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ネガティブな心は深読みに直結」ポジティブマインド作りシリーズ

2015-06-05 | ポジティブ心理学
ネガティブな心は深読みに直結します。しかし、それがいつも妥当な読みになるわけではありません。あらぬ方向への深読みもしばしばあります。そして、あらぬネガティブスパイラルに陥ってしまうこともあります。
日記である必要はありませんが、そんな気持ちをもう一人の自分の目(メタ認知)で客観的に見つめてみることで、深読みの軌道修正ができます。さらに、気持ちを「普通」に引き戻す効果も期待できます。



楽観主義者ってどんな人

2015-06-05 | ポジティブ心理学

① それは一時的なものでいずれ良くなるはず(一時性)
② 「今回の」自分のミスについて上司は起こっているのだから、「次に」うまくやれば元に戻るはず(特定性) 
③ この程度の叱責ですんでよかった。もっと深刻な事態にならないでよかった(ポジティブ認識)

さらに、別の研究者は、「根気強さ」も挙げます。いつか事態が好転する、それまでがまん、という気持ちの強さです。



人文系学問はいらない?

2015-06-05 | 教育

国公立大学でさえも、人文系学部・学科を縮小・改変せよと最近、文部科学省が言い出した(命令口調ではない、でもその方向で努力するのなら予算をあげるよというのがみそ)
哲学、文学、歴史、文化(語学も含めるのが普通だが、この話の文脈では別格)をどうするか
「なくとも困らない」が根底にはあるが、
・ないと味気ない
・ないと文化マニア(趣味人)が困る
・ないと文系の若者の学びの場なくなるし、学びが貧弱になる

・あると文化に厚みがでる
・あると社会の持続的発展に貢献
などなど
あれこれの思いが湧いてくる。

ところで、芸術系はどうなんだろう
「役立たず」「なくとも困らない」という点では、
人文系学問と似ていると思うが
それが不要なんて話はあまり聞かない

結局、お金の問題、優先順位の問題になる




迷惑電話

2015-06-05 | 心の体験的日記

携帯も据え置き電話も、留守電に用件を吹き込んでくるときだけ、受信にするようにしている
でも中には、留守電を嫌いなのか、留守電に切り替わると
切ってしまう人もいる。
申し訳ないが、こういう人とはなかなか連絡がとれない
でも最近はメールもあるので、この方式でそれほど不都合が起こったということもない。
振り込め詐欺対策にも一番効果的だと思うのだがなー