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2014年12月15日 に書かれた記事

2015-12-16 | Weblog
2014年12月15日 に書かれた記事をお届けします。
プランと行為の齟齬

 プランニングによって未来の行為系列のスケジュールが内的な表象として形成され,仮に,それがしかるべきときまで適切に保持・想起されたとしても,それがただちに適切な行為を導くことにはならない.なぜなら,表象世界と行為の間は,常に直接的に連結しているわけではないからである.ここに,実行エラーが発生する素地がある. ...
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それにしてもねー!!なんでこんなに簡単に騙されるの?

「大事な書類をなくした今日中に100万円いる助けてー」定番の言説にいとも簡単に騙される詐欺被害が連日。それも、1千万単位の被害最初100万。これが次の1千万をいとも簡単にだませる[注]ロー・ボール・テクニックまず受けいれやすい要求をのませてしまえば<<100万円くらいなら次の要求<<1千万も受け入れざるを得な...
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車からの映像

車から撮影することがよくあるただし、全部、停車中であるあるいはバスの中からであるでも、停車中でも信号が青になって慌てることがもあるのでこれからは自家用車からの撮影はやめます安全第一新車好調です前より一回り小さくなったのがいい駐車が楽になった狭い道での運転も楽追突の感謝せねば 笑い


下着に色や模様はねー

女性下着ならあるかも?でもねー男の下着にはいらないうん??この男女の違いは何?最近になって、昔昔かった古い下着類のほころびが目立ちはじめたでも着られるので着ている清潔なら問題ない!と思っている下着なんだからそれでも、これはもうーだめというのが出てきつつあるそれもかなりの枚数になる寿命との兼ね合いだが、今、新し...
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途中解約

携帯電話の2年契約プランを中途解約すると解約金9500円(税抜き)が掛かる条項は消費者契約法に違反するとして、消費者団体がNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの携帯電話大手3社に条項の使用差し止めを求めた3件の訴訟で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は11日付で、団体の上告を受理しない決定を...
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とうとう見つけた

2015-12-16 | 心の体験的日記
とうとう見つけた
それほどの努力をしたわけではないが、
近隣で食事と飲酒のできる店が欲しかった。
以前通っていた蕎麦屋さんは、なんとなく
いきにくくなってしまっていかないうちになくなってしまった。
昨日は、家のちかくではなく、
最寄駅かいわいでぶらりと歩いて思い切って入ってみた。
おでん屋「蕪村酔候」(ぶそんよいそうろう)
おかみは無愛想、だんな(らしき人)も顔つきはいいが物静か。
しかし、お店の趣向はかなりのハイレベル。
そして、極めつけは、豚しゃぶ、牛すじのワイン煮、おでん。
抜群の味。値段もきわめてリーゾナブル。ビールと焼酎3杯で
しめて4500円。
努力したかいがあった夕べでした。笑い
今後につながる夕べでした。笑い
生きる力がもらえた夕べでした 。笑い
何事も努力が大事を知った夕べでした。笑い


250倍に激増」爆笑シリーズ

2015-12-16 | 心の体験的日記
250倍に激増」爆笑シリーズ
NHKのニュース。
観光魅力度最下位の茨城県で
外国人観光客が前年比250倍に激増とのこと
ちなみに昨年は、3件。

%や倍」表現は、奇妙な印象を与えることがあるので
要注意

ネガティブバイアスのほうが自然

2015-12-16 | ポジティブ心理学



書いているうちに気がついたのですが、人間の心は、どうもネガティブなほうにバイアスがかかっているようです。 放っておくと、どうしても悪いほうへ悪いほうへと展開してしまうようなのです。
 いわば、ネガティブ引力ですね。
 どうしてなのでしょうか。
 たぶん、こういうことではないでしょうか。
 「勝ってかぶとのおを締めよ」という戒めがあります。
慢心の戒めですね。慢心すると、生き方が甘くなります。見えるものも見えなくなります。やるべきことも雑になります。さらには、努力もしなくなります。挙句の果ては、どうなるでしょうか。
 これでは、生物種としての生き残りもままなりません。
そこで、黙っているとネガティブ方向へと心がいくように仕向けておくのです。心がネガティブになれば、あれこれと考えざるをえません。深く自分の心を内省もします。そこに世の中をより深く知るきっかけがあります。
 さらに、こんなことも考えられます。
 ポジティブ志向には、がんばっての色合いがあります。一生懸命にやってやっとそこまで、という感じですね。
 引力に逆らって打ち上げられるロケットのイメージです。
 人は誰しも、自分の限界を知りたい気持ちを持っています。ここまでと思っていた限界を超えるとうれしくなります。それがまた次の挑戦につながります。これが人類を進化させてきたのだと思います。
でも、いつもいつもずっと一生懸命も大変です。疲れます。いずれ破綻してしまいます。
そこで、ちょっと一服しませんか、ということで、心をネガティブなほうに引き戻すのです。というより、ここでも、黙っていれば、心が休める方向、相対的にはネガティブな方向へといくようにしてあるのです。
 いかがでしょうか。納得してもらえたでしょうか。
「YESMAN」という映画を見てきました。
 なんでもYESといえば、人生変わるというセミナーに参加して洗脳された銀行員。
 YES,YES,を連発することで確かに人生がポジティブな方向へと変化はするものの、最後は、「あなたのYESは、主義からなの? 本音なの?」と彼女から問い詰められて窮地に陥ってしまいます。まー最後は、なんとかハッピーエンドにこぎつけました。
 心を元気にする習慣づくりためのあれこれの心がまえや心理技法を紹介してみました。
それらをヒントにして、ネガティブ・バイアスの世界から時には抜け出して、ポジティブな世界に飛び出して、メリハリのある人生をおくってください。
そして、また時々はリラックスしてください。

「がまんしてエネルギーを蓄える」ポジティブマインドつくり

2015-12-16 | ポジティブ心理学

「がまんしてエネルギーを蓄える」

根性もの
スパルタもの
我慢は、成熟社会では死語
でも、欲求を安易に放出するばかりでは、ためのある人生にならない
欲求不満耐性をつけることもとりわけ子どもでは大事