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こんなことってあり?

2013-02-23 | Weblog
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このブログの冒頭のメッセージ
自分で勝手に広告を載せておいて、
こんどは、それを載せないようにしてやるからお金払えですって!
それはないでしょう 笑い

広告大歓迎!! 嘘 いや本当
どっちでもいい
ともかく、もう5年以上続いているこのブログ
毎月200円払っている
突然、サービス終了しますなんてことにならないように
してくださいね
たった200円でのこのサービス
真から感謝してますから
真から生きがいになってますから



時間との付き合い方」その3

2013-02-23 | 認知心理学

第3 長期的な自分のペースの作り方にはついてはいかがでしょうか

自分のペース作りも、今日、明日ばかりを射程においていると、結局は、時計時間にとらわれてしまいます。
1月、1年、さらには5年10年を射程においた、自分のペース作りも考えたほうが、短期的な自分ペース作りも、質のよいものになると思います。

よくよく考えると、「自分のペース作り」と言っても、それが目的ではなく手段です。
それによって、いい仕事をすることが本来の目的です。

ちょっと余談になりますが、私はこれまで編集本を何冊か作ってきました。編集本とは、
章立てを私がして、それぞれの章を適当な人に依頼して執筆してもらって作る本です。
困るのは、締めきりを過ぎても、原稿をおくってこない人です。タイムリミット感覚がない人ですね。
そんな人も2通りあります。催促に催促を重ねてやっと原稿をいただくのですが、
原稿の質があまりよくない人と、見事な原稿をくれる人とがいます。
タイムリミット感覚はないけれども、仕事の完成度、ワークリミット感覚の高い人ですね。
タイムリミットをあまり強く意識させると、こんな人の仕事の質が悪くなってしまうリスクがあります。
こんなことがありますから、なかなか難しいですね。

実験法

2013-02-22 | 認知心理学
朝倉心理学総合事典
30字 267行 で8000字(20枚)
3章 心理学の技法   
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3.1 実験法 20枚 海保博之
 3.1.1 実験法の基本的な考え方
 3.1.2 心理実験法の特徴
 3.1.3 心理実験法の具体的手順
 3.1.4 心理実験の限界とその克服
 コラム「痩身法の効果を実験的に検証する」**
 引用文献
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心理的飽和

2013-02-22 | 教育
企画が浮かばない、提案が通らない状態は不安ですね。
 組織に属しているビジネスマンなら仲間もいますし、長い射程で考えればよいのでのですが、一人で台本書き一本で生活している(?)わけですから、あなたの不安な気持ちは、よくわかります。
 初期段階のスランプ状態(一時的な進歩の停滞)ではないかと思います。ですから、あなたのご相談の趣旨である「柔軟で面白い発想ができるようになる良い習慣作り」のほうにいきたいのですが、その前に少し寄り道をさせてください。
 岡本浩一「上達の法則」(PHP新書)という名著があります。ぜひ、一読してみてほしいのですが、そのなかに、心理的飽和という概念が紹介されています。あれこれに興味関心がありたくさんの友人がいるような人が落ちいりやすい、疲れた、飽きたという状態です。
「会議、仕事の人付き合いで忙しくなりすぎている」状態から推察すると、今のあなたはこの心理的飽和状態ではないでしょうか。
それからぬけだすには、岡本氏によると、何か今していることとは別の種類のこと、たとえば、スポーツや旅行などに積極的になってみることがよいそうです。

時間との付き合い方」その2

2013-02-22 | 認知心理学

第2 「自分のペース作り」とは、時計時間と心理的時間、生理的時間とが「適度に折り合いをつける」こととは、具体的にはどうすればよいのでしょうか。

生理的な方策と心理的な方策とがあると思います。
1)生理的な方策とは、自分なりの体内リズムをつかみ、それにあわせて仕事を調整する
 朝6時、夕方4時は、高速道路での車の事故が一番多い時間帯だそうです。体内リズムの
低下が関係しているようです。
 体内リズムには、個人差もありますから、自分なりにリズムを掴むことがまず大事です。
その上で、そのリズムにふさわしい仕事を割り付ければ、能率があがります。自分なりのペースで仕事をしている実感も持てます。

2)心理的な方策とは、仕事の内容にあわせたスケジュール作りと実行です
 好きな仕事、得意な仕事から入って一気に集中してしまう。きらいな仕事や不得手な
仕事は、小刻みスケジュールでこなすようなスケジュールに従って仕事をします。
 これらに加えて、もう一つ、おすすめがあります。
 それは、一日、1週間の中で一ケ所、「自分が主役で時間を動かすこと」を習慣化することです。
   たとえば、私は、ここ20年くらい毎朝3時に起きます。
   あるいは、土日の朝2時間は読書をする、農作業をするなど。
 これは、逆説的ですが、時計時間から解放されて、自分なりのペースを作るための
土台、あるいは、自分のペースが乱れてきたときの土台になります。


缶詰、5年分を買ってしまった!!

2013-02-22 | 心の体験的日記
通販は、うっかり単位をまちがえるととんでもないことになるのは、
すでにいちど、ティッシュペパーで経験ずみ<<5年分注文してしまって、やっと最近、おわりがみえてきた!!

今回は缶詰
いずれも、腐るものではないのでマー気長に食べることになる

最近、缶詰をよく食べる
TVで最近の缶詰の味のよさが紹介されていたのをみたのがきっかけ
新鮮さらだの上にのせて食べるのが定番
さらに
もう一品というときなどに
とくに、弁当をもっていくときに便利

などなど
がんばって、生きてるうちになんとしても食べつくします
応援、よろしくお願いします。


◆閾下(いきか)効果/サブリミナル効果(subliminal effect)

2013-02-21 | 心理学辞典

◆閾下(いきか)効果/サブリミナル効果(subliminal effect)

人や物の動きを1秒間に24コマの写真にとりそれを映写すると、自然な動きが見える。これが映画の原理である。ところで、24コマの中に1コマだけ、まったく無関係の写真を挿入して映写したらどうなるであろうか。意識的には、そのコマは見えない。しかし、あたかも、そのコマが見えたかのような効果をもたらすことがある。このような効果を閾下効果という。閾とは、刺激が見える限界点のことである。

検索トップ10

2013-02-21 | Weblog
順位 検索キーワード 閲覧数
1 スポーツ心理学 メンタルリハーサルとは 4 PV
2 指差呼称 効果 3 PV
3 スキナー プログラム学習 3 PV
4 認知機能 2 PV
5 浅草寺かいわい 2 PV
6 職業検査AP-A 2 PV
7 共感的態度 2 PV
8 メタ認知コントロール能力 2 PV
9 メタ認知とは 2 PV
10 メタ認知 高める

愛読感謝です


時間と私たち」その1

2013-02-21 | Weblog
第1 「世の中の流れ/ペース」と、「自分なりのペース」のずれが出てきたのはいつ頃

ゼンマイ時計が発明された15世紀前半頃からだと思います。  

これによって、誰もがいつでもどこでも同じ時間をもてるようになりましたが、  一方では、自分なりの時間やペースが無視されるようになってしまいました。   ところで、自分なりの時間やペースというのは、時計時間とは違った、次のような 時間に従って、私達は生きている
という事実があるからです。   
1)生理的時間、あるいは、体内時間です      
新生児はもっぱらこれに従って生きています。   
2)心理的時間です      
心理的に感ずる時間です。たとえば、充実していると、時間が短く感じます。  

今の世の中は、圧倒的に時計時間で動きます。 しかし、私達は、生理的時間や心理的時間にも従って生活しています。 「自分なりのペース」というときには、 究極は、うまれたばかりの赤ちゃんの様に、生理的時間、心理的時間だけに従って生きることだと思います。

水曜日のこの時間に、「子供に急いでを言わないで」が取り上げられていましたが、 この頃から、子供は、「自分なりのペース」を「世の中のペース」にあわせることをしつけられます。大人になると、もはや「自分なりのペース」なんてどこかにいってしまいます。

それでもときおり、自分なりのペースを取り戻したいと思うような時があります。 時計時間と生理的時間、心理時間とのそごが大きくなり過ぎてしまったような時です。 締めきり、納期のようなタイムリミットがあるような仕事をしている時ですね。

現実的には、「自分なりのペースとは」、時計時間と心理的時間、生理的時間とが「適度に折り合いがついている」ことだと思います。

処理にこまっているものベスト3

2013-02-20 | 心の体験的日記
洋服

雑誌

洋服はすてたいのだが、
捨て場所も方法もない
大きな枕が玄関に鎮西している
大学卒業したときに作ってもらった背広がまだ着ることもある
袖がほつれた背広。ときどき着る
ネクタイが50本くらい

いずれも捨てたいのだが

雑誌は最近、学会はやめたのでたまらない
週刊誌や月刊誌は読み終えたらすてるが、
なかなか読み終えない

本は、だいぶ捨てたりあげたりでかなり減った
でも、はやり本に囲まれていないと不安なので
最近は、あげないようにしている

ミッション・エラー(使命の取り違いエラー)

2013-02-20 | ヒューマンエラー

 人はエラー、事故を起こさないことを目標に生きているわけではない。安全という制約(上位の使命)の中で仕事上の目標を達成することになる。ところが、しばしば、仕事上の目標が安全の制約をはみ出てしまったり、両者が葛藤したりすることがある。それが事故を発生させることにもなる。
  
 例 ミッション・エラ(使命の取り違いエラー)
    ・なにがより大切な目標かを見失う
    ・出来もしないことをやってしまう
    ・積極的行動によるエラーと表裏一体
       自己顕示欲と自己効力感がくせもの
    ・人によく思われたい/助けたい/喜んでもらいたい

健康と安全」連載目次 「集中力でミスを防ぐ」

2013-02-20 | ヒューマンエラー
連載目次
「集中力でミスを防ぐ」
第8回 高度集中社会への警鐘 

第9回 場の集中力を高める
4つの目で
チームの集中力を最適化する
  集中力のタイプわけ
第10回 気持ちを安定させて集中力ミスを防ぐ

第11回 良質な集中力と悪質な集中力???
フロー体験
緊張をともなう集中>ストレスにつながる

第12回 集中力を高める;知とスキル
知は力なり
それを活かすには、スキル化が必須

◆アフォーダンス(affordance)

2013-02-20 | 心理学辞典


◆アフォーダンス(affordance)

自分で身体を動かせば、それによって見えてくる世界は変わってくる。そして、動くことによってはじめて利用できる環境的変数(不変項)がある。その不変項の直接知覚が、世界認識の基本となっているとして、J・J・ギブソンは、その子細な分析を行い、アフォーダンス(行為を引き出すもの)なる概念を提唱した。
 アフォーダンスの考えは、適切な行為を自然に(考えるまでもなく)誘うような人工物を設計するにはどうすればよいかについて、貴重なヒントを提供してくれる。