
1100mmのアクリル板を、両サイドと中間2箇所で支えるのだが、うまくいくか。
図書館が他の市町村から借りてくれた参考書。
トリマーがまっすぐ走るようにする添え木=ガイドのことを、正しくはフェンスと言うそうだ。
それ以外に、ネットの情報以上に役立つ情報はなかった。
買わなくて好かった。
今回、手持ちの電動工具がフルメンバー出場だった。
その電動工具の購入時に付属している刃物類を、交換用として単品で
売っているものに替えてみた。
丸ノコは2X4材をバリバリやるような刃だったのを、165mmで90個という
極小刃の精密加工用に変更。
安物だけど、ほとんどバリも出ずフラッシュカット。
ハンドグラインダーはコンクリートブロックも切れるようなモノが付いてたが
前述の薄手のレジン砥石にしたら、全然早い。
ジグソーも木工直線切り用ノコ刃に交換。
どれも付属のはお試し用と考えた方が良いのかもねえ。
原価を下げるために、最低限の汎用的なモノが付いてるみたいだから、
ユーザーが用途に応じて専用のモノを買った方がいいみたい。
犬も暑いって。