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10分間読書」名言の心理学

2015-06-26 | Weblog
ランダムに開いて10分しっかり読むだけで「あ、そうか」と気づいたり、心の支えになったりする万華鏡みたいな本。 (津田大介)
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確かにそんな本がある。
実は、長時間みっちりと読書という習慣が最近は崩れてしまったので、
10分程度でそれなりに得るところのある本はありがたい。
そういう観点から探すと、意外にあれこれある。
そんな本をあちこちに置いて読書を楽しんでいる。
もっともその多くは、かつて読んだ本なのだが。


危険予知訓練

2015-06-26 | 安全、安心、
安全研修での定番の一つに、危険予知訓練(KY)があります。
 安全が脅かされそうな場面をイラストなどで見せて、どこが危ないか、
どうすれば防げるかを予想させるものです。グループでわいわいがやがややることが多いようです。

 JAFmateでは、定期配布雑誌で、交通安全のヒヤリハットを掲載しています。
結構、難しいのですが、クイズ感覚で楽しんでいます。

2300円の靴

2015-06-26 | 心の体験的日記
2300円の靴
修理に出すと、半日。
しかたなく、代わりの靴を2300円で買った。
さすがに2300円のもの。
断然履き心地が悪い。
でも、あまり歩かないなら靴の役割は果たせる。
車の運転のときにはくことで元をとることにする。



高度集中化社会

2015-06-26 | 健康・スポーツ心理学
農耕社会では、作物の成長や家畜の成長が仕事時間を支配していました。そこでは、1日、1週間、1カ月単位の時間が主でした。自然災害のとき以外では、秒、分単位とは無縁でした。
そんな社会でもっぱら必要とされたのは、低いレベルの集中力を天候や作物の成長などにまんべんなく気配りして配分し続けることでした。
しかし、今や「スピードこそ命」の高度情報化社会です。一瞬一瞬が勝負、1秒の油断が一生を決めるような社会になっています。ここでは、一つ一つの仕事に対して高いレベルの集中力を持続させることが要求されるようになってきました。高度な集中力を要求する社会の出現です。