2014年12月01日 に書かれた記事

2014年12月01日 に書かれた記事をお届けします。
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あっちもこっちも電飾だらけ

いい季節になった青色LEDも急速に普及あちこちで電飾で目を楽しませてくれる


●●小説「心の元気づくりのための文化」

小説「心の元気づくりのための文化」「仮想世界で遊んで元気をつける」●仮想の力はすごいＩＴ技術の進歩のおかげで、仮想世界が爆発的に拡大しました。その特徴のいくつかを挙げてみると、・仮想世界の新たな表現が可能となった・仮想世界へのアクセスが容易になった・結果として、仮想と現実との区画があいまいになったかつ...
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国の財政問題

みなさんの世代は、今より絶対的に貧しくなります。みなさんのおじいさんの世代の借りたお金を、みなさんの世代が返すからです。わかりやすくいうと、おじいさんは孫のクレジットカードを使って買い物してるみたいなものです。おじいさんのもらうお金は払った税金などよりひとり5000万円ぐらい多く、みなさんは5000万円ぐらい...
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家庭

日本でいま最も治安の悪いところは家庭である（中島隆信）＠＠＠＠＠＠治安の定義にもよるが確かに、ニュースにはなるし、報道機会も多い家庭なのにねーという驚きがニュースヴァリューになっている家庭は人間の集まりそこには対人トラブルがあって当然そこに、微妙に、いや強力に「社会」が影響を与えているから、家庭問題は即社会問...
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３０分時間がずれると」通勤余話シリーズ

３０分時間がずれると」通勤余話シリーズ
バス車内の風景が６時３９分とはがらっと変わる。
圧倒的に若いビジネスマン、ビジネスウーマンが乗る。
雰囲気が活気に満ちている。
たまには、こういうように時間帯を変えてみるのもおもしろい。

ケーブルカー

ケーブルカー
これほど単純な乗り物はないと思う。
もしかして、動かすエネルギーもいらないのでは、
と思ってしまうが、下りと上りで客数が違うと、少しは
調整エネルギーがいるのだろう。
それにしても、この急こう配の上り下りを助けてくれる優れもの。
ロープウエほど怖くはないし。

ポップサイコロジーを活用する」心理学教授法

ポップサイコロジーを活用する」心理学教授法
ポップサイコロジーは内容的にも質的にも多彩である。
最大公約数的な定義は、「実用の場で役立つ心のコントロール技法を、心理学的な概念や研究を引用、援用して提案するもの」となるが、これだけでは、漠然としているので、さらに、２つの観点を設定して、多彩さを吟味してみる。
一つは、「啓蒙」である。
アカデミック・コミュニケーションという領域が形成されつつある。学問研究に膨大な税金が投入されるような分野、とりわけ自然科学系では、納税者に、その意義を説明する責任を負うとの圧力、さらに、そうした分野への若者の興味・関心をひきつけるためである。これを啓蒙と呼んでみた。これは、いかなる意味でも、ポップサイコロジーの領域に入らないが、カテゴリーわけが微妙なケースも多い。
２つ目は、「実用」である。ポップサイコロジーでは、明日からすぐに使える心のコントロール技法が提案される。実は、「啓蒙」でも、同じような提案がなされることがあるので、区別がしにくいのである。
そこで、３つ目。「心のコントロール技法の心理学的根拠」が出てくる。
ポップサイコロジーでは、ある技法が提案されると、それを心理学的に根拠づけるために、一つは心理学的な概念、もう一つは関連する心理学的エビデンス（研究）が引用される。その際に、一般的には、概念の適用において過剰外延化と、制約条件はずしの研究エビデンスの提示がなされる。いずれも、そこまで言ってしまっていいの？となる。それが、啓蒙範囲に限りなく近いものからほとんど根拠にはならないものまで幅がある。
　授業に活用する（テキストにする）となると、啓蒙の範疇に入るものが適当ということになるが、これが意外に少ない、というよりない。「誰にもわかるーーー」の類のテキストがかなり多数発売されているが、これまで使えものに出会っていない。