心の風景 認知的体験

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みみっちさ、極まれり散歩

2020-11-17 | 心の体験的日記
政婦さんの邪魔にならないように、いつものみみっちい駅前まで散歩。
バス代200円かけて、500円の鴨葱そばを食する。
そのあと、1200円、散髪。丁寧なおばさんがやってくれた。
タリーズでと思ったが、飲み物だけで500円もかかる。
みみっちい散歩にはそぐわない。
でもちょっぴりの喉が渇いた。
自動販売機があったので、150円で温かい紅茶。
これがとてもおいしかった。
帰路は電車。
歩数は、みみっちい散歩にふさわしく、ちょうど2千歩でした。

次回は、グリーン車で、帝国ホテル、吉兆で食事の豪華絢爛散歩を夢みて帰宅。



自転車が怖い

2020-11-17 | 安全、安心、
東国原英夫

@higashi_kokuba

② を当てられた。腰痛治療のウオーキング中であった。何とか転倒はしなかったが、その腰に激痛が走った。自転車の運転手はそのまま猛スピードで逃げて行った。社に文句を言っても、彼等は契約の個人事業主
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東京は、歩道が広い。
自転車と歩行者とが混在。
おまけに、我々のようなよたよた歩きのシニアも多い。
さらに、最近は、電動自転車のママチャリもさっそうと走っている。
そこに生活をかけて歩合制の配達自転車が加わった。

事故がおきないのが不思議。
規制と補償しか、解決策はないかなー
自分も、右肩癌なので、そこに当てられたらと戦々恐々。







癌闘病、最近の状況

2020-11-17 | 癌闘病記
大腸癌手術 2017年10月>肝臓転移癌手術>右肩転移癌の放射線治療で、癌の患部治療は終わったのが、今年2020年3月。
幸運にも、有能な医師に恵まれ、すべて順調にいった。

以後これまで、点滴も含めて、5種類くらいの抗がん剤を試している。
今週は、遺伝子検査結果に基づいての次期抗がん剤が決まるはず。

闘病記は、この抗がん剤の副作用との闘いといってよい。





見つからない」今日のしまった

2020-11-17 | 高齢者
室内履きの片方が見つからない。
これで3日目。
誰が隠したか?
とはさすがに思わないが、不思議。
最近、ちょっぴり(でもないかも)ちょっとしたものの探し物が多い。
そして、見つからないことも多い。
視野狭窄が原因の一端だと思う。



◆原因帰属理論]心理学基本用語

2020-11-17 | 心理学辞典



◆原因帰属理論(attribution theory)〔1991年版 心理学〕
あなたが、販売部長に昇進したとしよう。あなたは、その昇進は、自分の努力の結果だと思うか、自分に備わった能力ゆえだと思うか、それとも運がよかったからだと思うか、それとも昇進のための状況が整っていたからだと思うか。人間は、このように、何かが起こると、それがどうして起こったかを知りたがる(自分なりに説明して納得したい)心性をもっている。どのようなときに、どのような人は、何に原因を求める傾向があるかについての心理学の理論が、原因帰属理論と呼ばれるものである。
成功したときには、その原因を自分の能力や努力(内的帰属)に、失敗したときには、その原因を周囲の状況や不運(外的帰属)に帰せしめるのが、自己効力感を維持するのには都合がよい。この逆の帰属をすると、無力感に陥ってしまう。いずれの原因帰属をする傾向にあるかは、その人の性格にもよるところが大きいことが知られている。
この理論のおもしろいところは、「客観的な」原因が何であるかを、科学者がするような原因追求の手順を踏むことなく、自分なりに勝手に推測して理屈づけてしまい、それを生きていく糧にしてしまうところである。