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文部科学省の地下

2011-12-15 | 心の体験的日記

 

霞が関、文部科学省の新築ビル

①入口警備がすごい

「どちらへ」

「はい、文部科学省です」

「???・

②地下のレストラン街

弁当や屋台

100円ショップ

丸亀うどん<<300円台

役人(だと)思う

清廉潔白な日本の役人に安心

③みんな同じ

どのビルも、真ん中にエレベータ

両脇にオフィス

廊下からオフスの中がまったく見えない

不気味

④首札をさげて自信たっぷり

モラールが高い

しかし、気負いすぎの感もあり

 

 


手帳「名言の心理学

2011-12-15 | 名言の心理学

2-「時間管理」

 

勉強する時間、ダラダラする時間を予約する

(中高生にビジネス手帳を「朝日新聞、2011年11月3日付」

 

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手帳を使った自己管理を生徒にさせたいとの思いから、中高生に手帳をもたせる動きを報じたニュースの中にあった。

思わず笑ってしまったのは、おわかりだと思うが、「ダラダラする時間を予約する(記帳する)」ところである。手帳は、これからの約束事やするべき計画を記入するのが普通、何もしない時間は、普通は、記帳しないからである。

しかし、確かに、このアイディア、いけるかもしれない。あえて、そうした時間を意識化させることで、やるべき計画が際立ち、だらだらする時間をめざしてがんばろうという気持ちになれるかも。(笑い)

ちなみに、あとのご褒美をめざして学習へ動機付けるのをプレマックの原理という。

ついでにもう一つちなみに。

手帳は、記憶心理学の中では、未来記憶(これからのことを覚えておく)の外的な支援用具として位置づけられている。