心の風景 認知的体験

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子どもたちへ「これからは、おれたちの老後面倒をみてくれよな」今日のひとこと

2019-07-25 | 高齢者
家族の絆の基本ではなかったかなー
地方の何代も続く名家は、こうやって家族の系譜を作り出したきた。

でもこれを言い出す世代は、日本ではまだまだ先かなー、いやもう終わっているのかなー
当面は、子供・孫世代に迷惑をかけずに、消える心がけだな!
いや、資産をできるだけ残してやることかなー


左手の酷使が心配

2019-07-25 | 心の体験的日記
聞き手の右が使えない。
左手にかなりの負荷がかっかている。
左手が過労によって不調になったらお手上げ。
一気に要介護4.
誰かがつきっきりで助けてくれないと
生きていけない。

瀬戸際の生活をしていることに
気が付き愕然!!


締め切り

2019-07-25 | わかりやすい表現
これまでに、13冊の本を編集してきた。そのたびごとに、執筆者にいかにして原稿提出の締切り(タイムリミット)を守ってもらうかに腐心させられてきた。「催促されてから(締切りを過ぎてから)書きはじめる」と豪語している人がごろごろいるからである。  

締切りを守る守らないは、書いてもらう内容の良し悪し(できばえ)にはあまり関係ない。

執筆者を選ぶときには、まずは、あるレベル以上のできばえのものを書いてくれる人をとなる。それは、過去に書いたものや研究歴をみればだいたい見当がつく。しかし、タイムリミット感覚のある人か否かは、あらかじめ知ることは無理である。(ある出版社にはブラックリストがあるとの話も聞く。)
かくして、編集者泣かせの執筆者がどうしても紛れ込んでしまう。そして、本の完成は、最も遅い人次第となってしまう。

上司が、自分にだけ冷たく当たります」お仕事相談

2019-07-25 | 教育
上司が、自分にだけ冷たく当たります

相談者:事務/32歳/男性

悩み@@
上司から冷たい対応を受けています。
他の部下には優しく懇切丁寧な対応をしていますが、私には冷たく、淡々とした対応をしています。相談や質問をしに行っても、嫌な言われ方や無視をされたりしています。
こういう方法がいいのではないか?など、事務でも企画に近いので、頭を働かせなくてはいけないのですが、自分の意見にそぐわないと、途端に、無視などの対応をとる人のようで、私以外の人も被害には遭っていたようです。
そのせいか、勤務中に急に涙が出たり、顔中が痒くなったりなど、体に影響が出始めています。
周りは私が仕事ができるからそういう対応をするのだから気にすることはない。気楽にやればいいといいますが、私に言わせれば、完全に対応が違う状況を毎日目の当たりにし、つらいです。
その人に相談をするのも怖くて、相談をするとまた涙がでるのでは?。体の調子が崩れるのではないか?と不安になります。
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●今の状態は、極めて危険です
 部下―上司関係という領域での対人関係の悪化によるストレス状態です。「体に影響が出始めている」のがそのシグナルです。仕事上の人間関係ですのでやっかいですし、とても深刻です。このまま放置すると、遠からず「うつ状態」、いやすでにその状態かもしれません。
 当面の解決策は、その場(職場)から一時的にでも、離れることです。そして、神経科のクリニックにいって、薬と診断書はもらうのです。あるいは、産業カウンセラーがお近くにいるようなら、カウンセリングを受けてみるのも、よいかと思います。
 紙上でできるアドバイスは限定されますが、少しでもお役立ちたいという気持ちで以下、書いてみましたので、参考にしてください。

●職場環境の対人関係の悪化が際立つ日本
32歳男性で企画的なお仕事。
環境が環境なら、仕事をばりばりやれる時期、そろそろ部下ができてもよい時期。にもかかわず、こんな「災難」に遭遇してしまうとは。無念さ、よくわかります。
今朝の朝日新聞にも、「過酷な勤務、暴言---限界」という見出しで、「心を病んで」しまった人々のケースがたくさん紹介されています。日本の職場での対人関係の悪化は、上司ー部下関係も含めて随所でさまざまな形で発生しているようです。その記事によると、ほぼ半数の職場で、メンタルヘルス不調者がいるとの調査が紹介されています。
これは災難としか言いようのないところがあります。ケースによっては、労働基準局や裁判に訴えると勝てるケースが多くなってきている傾向は好ましいことですが、膨大なコストがかかります。できれば、自分で解決したいところです。

●自分を捨てて上司に合わせてしまう
まず、事態をもう少し客観的にとらえるために、次の点を確認してみてください。
あなた以外にも同じ「被害」にあっている人がいるかどうかです。
「自分の意見にそぐわないと、途端に、無視などの対応をとる人のようで、私以外の人も被害には遭っていたようです。」とありますが、事実ですね。
つまり、上司は、あなたと「なんとなくそりがあわない」のではなく、仕事上の意見の相違からそういう態度をとっているのですね。だとすると、上司の意見とあう意見を提案していけば、あるいは上司の言うなりに振舞えば、こういうことはなくなることが期待きますが、いかがでしょうか。
ここのところが今の時点では大事です。
32歳で仕事もできる方なら、ここしばらくは、自分を捨てて上司の意見にあ
う提案をする、あるいは上司の意にそう振る舞いをすることに「努力」をしてみたらどうでしょうか。それが、たとえ不本意であっても、たとえ会社のためにはならないとして、今の状態から自分を救いだすための一時の方便として、やってみるのです。

● 救いが一つあります
「周りは私が仕事ができるからそういう対応をするのだから気にすることはない」と言ってくれるのは、救いですね。
また、「私以外の人も被害には遭っていた」とあるのも、救い?ですね。
やはり上司に問題があること、あなた一人孤立無援という職場環境ではないことがうかがえるからです。むしろ、あなたをあたたかく受け止めてくれる雰囲気があるようですので、あなたの悩みをアフター5などを活用して気楽に?同僚やできたらあなたと同じ「災難」にあった人とお話してみてはいかがでしょうか。
慰めからもう一歩踏み出た解決のヒントが得られるかもしれません。