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hao123って?

2015-12-23 | Weblog
トップ画面に昨日からhao123なるアイコンがでる。
クリックすると、びっくり仰天のあれこれの検索サイトが一覧。
とても便利。
でも気になるので検索してみた。
中国製らしい。
誰しもが、あれれ?と同じ疑問をもったらしい。
削除するほどのこともないので、すこし使ってみるかなー


2014年12月22日 に書かれた記事

2015-12-23 | Weblog
2014年12月22日 に書かれた記事をお届けします。
メール対応、さまざま

即返する人は助かるしかし、メールは使えても、まったく返信しない人電話をすると答えてくれる人実にゆっくりと、返信してくる人メールがこれほど仕事のなかに入り込んでくると、人による違いがなかなか面倒ちなみに、自分は即返一日に何度もメールチェックをする


学歴

アメリカでは、博士号を取得する人が世界一多くて、およそ25万人弱。これに対して日本は、7万人余りです。嘘か本当か、アメリカでは博士号を持ったタクシー運転手も数多いとか。 日本でも、大学生が学歴を「詐称して」高卒対象の地方公務員試験をパスして公務員になったといったニュースもかつてありました。 うっかりすると、こ...
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時間意識の高さ、チェックリスト

チェック「あなたの時間意識の高さをはかる」***************自分へのあてはまりの程度を3段階で答えてください。1)遅刻するのは嫌い〔  )2)手帳などにスケジュールを書かないと不安(  )3)相手に迷惑をかけるのが心苦しく思うほう(  )4)時間を守らない人の気持ちがわからない(  )5)いつも締...
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だんだん「再掲」が増えてきた

2015-12-23 | 心の体験的日記
だんだん「再掲」が増えてきた
本ブログの記事。
おもいついたときに、メモ用紙にメモしておく。
それを記事に起こすのは、だいたい夜中、一眠りした後。
昔は、研究、教育などを中心に思いつきには事欠かなったが、
さすがに、最近は、書くことが身辺雑事に偏り、結果として
あまり面白い記事が書けなくなった。すみません。

というわけで、最近は、gooメールで送られてくる1年前記事や
旧ファイルに残っている原稿の控えなど
古いものを再掲することが多くなった。すみません。

それでも300人くらいの固定?訪問者がいてくれる。感謝である。



使命感」ポジティブ心理学

2015-12-23 | ポジティブ心理学
使命感というとややおおげさになりますが、こういうことです。
どんな仕事にも、それなりの意味、意義があります。
大きくは、社会全体、会社全体、組織の中でのその仕事の位置づけ、小さいところでは、自分にとってのその仕事をすることの意義などなど、要するに、その仕事をとりまくもろもろを考えてみることです。
・ どうして自分はその仕事をしているのか
・ なぜ、その仕事は存在するのか
・ 仕事を自分がしないとなどういうことになるのか
などなど。
その中に自分で心の底から納得できるものがあれば、それが使命感になります。

余談になりますが、何とかオタクと呼ばれる人がいますね。
彼らもある特定のことに熱中していますが、そこには、ここでいう、使命感が希薄です。「井の中の蛙、大海を知らず」です。
向かうところが、まったく個人的な興味・関心に限定されています。その点で、彼らの熱中を、ここで良い熱中として推奨するのには、やや躊躇してしまうところがあります。悪い熱中ではないことも確かですが。

だからこその使命感なのです。使命感は、仕事に熱中させる「神の力」です。
これがあれば、たとえ、周囲に多少の抵抗があっても平気。自分の思うがままに目標に向かって仕事に熱中できます。

スポーツはどうして心を元気にしてくれるのか]ポジティブ心理学

2015-12-23 | ポジティブ心理学
● スポーツはどうして心を元気にしてくれるのか
 心身一如の項でも、からだと心の元気との関係についてかなり詳しく述べました。
 要約すると、次の2点になります。
・ 心(意志)を心でコントロールすることはできますが、かなり難しいところがある
・ 心と心の間にからだを仲介させるとコントロールがより楽にかつ効果的にできる
これが基本ですが、もう少し、スポーツが心の元気をもたらす理由を考えてみると、次のようなことがあります。
① 自己コントロール感 意志の力で心と体がコントロールできたという感覚
 例 相手の動きとは逆の場所にボールを打とうとして打てた
② 有能感 自分で自分がコントロールできた自分はたいしたものという感覚
例 ミスではなく、攻撃でポイントを奪えた自分はすごい
③ 進歩感 前よりはうまくできるようになったという感覚
例 前は、力んでしまって、攻撃がミスに直結だったが、そういうことがなくなった
④ 優越感 相手に勝つことができたという感覚
例 負けてばかりのペアーに勝てた
⑤一体感 仲間と一緒に目標を達成したという感覚
 例 優勝までできたのは仲間と監督のおかげ