心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

勉強の習慣をつけさせないもの

2015-06-09 | 教育
勉強の習慣をつけさせないもの
 勉強するには、習慣化していてもそれなりの努力がいるもの。だから「強」いて「勉」めるのである。習慣化してなければ、その努力は何倍も必要となる。机に座る前から怖気づいてしまう。
 中高校生の頃から、試験を意識させながらの勉強の習慣づけが一番やりやすいのだが、勉強することから降りても上の学校に入学できる制度(推薦入学やAO入試)が定着してしまったのが痛い。
 さらに、勉強以外にやることや楽しみが多すぎる。TV、ITゲーム、携帯などなど、勉強そっちのけにさせてしまうもの、それも手軽なものがありすぎる。
 そしてとどめは、勉強がより豊かな人生へと導くという認識が、飢えとは無縁の世代では極めて薄いことも、勉強への動機づけを低下させる。
 というわけで、日本の子ども、若者の勉強時間が圧倒的に少なくなってしまったのだ。これでは、日本の将来が不安。なんとか勉強の習慣を身につけさせたいもの。

メタ認知のジレンマ」名言の心理学

2015-06-09 | 名言の心理学
日銀の黒田総裁は「ピーターパンは飛べるかどうか疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう」といって、前向きな姿勢を強調したという。もちろん前向きの姿勢は大事だが、それだけで空を飛ぶことはできない。ピーターパンが空を飛ぶためには、飛ぶ能力が必要だ。
(池田信夫ブログより)

@@@@

百足に聞いた
「どうしてそんなにたくさんの足をうまく操れるのですか?」
そのとたん、百足は歩けなくなった
自分の言動を意識した(メタ認知を機能された)とたん、言動そのものができなくなる。

言動力の向上には、しかし、こうしたメタ認知のジレンマを何度も克服しながら進んでいく。


、「週に何度かシフト制で早朝出勤」のため朝起きれない

2015-06-09 | 教育

つまり、起きる時間が日によって違うのが問題です。
解決策は、早朝シフト勤務のあるなしにかかわらず毎日4時44分に起きるようにすることです。これを習慣にしてしまうのです。
そのためには、夜の寝る時間もすこし早めにすることも必要です。さらに、そのためには、ナイトライフの自制も必要です。習慣ができるまでの辛抱です。
 参考に?、今も続いている私の早起き習慣についてお話させてください。
 30代後半だったと思いますが、やることが増えてしまい、そのストレス解消のための晩酌が必須というような状態。しかし、晩酌をしてしまうと、夜は仕事ができません。しかし、仕事は増えるばかり。さてどうしたものかと思案していたときに、元NHKアナウンサーでベストセラー作家でもある鈴木健二氏の本で、なにがなんでも毎朝4時44分――この時間は記憶不確かですが、あえて半端な時間を設定していたことだけは記憶に残っていますーーに起きるという話を読んで、一大決心したのが朝3時33分起きでした。これだと晩酌してあとは寝るだけ。そして、朝の3時33分に起きるだけ。そして朝の3時間を仕事(もっぱら原稿執筆)に集中しました。
 2日酔いのようなときでも、また休みの日でも、ともかく3時33分に起きました。そして、とりたてて急ぎの仕事のないときは、風呂に入ったり、早朝散歩などしたこともあります。
 習慣になるまで、ともかく3時33分には起きるようにしました。こうした努力をどれくらい続けたか記憶にありませんが、確実に早起き習慣ができました。困るのは、出張に行ったりしても3時33分起きになってしまうことです。(笑い)
 一挙両得の習慣。今でもまだ続いています。ちなみに、この原稿は朝4時に書いています。(笑い)
 なお、早起きによる睡眠不足は、通勤中の電車や昼休みのちょこっと居眠りで補うようなことも必要かもしれません。
 この際、思い切って、高価な早起きグッズ、時計でも枕でも、一つ買って、早起き習慣作りに自分を追い込んでみたらどうでしょうか。



売れる女は「7つの力」で攻める」女性ウオッチング

2015-06-09 | 心の体験的日記


WOMAN目次より
人のトップセールスが続けている習慣
売れる女は「7つの力」で攻める
• [1]説明する力
• [2]聞く力
• [3]印象づける力
• [4]懐に飛び込む力
• [5]雑談する力
• [6]気遣い力
• [7]捨てる力
@@@@@@@@@@@@@@
女性は営業職に向いているのか。
一般的なコミュニケーション力に秀でているうえに、
さらに、こうした7つの力が加われば、鬼に金棒かも。

ところで、男が勝てるのは、
説明する力くらいかなー
ここにはないが説得する力、ちょろまかす力?なんて男のほうが得意かも
ならば
男女のペアーで営業すればいいのだ 笑い


まだ教育(勉強)が生存に直結している

2015-06-09 | 教育

このことをあらためて認識させられたのが、ノーベル平和賞を受賞したパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17)のケースである。女子も勉強する権利を唱えてイスラム過激派に頭を銃撃されながらも一命を取り留めたという壮絶な現実であるが、勉強嫌いの子供には少しは知ってほしい現実である。