名言の心理学 2015-12-24 | 名言の心理学 日十回自分の周囲の人々に冷たい言葉を浴びせているならば、 今日からは、日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。 そうすると、自分の魂が治療されるばかりではなく、 周囲の人々の心と状況を、確実に好転していくのだ。 「ニーチャの言葉」より
ブログ、ランキング 2015-12-24 | Weblog ブログ、ランキング 4つのランキングに登録している。 その一つは、5位が最上位でほぼ安定。 なおそのブログの1~4位もほぼ固定。 一位*は、ぶっちぎりで独走。 そのブログ、なにやら複数人でかなり硬派な記事をアップしている。 ときおり、個人名もある。 不思議で気になるブログである。 @@@ * 1位 • 情報提供心が、どんどん壊されてゆく • 現代の意識潮流から、社会構造をよみといています。 • 最新記事 12/15 11:11 「共認収束・充足基調の大潮流」と「私権・反動勢力の自我肥大」の関係性 / マスコミは解体すべきである / 【図解】「自分らしさ」を理解できない人々 / 試験制度の恐ろしさ / アジアから日本への声(第2次大戦以降)~歴史を見つめる為に(2) / アジアから日本への声(第2次大戦以降)~歴史を見つめる為に(1)
回想 2015-12-24 | 心理学辞典 ● 回想ってどんなもの 記憶には、覚えこむ(記銘)、覚えたものを保存しておく(貯蔵)、保存しておいたものを思い出す(想起)の3つの局面があります。 回想は、想起の一つで、自分の昔々の経験(エピソード)を思い出すことです。 昔々のことを思い出すのですから、ちょっと前を思い出しのとは少し違っています。その違いのいくつか。 ① 必ずしも事実が思い出されるわけではない 一般的に思い出せる量も思い出した内容の正確さも、時間に反比例します。名前、場 所、エピソード、いずれも、昔になればなるほど思い出は曖昧になってきます。したがって、思い出せたとしても、どうしても不正確なものになってきます。 ② 回想には一貫性がある 回想された内容は曖昧で不正確だとしても、思い出した人にとっては、それなりに一貫したものがあります。なぜかというと、一貫性があるように自分で記憶している内容を編集してきているからです。編集を促すのは、自分自身やあなたの周囲に常にいた家族などです。 先ほど、「物語作り」という用語を使いました。記憶内容の一貫性のある編集とは、この物語作りと関係します。 ③ 感情的な要素が入り混じっていることがほとんど うれしいかったことや、反対に悲しかったこと、それも凄くうれしかったことや、反対に凄く悲しかったことがよく回想されます。 回想されるのは、このように強い感情を伴うエピソードが多くなります。いたずらしてひどく叱られた思い出、艱難辛苦のすえ試験に合格した思い出などなど。 ただ、その感情は、回想されるときには、客観的なものになっています。そういえば、あのとき、涙を流しながら喜んでいたなーとなります。 さて、ここが、回想療法に関係してくるのですが、心を元気にする回想内容は、言うまでもなく、ポジティブな感情を伴うエピソードになります。
カフェインは体に良い?悪い? 2015-12-24 | 健康・スポーツ心理学 偶然、カフェインが良いという番組(ためしてがってん)と カフェイン中毒で死亡というニュースが重なった。 量の問題のようだが、なかなか難しい。 まさに「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」 自分は、コーヒーは一日2~3杯。夕方飲むと夜眠れない 栄養剤、たぶん、カフェイン入りだと思うが、まれに。 というわけであまり心配はなさそうだが。