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投票率50%れをポジティヴに考える

2019-07-24 | 社会
投票に行くのは、国民の義務。
それをおこたるのは、----
という論調が多い。

でも、どこかの国のように、
投票率99%もまたねー。

投票率が低いのはーー60%あたりが、穏当なところだと思うーー
ポジティヴに考えることもできる。

現在の政治に満足している
大勢に従う>>>>(文句はいいません)
わけもわからず投票して迷惑をかけたくない

投票率アップキャンペーンなんてしないでね。

こんな意見をおおっぴらに表明できる日本が好きです。



居酒屋

2019-07-24 | 心の体験的日記
朝ドラ「なつぞら」。
毎日ではないが、筋がわかる程度には視聴している。それにしても、
やや最近、居酒屋シーンが多すぎない?

日本の文化?「居酒屋」。
実は、こいうところで飲んだことって、
数えるほどしかない。
でも、行きつけの居酒屋さんがあったらいいなー
と思ったことが、何度もあるが、果たせず。

女性の男性化」女性ウオッチング」

2019-07-24 | 社会
社会は、ある程度までは、多様化が必須である。
しかし、多様化の中身は、また多様化していて、
選択肢は多い。
へたな選択肢を選ぶと、社会が混乱する。

女性が、伝統的に男性だけだった領域にはいって頑張る姿は頭が下がる。
がんばってほしい.
男性の女性化も応援したいが、
こちらのほうはねー
むしろ、もっともっと男性化してほしいなー

そして、女性の半分くらいは、女性らしさを磨いてほしいなー。


ジェンダーバイアスにまだとらわれている者の記事でした。

『読ませる技術 聞かせる技術(ブルーバックス)』書評

2019-07-24 | わかりやすい表現
あなたの話、ちゃんと伝わってる?「わかりやすい!」と思われるために必要なこと
ビジネス 2018/7/19

『読ませる技術 聞かせる技術(ブルーバックス)』(海保博之/講談社)
 何かを伝えるのって難しいなと、ライターのはしくれとしても常日頃考えてしまうものです。とりわけ今は、日常的に誰もが何かを表現し続けている時代。ブログやSNSが世間に浸透してからは、その大切さや難しさを多くの人が身近に感じていることでしょう。

 そんな現代だからこそ、手に取ってほしい1冊が心理学の専門家による『読ませる技術 聞かせる技術(ブルーバックス)』(海保博之/講談社)。認知表現学をベースにした本書は、具体例を織り交ぜながらコミュニケーションの基礎から応用までを学べる内容となっています。

◎頭の中のアイデアを整理するために役立つ“KJ法”
 文章を書くとか、イラストを描くとか表現の手法はさまざまです。誰にも共通していえるのは、初めに、頭の中でぼんやりとでも“これを伝えたい!”という思いが芽生えるということ。しかし、どうやってそれを具体的に表現すればよいかと、二の足を踏んでしまう瞬間も少なからずありますよね。

 そんなときに役立つ方法として、本書では「KJ法」と呼ばれる物事を整理するためのメソッドが紹介されています。

 何かを表現するとなったとき、きっと頭の中にはさまざまなキーワードが浮かんでいるはずです。KJ法はこのバラバラに浮かんだ情報を、1枚のシールや付せんに綴っていくようなイメージで結びつけるための手法です。

 頭の中に思い浮かんだ情報を言語化したあとは、例えば、細かな情報をテーマや時系列などに関連した情報を並べたのち、それぞれの大きなまとまりを線や矢印などでつなぎ合わせながら、一つの表現としてまとめていきます。

◎わかりやすさはなんとなく「わかりそう」と思わせられればOK
 近ごろ、わかりやすい表現や“わかりやすさ”といったキーワードも、よく目にするような気がします。しかし、万人にとってわかりやすい表現というのもけっこう難しいところ。デキる人は、とにかく「わかりやすい表現をする」という話もよく言われることですが、本書は、この課題についてもヒントを与えてくれます。

 例えば、会話ならば「~知っていますか」「~についてどう思いますか」といった具合に、相手の感触を確かめながら話を進めることができます。しかし、それよりも難しいのは、文章で何かを表現するとき。自分の情報を相手がどんな温度で受け止めてくれるかなどは、想像するとキリがなくなってしまいますよね。

 そこで、一つ取り入れたい工夫は、導入部で「アレッ、どうしたんだろう、と思わせる素材を用意する」ということ。本書によれば、「じっくり考えないとアレッと思わないような素材」はダメで、例えば、ちょっとした実験や絵、実例、クイズ形式の質問などから、相手の心をつかむのが大切だといいます。

 また、なんとなくでも相手に「わかりそうと思わせる」のも表現するための秘訣。文字だけではなくイラストや写真を交えたスライドや、相手が体を動かせるような企画を取り入れたプレゼンなどもその例で、とにかく堅苦しくなく、こちらの表現が「わかりそうだ、わかった」という感触をもたらすような表現をするのも心がけておきたいところです。

 表現という言葉には答えがなく、突き詰めると時間がどれほどあっても足りなくなるほどです。しかし、日常的に何か伝えるための選択肢が広がってきた現代人にとっては、頭を悩ませがちな課題。時代はとらえた本書は、そんな私たちに様々な“伝えるためのヒント”を与えてくれることでしょう。

文=青山悠(ダ・ヴィンチより)https://ddnavi.com/review/473620/a/