心の風景 認知的体験

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現金派、それともカード派?」gooお題

2018-04-22 | 心の体験的日記
大谷選手にならって、2刀流ですが、
ややカード派かな?
カード、年会費2000円なので、
たくさん使ってポイントバックしないと損なので、
銀行引き落としではなく、あえてカード支払いにしたりもしている。
月、およそ20万円くらいで、ポイントバック年1万くらいかなー。
カードは、会社から明細が届くので助かるが、
現金は、なかなか実績がつかめないのが少し困る。

ところで、
今時、カードを受け付けないお店が、数は少ないがある。
零細のお店では、これで採算を取ることもあろうかなとも思う。

整髪

2018-04-22 | 癌闘病記
抗がん剤投与で目に見えて起こった身体的変化は、頭髪。
あの黒々として髪が、ほとんど1週間もしないうちに、消えてなくなった。
不思議に、抜けた髪、たとえば、家の床に散らばるか、浴室や寝具にたまるかと思いきや
本当にいつの間にか消失したのには、びっくりした。

それでも、細い細い毛が、伸びる。
昨日で2度目の整髪。
0.8ミリだけ残したが、見た目には、丸坊主。
でも確かに、整髪になっている。

せこい話ではあるが、かかった時間は30分。
いつもより15分も短い。
それでも料金は、4300円なりでした。

●還元論的説明

2018-04-22 | Weblog

●還元論的説明
脳への還元のほかに、最近では、遺伝子への還元も注目されている。性格を遺伝子配列によって説明しようとする話さえある。かつては、体液への還元説もあった(ヒッポクラテス;460-377B.C.)。すべて、物質的な基盤に心を還元しようとするものである。


すごいことをしてもすごいと思わない国、---」名言の心理学

2018-04-22 | Weblog
すごいことをしてもすごいと思わない国、自分をひけらかすことを恥じる国、日本に生まれ育ったことを誉に思う。
(すごいぞ!日本語」ブログより)
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この日本の控えめ文化が、世界に打って出るベースになる文明を生み出せなかった。
でも、ここにきて、外からの応援もあり、「日本のすごいこと」を文明としてアピールする「文化」が育ってきた。
それも、経済面からだが、やがては、「ひかえめ文明」として、あらゆる領域で、世界を席巻するかも。
結果として、穏やで共感性に富んだ文明が世界中に広がるかも。

まじめの罠]名言の心理学

2018-04-22 | 名言の心理学
まじめの罠にハマっている人たちは、
本当は意味がないかもしれない
ルーティンワークを、つまらないとも思わず、
コツコツと長時間それに耐えることが美徳である
と考えています

勝間和代「まじめの罠」光文社新書

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「まじめ」ではなく、「まじめの罠」の戒めである。
まじめであることは、なんら問題ではない。むしろ、推奨される特性の一つである。
勝間氏の言うまじめの「罠」とは、
「何かに対して、まじめに、まじめに努力した結果、
自分を、あるいは社会を悪い方向に導いてしまうリスク」
である。
まじめの中に構造的に潜んでいるリスクではないので、
まじめの人がこの罠にはなる確率は高くはなるが、だからといって
まじめ人間はだめよ、とはならない。
まじの罠にはまるのは、
・与えられた制約の中から出てはいけないと思い込んでしまう
・制約の妥当性に思いが行かない
・決められたことをきちんとやることだけが仕事と思っている
・制約はずれに、厳しすぎる非難を浴びせる
といったところ。
まじめでありながら、罠には陥るなというのはかなり難しいが、
仕事の使命感を吟味し、
自分の行き方を何かのきっかけで再検討し、
自分の成長を評価することによって
罠にはまらない生き方ができる。