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メリハリのある生活を設計する

2013-05-07 | 健康・スポーツ心理学
メリハリのある生活を設計する
仕事でも生活でもあらゆるところで、メリハリをつけることを心がけることも大事です。
・働く時間を生活する時間を明確に分ける
・対人関係も仕事関係だけでなくもう一つ、2つの異なる対人関係を作る
・公と私をはっきりと分ける

ながら運転

2013-05-07 | ヒューマンエラー
「ながら運転」がミスにつながるとき

 問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまう)ことです。ラジオニュースで突然、臨時ニュースが飛び込んできたような状況です。一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。


今日のニュースへのコメント

2013-05-07 | 心の体験的日記
 政府は、70~74歳の医療費の自己負担割合(原則2割)を1割に抑えている特例措置の廃止について、2014年度以降へ先送りする方針を決めた。「ばらまき」との批判に配慮して今年度中の廃止にも含みを持たせていたが、7月の参院選もにらみ、高齢者の反発を避けることを選んだ。(毎日新聞)

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政治家以外、多分、当該高齢者<<まさに自分はぴったりこの範囲に入る 笑い
でさえも
特例は廃止が当然
と思っていたはず

だれがみても、健康保険制度はこのままではもはやもたないらしいのにねー



◆説得的コミュニケーション

2013-05-07 | 心理学辞典


◆説得的コミュニケーション(persuasive communication)〔心理学〕

人をその気にさせるために行うメッセージの提供である。広告やセールスではとりわけ重要である。

これを効果的なものにするには、四つの考えどころがある。(1)提供者側の専門性や信頼性、(2)コミュニケーションの内容のつくり方、例えば、長所のみ(1面提示)か長短あわせてか(画面提示)など、(3)受け手の何に訴えるか、例えば、不安や恐怖など、(4)メッセージの提示方法、例えば、受け入れられやすいことから訴える(フット・イン・ザ・ドア(foot-in-the-door)技法=段階的依頼法)、逆に、最初は大きなことを提案して断らせ、本命を後から出す(ドア・イン・ザ・フェイス(door-in-the-face)技法=譲歩的依頼法)など。

●●元気づけ習慣「気持ちを元気にするキーワード」

2013-05-07 | 心の体験的日記

愛  すみ4-17
遊び 4-18
運4-19
おおらかさ 4-21


から元気 4-22
感動 4-23
がんばる 4-27


気晴らし 4-28
義憤4-29
休息 5-2

元気グッズ 5-5
元気づけ習慣 5-7


元気づけ習慣「何事も習慣にしてしまえばこっちのもの」

●習慣は習慣になってしまえばこちらのもの
 よくよく考えてみると、私たちは、実に多くの習慣を身についています。 
生活習慣はもとより、仕事でも、結構たくさんの習慣を身につけいるはずです。
これらの習慣は、もっぱら身体運動がかかわるものですが、心の世界にも多彩な習慣が出来上がっています。
たとえば、「信念」のところで取り上げた自動思考。
特定の状況、多くはストレスフルな状況に直面するとつい頭に浮かんでしまうネガティブな思考のことですが、これなどは心の習慣の典型的なものです。
あるいは、勘違い。
「両国国技館のあるところは、横網町」ですが、つい「よこづな町」と読んでしまうような勘違いも、頭の中にある知識のまとまり(スキーマ)を習慣的に使ったために起こったものです。
いずれの習慣も、ひとたび習慣になってしまうと、それが習慣であることさえ意識できません。それほど無意識的になんの努力感もなくできてしまいます。このおかげで、私たち人間は、日々新しいことに努力を傾注することができます。
心の元気づくりも、こうした習慣にしてしまえれば、これほど効果的なことはありません。というわけで、取り上げてみました。

●心の元気づけ習慣
 身体のからんだ習慣づくりだと、習慣を作り上げていくために、やることも、やった結果も目に見えますので、比較的簡単です。そのためのノウハウもいろいろあります。
 たとえば、行動の逐次形成法。
 目標に到達するまでの行動系列を作り、その系列を一つずつ作り上げて最終的に目標に近づいていくというものです。その過程で大事なのは、強化。つまり出来たらほめることです。
 ところが心の習慣づくりについては、こういう方法があまり使えません。
心は基本的に内的なものですから、目にみえません。したがって、いつどのように外から働きかけたらよいかもはっきりしません。
結局、「いつも、そういうように考えればよい」という精神主義的な言説を繰り返すだけになりがちです。
これでも、それなりの効果はありますが、もう少しましな方法は考えられないか、というのが次の話になります。
 
●元気づけのための習慣を作るコツ
①からだを活用する
 「心身一如」です。心を直接コントロールして元気を出すのは難しいところがありますが、からだを経由して心を元気にすることは簡単です。からだを動かしさえすればよいからです。
 これも、習慣にするのがコツです。つまり、同じからだの動きをすることです。それをすると心が元気になるからだの動き。時間決めのラジオ体操なでも、おすすめですね。あるいは、朝一の決まりきったちょっとしたストレッチでもいいですね。
 必ず、毎日、同じ時間に、同じような動きをすることです。
②元気になれる「もの」を決めておく
 できるだけ少ない数の「もの」を決めておくことをすすめます。
 「もの」には、元気グッズもあります。場所もあります。人もあります。本も映画もTVもあります。無数にあるのですが、その中から、これなら元気になれる、というものを、そうですねー、3つくらい用意できれば良いですね。
 たとえば、tX喫茶店でブルマンコーヒーを飲みながら週刊朝日を読む、というように、いつもと同じものに決めることが大事です。その「もの」が引き金になって心が元気になるからです。
 そんなものを探す努力そのものも元気づくりになります。
③元気づけ言説を座右に置いておく
 最近、こうした原稿を書いているために、10冊くらいの元気づけ本が書斎のあちこちにあります。もっぱら参考書としての活用ですが、副産物として、結構、自分の心を元気にしてもらっています。
 言葉の力を借りる習慣も有効です。元気づけのための具体的な思考習慣を作るきっかけになるからです。

無料なら広告も我慢

2013-05-07 | 心の体験的日記
リンカーン」をみた
映画の内容はともかくとして わらい
上映時間に劇場に入ると
ながながと宣伝を見せられる。

無料のサービスを受けているときに
宣伝は受け入れるが
料金<<シニア料金なので大きなことは言えないのだが
を払ってしかも足を運んで劇場まで出かける人に
宣伝を強制的にみせるのはどんなものか
予告編ならいいが
最近は、結構、商品宣伝などもある