これまでおよそ忘年会、新年会に縁のない生活を送ってきた
今年も、一個もない
気楽であるが、ちょっぴりさみしい
一人忘年会でもやろうかなー 笑い
でも、いよいよ1年も終わり
大変な一年だった
しばらく、今年を振り返ってみたい
その第一弾
●今年の笑顔大賞
橋下・大阪市長
あなたの笑顔は、自然だが、満面笑顔
日本を元気にしてくれます
ただ、いっきに頑張り過ぎないように
まだまだ先がありますから
これまでおよそ忘年会、新年会に縁のない生活を送ってきた
今年も、一個もない
気楽であるが、ちょっぴりさみしい
一人忘年会でもやろうかなー 笑い
でも、いよいよ1年も終わり
大変な一年だった
しばらく、今年を振り返ってみたい
その第一弾
●今年の笑顔大賞
橋下・大阪市長
あなたの笑顔は、自然だが、満面笑顔
日本を元気にしてくれます
ただ、いっきに頑張り過ぎないように
まだまだ先がありますから
コークを飲むときは、
ブランド、イメージ、缶、
見間違えようのない赤いロゴといった
無意識の連想をすべて、コークの味の感覚に転移させる。
(M.グラッドウエル「第1感」最初の2秒がなんとなく正しい」より)
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知情意。
感覚、知覚、思考。
研究するには、心でも、分解しなければならない。
分析による統合は、科学研究の王道だから、いや、だったというほうが
正しいかも。
しかし、現実は、心の現場に限らないが、
統合されたものがまるごと解決を迫る。
見て感じておもむろに決めるようなことはまれ。
瞬間的にこれ、と判断して、必要なら、それからおもむろに分析し
理屈をつける。
官能検査で負けても、売れ行きでは負けない商品がある。
それは、分析で負けて、統合で勝つ。
分析による統合のアプローチの危うさが露呈するところである。
日本人は結束できる力を元々もっている。
「右にならえ」は強みにもなる。
(キムタク)
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付和雷同。
尻馬に乗る。
赤信号、みんなで渡れば怖くない。
日本人の周り志向を揶揄した言説である。
それが、見方、つまりポジティブサイからみれば、
強みになると、
キムタクは言う。
俺が俺がばかりの自己主張は、強い民主的リーダーがいて
まともなところに落ち着くが、
リーダーなしでは、混乱しかない。
集団志向と個人志向。
適度のせめぎあいがあって、はじめて妥当なところに
落ち着く。
それにしても、キムタク、
言ってくれるねー。
スポーツ「心を元気にする文化
「心身一如はスポーツから」
●スポーツと芸能
新聞、TVニュースでは、必ず、スポーツと芸能があります。それも、かなりのスペースと時間が割かれています。
もちろん、スキャンダル、ゴシップねたも多いですが、多くは、元気づけ内容になっています。ファンならずとも、何かと元気になります。
今回は、スポーツを心の元気づくりに活用する話です。
ところで、あなたは、どんなスポーツをしていますか、あるいはしたことがありますか?
自分のスポーツ歴は、子どもの頃は、草野球、中学校では卓球、高校では体操部でインディアンクラブ(2本の短い棒を振り回す技能を競う孤独な種目)でした。大学時代は、アルバイトと通学に時間を取られて、まったくスポーツとは無縁でした。徳島大学に就職してからは、これまでずっとテニスです。
スポーツ嫌い、運動嫌いも、それほど数は多くはないと思いますが、世の中にはいます。そういう方は、また別のところで、心の元気づくりをしていただくことにして、ここでは、なんらかのスポーツをする方を想定した話になります。
ただ、もし子どもがいるような方には、ぜひ、自分の子どもには、何かスポーツをさせるようお願いしておきます。スポーツができることは、心身の健康、元気づけにはとても効果的からです。
● スポーツはどうして心を元気にしてくれるのか
心身一如の項でも、からだと心の元気との関係についてかなり詳しく述べました。
要約すると、次の2点になります。
・ 心(意志)を心でコントロールすることはできますが、かなり難しいところがある
・ 心と心の間にからだを仲介させるとコントロールがより楽にかつ効果的にできる
これが基本ですが、もう少し、スポーツが心の元気をもたらす理由を考えてみると、次のようなことがあります。
① 自己コントロール感 意志の力で心と体がコントロールできたという感覚
例 相手の動きとは逆の場所にボールを打とうとして打てた
② 有能感 自分で自分がコントロールできた自分はたいしたものという感覚
例 ミスではなく、攻撃でポイントを奪えた自分はすごい
③ 進歩感 前よりはうまくできるようになったという感覚
例 前は、力んでしまって、攻撃がミスに直結だったが、そういうことがなくなった
④ 優越感 相手に勝つことができたという感覚
例 負けてばかりのペアーに勝てた
⑤一体感 仲間と一緒に目標を達成したという感覚
例 優勝までできたのは仲間と監督のおかげ
●スポーツを心の元気づくりに活かすコツ
①なにか一つ見つけて上達しておく
スポーツはレパートリーが豊富です。早く自分にあったスポーツを見つけることです。なんといっても、時間のたっぷりある学生時代に見つけで、一定のレベルにまで上達しておくことです。
自分は、中学時代にたっぷりとやった卓球が、今でも楽しむことができます。からだで覚えたものは、一生覚えているものです。
②仲間と一緒に楽しむ
スポーツは一人でやれるもの、楽しめるものもありますが、できれば、仲間と一緒のほうが、なにかとプラスです。スポーツを一緒にした仲間は、仕事仲間とはまた一味ちがって、親密さも格別です。
とりわけ、高齢者は、ともすると孤立しがちですので、地域でのスポーツ仲間を作ることが大事になります。行政の支援も結構ありますので、公民館あたりに出かけてみるとよいと思います。
③スケジュール化する
自分は、週末にテニスをします。「いつも時間にいつもの場所でいつものように」がスポーツをするための余計なコストを低減してくれます。おかげで長続きします。1週間の楽しみ目標にもなります。
このブログのバナーの一つにフォトチャネルがある
写真集である
そのなかで、「あのときの今頃」というのがある
簡単に昔の一連の写真をアップできる
それを時々やっているし、見ている
もちろん、記事のほうも、ブログ開設以来のものを
簡単にみることも、検索することもできる
便利
過去が過去ならず
これもIT技術が作り出した仮想現実