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●環境心理学(environmental psychology)

2018-04-13 | 心理学辞典

●環境心理学(environmental psychology)
騒音、建築デザイン、過疎・過密などと人の心理との関係を研究する分野として古くから研究されてきたが、一九六○年代ごろから、生態学や比較行動学(ethology)の影響を受けて、新しい展開を遂げている。その背景には、環境概念の変化がある。その第一は、物理的環境だけでなく、社会的環境、さらには象徴的(記号的)環境をも問題とするようになってきたこと、第二は、環境を人に対立するものとしてとらえる考えから、人をその一部として組み込んだ環境という考えへの変化である。ニッチ(niche=生態的地位)の心理学ということばも使われる。


監視カメラ

2018-04-13 | 安全、安心、
もはや止めようがないくらいに、あちこち監視カメラが設置され、
さらに、車にも搭載されるようになった。

何も問題ない、というより、犯罪抑止、犯人逮捕に
これほど有効なものはない。

でも中国ではすでに一般化しているらしい、
顔認証システムとの連動による、まぎれもない監視社会が、
つい目の前まできている。

日本は、まだメディアに衝撃映像を提供するくらいだが、
ネットにつながれば、あっという間に、監視社会になる。

怖い社会がすぐ目の前まで来ているのだ。

携帯の置き場所

2018-04-13 | 心の体験的日記
携帯は、外出時は、だいたい携帯する。
そうしないと不便だし、機能を果たさない。

問題は家。
居間におくか、書斎におくか。
充電器のあるところに置いてある書斎におくのが常だったが、
居間にいる方が時間的には多いので、不都合。
そこで、居間にも、充電器をおいて、移動するたびに携帯も移動するようにしている。

もっとも発信者不明のときは、直接はでないようにしているので、
相変わらず、電話コミュニケーション環境はよくない。
すみません。



プライバシー情報

2018-04-13 | 安全、安心、
フェイスブックに登録している人が、もう登録を抹消したいと思っても、
その情報を完全に削除できないということが
一番深刻な問題である
(大前研一メルマガより)

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facebookには、このブログ記事をときおり投稿している。
最初びっくりしたのは、誕生日から住所や出身高校や友人関係まで
かなりのプライバシー情報が公開されていることだった。
誕生日には、お祝いメッセージさえ届く。

これらの情報が全部抜き取れたら、これは売り物になる。
マーケティングや選挙などでは、かなり有効な情報になる。
それが実際にアメリカでは、起こったらしい。

十分に気を付けているつもりだが、
高齢者には対応できない高度技術を使ってくるのだが、太刀打ちできない。
今のところ、電話が主な道具なので、なんとかしのげるが、
ごみメールには、危ないものもかなり含まれている。